- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 京都のNPO・NGOインターン募集一覧
- 京都での国際系NPO・NGOインターン募集一覧
- 【京都のNGOアクセス】国内インターン募集!まずは説明会へ
- 募集終了
- 国内外インターンシップ
更新日:2017/11/13
【京都のNGOアクセス】国内インターン募集!まずは説明会へ
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国際協力NGOの国内職員の仕事を体験!コツコツ成果に
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
〒612-0029 京都市伏見区深草西浦町8丁目85-4 |
待遇 |
無料 勤務は原則として火~土のうち希望の曜日/9:30~17:30(休憩1時間を含む) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
こんな方におすすめ! |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
【業務内容】
事務局での事務作業を中心とした、下記①②の業務(①のみ、②のみは不可)
① 一般事務のアシスタント業務
② 下記事業の担当
A:支援者を増やすための広報・企画(イベント企画、物品寄付を増やすための広報企画など)
2017年5月以降に勤務できる方を募集
B:フェアトレード事業の補佐(商品開発、検品作業、商品荷造りなど)
現在、募集を中断しています。
【業務期間】
3ヶ月以上、勤務できる方(長期の方を歓迎します)
選考の上、希望の勤務時期をご指定いただける場合があります。ご相談ください。
【受入条件】
必ず、下記の詳細ページをご覧ください。
【待遇】
勤務は原則として火~土のうち希望の曜日/9:30~17:30(休憩1時間を含む)
(イベント等がある際には、日曜日に出勤していただくこともあります。
無給、交通費支給(月額1万円まで)
【インターン説明会】
まずは説明会にご参加ください!
インターン説明会では、あなたが抱えている質問や疑問に
全てお答えし、悩みをスッキリ解決します!
普段の事務所の雰囲気も感じていただくことができます。
少しでも興味がある方はぜひ説明会にお越しください。
①2017年5月18日(木) 18時~19時 アクセス事務所にて
②2017年5月20日(土) 18時~19時 アクセス事務所にて
地図:
2回とも、内容は同じです。参加を希望される方は、当日の
開始時間までに、お電話またはメールでご連絡ください。
TEL 075-643-7232 / [email protected] (担当:野田)
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
私がアクセスのインターンを志望したのは、大学の夏休みにフィリピンを訪れたことがきっかけでした。
日本にいてもフィリピンの貧困問題に関わり続けたいと思ったのがはじまりです。
インターンをする前は、「国際協力」を仕事として働く人々が実際どのような仕事をしているのか
想像がつきませんでした。しかしながら、実際にインターンをしてその現場を垣間見てみると、
一見壮大な「国際協力」という事業がいかに多くの地道な作業に支えられているかということに
驚かされました。
最初は与えられた仕事をこなすのに必死でしたが、一つ一つの作業が支援者の拡大につながり、
フィリピンの人々を援助する活動資金になり得るのだということを、少しずつですが
考えられるようになりました。
私にとってアクセスでのインターンは「国際協力」に取り組むということのリアルを知り、
真剣に考えてみる絶好の機会になりました。一つ一つ覚えながらの作業でしたが、
丁寧に根気強くお仕事を与えてくださったアクセスの皆様に感謝しています。
(大学3回生/女性)
このインターンの雰囲気
職員4人とインターン1~2名で働いています。
一軒家の1階が事務所、2階が会議室になっています。
アットホームな雰囲気で業務に従事していただけます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。