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更新日:2017/05/14
【東京】子どもの体験を支えるキャンプボランティア!自然から一緒に学んで楽しもう!
夢職人この募集の受入法人「夢職人」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
子どもと共に体験し、感動を分かちあう!大学生・若手社会人ボランティアスタッフ募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
江東区 |
必要経費 |
無料 スタッフ登録時に年会費2,400円が必要となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
心身ともに健康な高校生や大学生、若手社会人(15歳~29歳)の方を募集しています。ボランティアが初めてという方も歓迎です。「子どもと接するのが好き!子どもの成長に貢献したい!」「子どもから大人まで、いろんな人と会って視野を広げたい!」「アウトドアや自然が好き!」「人を楽しませることが好き!イベントを企画してみたい!」という方は、ぜひ、お申込みください! |
特徴 |
募集詳細
子どもが主役の「キャンプ」を支える!
「キャンプ」と聞くと、どのようなことを思い浮かべますか?
川遊び、海遊び、キャンプファイヤー、流しそうめん、野外炊飯などなど、
様々な体験ができるのが魅力的ですよね。
子どもの時に「キャンプに行ったことある!」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
「夢職人」では、年間を通じて様々な種類の「キャンプ」を実施しています。
「キャンプ」は、子どもたちが日常から離れ、様々なチャレンジをする大事な機会です。
初めてのことに取り組み、「できた」「楽しかった」という経験は、子どもたちを一回り大きくさせます。
また、様々な友達と一緒に過ごす中で、人との関わり方や協調性を学びます。
そんな子どもたちの「キャンプ」を支えるには、多くの大人の力が必要です。
私たちと一緒に、「キャンプボランティア」に取り組んでみませんか?
夢職人の「キャンプ」は、あくまで子どもたちが主役です。
なので私たちは、ボランティアを「キャンプリーダー」とは呼びません。
リーダーは子どもたちの中から出てきてほしいと考えているためです。
子どもの力を引き出し、成長を支える「キャンプボランティア」に、ぜひ、チャレンジしてみませんか?
ここがポイント!
◆子どもと真剣に向き合う経験を通し、自分も大きく成長できる!
「キャンプって楽しそう!」そんなイメージがあるかもしれません。確かに、子どもと一緒に長い時間を過ごし、いろいろな体験にチャレンジできるのは、とても楽しく充実した時間です。しかし、決して楽しいことばかりではありません。様々な子どもたちと共同して生活する中では、いろいろなトラブルやケンカなども起きます。チーム作りがうまくいかず、悩んだり、諦めたくなったりする時もあります。しかし、トラブルが起きた際に真剣に向き合うことができるのは、キャンプならではです。日帰りの活動では時間がなく、流してしまう場面も、キャンプならば時間をとって子どもたちと一緒に話し、解決法を考えることができます。子どもと遊ぶだけではなく、真剣に向き合う経験も通じて、自分自身も大きく成長することができます。
◆子どもたちと深くつながり、継続した関係性ができる!
夢職人は、キャンプを単なるイベントとは考えていません。家庭や学校に次ぐ「第三の成長の場と機会」を作り出すこと目的に、様々な活動を実施しています。日帰りよりも長い時間を子どもたちと過ごす中で、一度きりの関係性ではなく、「また会おうね!」という継続した関係性を作ることができます。子どもが名前を呼んでくれたり、次に会った時に前にあった出来事を覚えてくれていたりすると、とても嬉しいですよね。四季を通じて、様々な種類のキャンプを実施していることも、継続した関係性を築くための大きな魅力の一つです。
◆キャンプの企画に携わることができる!
年間で行う夢職人のキャンプの中で、一部のキャンプはボランティアにより企画運営されています。4~5人でチームを組み、数か月間を通して企画を作り上げていきます。ゼロから企画を作っていくのは大変ですが、自分たちが作った企画で、子どもたちが生き生きと楽しそうにしている姿を見ると、それまでの苦労が吹き飛びます。キャンプの経験がなくても、「子どもたちの笑顔が見たい!」「こんなキャンプが作りたい!」という思いさえあれば、誰でもチャレンジすることができます。子どもたちの学びと成長の場を、一緒に作ってみませんか?
◆文部科学省からも選定されました!
文部科学省とNPOサポートセンターから先駆的な教育関係事業に取り組むNPO法人として、青少年の学校外活動支援の分野で選定されています。当法人でのボランティア活動は、対外的にも高い評価を受けています。
文部科学省ホームページ
年間のキャンプの紹介!
