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更新日:2017/01/30
地域好き求む!鳥取の地域誌をともにつくる学生編集部員を募集します。
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基本情報
人口最下位の鳥取県から、人口減少時代を生きる日本へ、未来の暮らしかたを提案します
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
鳥取(取材時) |
必要経費 |
無料 鳥取への交通費や現地での宿泊費はかかりませんが、滞在中の食費や東京での打合せの際の交通費は各自負担となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域づくりやライティング、ひとつのものを創り上げることに面白さを感じる方を募集します。スキルや学年は問いません。新大学一年生大歓迎です。 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
人口最下位県の未来は暗いのか?
鳥取県は47都道府県で最も人口が少なく、鳥取駅前も空き店舗が目立つ閑散とした雰囲気です。県のみなさんは鳥取によそから多くのひとが移住してくることを望んでいるかもしれません。
一方で、ある統計によると2020年をピークに東京も、人口減少期に入るとされています。
日本各地、等しく人が減りゆく時代が目前に迫っています。
声高に移住を叫び、人が少ない土地から人が少ない土地へ移動を生むことで、
幸福な未来はつくれるでしょうか?
人口減少と共に、超高齢化社会を世界に先駆け迎える日本がすべきことはなんでしょうか?
行政は地方への移住を促すことに、どんなビジョンを描いているのでしょうか?
人が「今」と比べて減ってゆくことは避けられないことかもしれない。
他の国でも日本と同じように、人口減少・超高齢化の波は押し寄せるかもしれない。
そんな人が減る時代に生きつつあるわたしたちにとって、
人口最下位の鳥取は裏を返せば世界の先頭を走っているような気がします。
そう思うと、一気に鳥取がかっこよく見えてくる。世界の先陣を切って未来へ走る鳥取と、ぼくらも未来へ走りたい。
鳥取には豊富な海の幸や山の幸、美しい民芸品や工芸品、ひとが少ないゆえに手厚い学生や起業家へのサポート・・・・
さまざまな魅力があります。
そんな魅力を取材し、時に魅力をもっと輝かせるため地域のひととアクションを起こし、
気づいた鳥取の課題に鳥取のみんなと立ち向かい、
そんなことを続けながら「人が減る時代」の暮らしかたを鳥取から表現してゆきます。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
取材はあまりアポを取らずに行い、おおまかなゴールを見据えて、編集チームの感性を大切にその場その場で柔軟に行っています。チーム自体はとても仲良く、ふだんはのんびりしていますし、編集作業中も楽しみながら頑張っていますので、かつかつした人にはあまり合わないかもしれません。取材や編集作業は「捨てて組み立てる」作業です。必然的に自分が日々なにを大切にしているか?ということが記事に反映されます。編集部という経験は自分の軸や価値観を再確認する作業でもあるのです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
法人格 |
NPO法人 |
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共存の森ネットワークの法人活動理念
人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す。