現在、年8回のキャンプを行っています。
1.5月ゴールデンウィークキャンプ(千葉)…カヌーや野外料理など
2.夏休みキャンプ①(長野)…川遊び、流しそうめん、ハイキングなど
3.夏休みキャンプ②(千葉)…磯遊び、ウォークラリー、キャンプファイヤーなど
4.夏休みキャンプ③(群馬)…テント宿泊、火起こし体験、野外料理など
5.10月ハロウィンキャンプ(長野)…ツリークライミング、ハロウィンパーティーなど
6.12月スキーキャンプ(長野)…スキー
7.3月スキーキャンプ(長野)…スキー
8.3月アウトドアキャンプ(千葉)…クライミングウォール、野外料理など
どのキャンプもその季節、その土地でしかできない体験ができるように、プログラムを構成しています。夢職人のスタッフだけではなく、現地のスタッフに協力を仰ぎながら実施するものもあります。キャンプを通して、様々な専門性をもった方々と出会えることも、大きな魅力の一つです。
Q&A
Q1.「年間8回全てに参加できないと、キャンプには参加できないのですか?」
A1.キャンプのボランティアの募集はキャンプごとに行うので、年間全てに参加できなくても、キャンプに参加することができます。ただ、子どもたちはスタッフが活動に参加するのを心待ちにしているので、積極的に日程を調整して参加してもらうことをお願いしています。
Q2.「キャンプに参加するには、何か資格が必要ですか?」
A2.ご応募を頂く段階では不要です。実際に活動を行っていく際に、消防庁が主催する「上級救命講習」を受講し、「上級救命救急資格」の取得が必須となります。8時間程度の講習で、資格を取得することが出来れば、3年間有効です。
Q3.「キャンプに行ったことがないのですが、大丈夫でしょうか?」
A3.キャンプに参加する前には、事前打ち合わせ会への参加が必須となります。打ち合わせ会では不安点や疑問点を話したり、相談したりすることができるので、初めての方でもしっかり準備を行った上でキャンプに参加してもらうことができます。また、当団体は日帰りの活動も実施しているので、日帰りの活動に参加してから、キャンプに参加してもらうこともできます。
参加までの流れ
1.ホームページ から申込み
当団体のホームページの「スタッフ募集」のページにある「ボランティアスタッフ申し込みフォーム」からまずはご連絡ください。事務局よりオリエンテーション(説明会)のご案内を差し上げます。
2.オリエンテーションに参加
月に数回、ボランティア希望者向けの簡単な説明会を開いています。実際に活動しているスタッフから活動の詳しい内容について、わかりやすく、ご説明いたします。また、志望動機等をお伺いさせていただきます。
3.実際に活動を体験
オリエンテーションを経て「実際に活動に参加してみたい!」と思っていただけた方には、「体験生」として日帰りプログラムに参加してもらっています。身近な良きお兄さん・お姉さんとして、子ども達と一緒に思いっきり遊んだり考えたりしながらサポートしてもらっています。初めて体験参加をする方には、1人に1人スタッフがつきますので、安心してご参加ください。
4.講習会への参加の後、スタッフとして登録
夢職人の活動に参加するにあたって、基本的な事項を学ぶ3時間程度の講習会を受講した後、スタッフとして正式に登録になります。
お申込み方法
当団体のホームページにあるボランティア希望者用の「ボランティアスタッフ申し込みフォーム」よりお申込ください。まずは、直近のオリエンテーションのご案内をお送りさせていただきます。
※土・日・祝日は、活動のため事務局はお休みです。
※ホームページ( )には、活動参加までの流れや現在、参加しているスタッフの感想なども記載されていますので、ご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
現在、活動に参加している大学生や若手社会人スタッフの感想は、当法人のホームページに掲載しております。ぜひ、ご覧ください。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
岩切準 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
夢職人の法人活動理念
この法人は、子どもや若者に対して、社会教育や社会福祉に関する事業を行い、地域社会における人と人とのつながりを深めるとともに、一人ひとりの心身の健やかな成長を支え、もって地域又は社会全体の利益に寄与することを目的とする。
夢職人の法人活動内容
2004年より首都圏の子どもや若者を対象とした自然体験活動・野外活動、スポーツ・レクリエーション活動、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの社会教育事業を展開しています。また、子どもと若者の成長を支えるウェブメディア「Eduwell Journal」を運営しています。コロナ禍となった2020年からは、経済的な事情を抱える子育て家庭に対して、デジタル技術を活用した新たな食の支援「Table for Kids」にも取り組んでいます。
活動実績
団体設立
2004年
大学生が中心となり、江東区教育委員会より社会教育関係団体の認定を受けて団体設立。小学生
・中学生を対象とした体験活動を開始。
東京都江東区に事務所を開設
2007年
NPO法人化
2008年
特定非営利活動法人(NPO法人)として東京都より認証を受ける。
事務局を移転
2013年
同東京都江東区内で事務局を移転
認定NPO法人化
2018年
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)として東京都より認定を受ける。