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更新日:2020/03/11

信頼・実績の海外ボランティア☆スラムの子どもたちの笑顔のために…

国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」
  • 活動場所

    フィリピン (セブ島のスラム)

  • 必要経費

    153,100円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

この募集の受入団体「国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

信頼・実績の、海外ボランティア・スタディツアー。
海外やボランティアが初めて、英語が不安、一人での参加も安心です。
二度とないこの機会に 仲間たちと共に 新たな一歩を踏み出してみませんか?

活動テーマ
活動場所

セブ島のスラム

必要経費
  • 153,100円

◯現地活動費(宿泊費、主な食費、現地での交通費、研修費、事務所経費)+航空券代(成田空港発着・直行便)+航空諸費用(成田空港税・航空保険料・国際観光旅客税)です。
◯基本的に、現地においてこれ以外にかかる費用は、フリータイム時やお土産等の個人的な費用のみです。
◯国際的な原油価格の推移によりましては、航空会社の定める燃料サーチャージ費がかかる可能性がございます。ですが、現在、流動的なため、こちらには含まれておりません。もし燃料サーチャージ費が発生する場合は、参加申し込みの際に改めてご案内申し上げます。
◯ご案内しております航空券は、日本からNGOスタッフが同行し、また、乗継や現地で待ち合わせ等の心配もなく、安心して旅行に参加できま す。
◯他の空港のご利用(NGOにて航空券の手配可能です)や、ご自身での航空券の手配も可能です。お問い合わせ下さい。
◯分割(無利子)でのお支払いも可能です。ご相談下さい。

※参加者の募集を継続しておりますが、定員まであと若干名となっています。
基本的には申込受付順に参加を決定し、大変申し訳ございませんが、定員に達し次第、募集締切となってしまいますので、できればお早めのお申込みをよろしくお願いします。
(現在、若干名の追加募集をしております。)
※航空券の手配事情により、日にちが経てば経つほど、そのお値段が上がってしまいます。また、売り切れてしまう恐れもございますので、できればお早めのお申込みをお願いします。
(現在、既に、飛行機の残席が大変少なくなっていますので、できるだけお早めに、お問い合わせ・お申込みをお願いします。)

活動日

期間内の短縮プログラムの調整も可能です。ご相談下さい。

注目ポイント
  • 全国から集まった仲間たちと一緒に、現地の方々や子どもたちと深く関わりながらボランティアをします。そして、途上国の現状や貧困について体感し、また、スラムでの生活や人々とのふれあいにより、貴重な異文化体験・交流ができます。
  • この海外ボランティアツアープログラムでは、国際協力NGOの現地における具体的な活動を経験し、将来的または継続的に、NGOや国際協力活動への関わりを考えられるような、インターンシップとして活動することができます。
  • 共に参加した仲間たちと、一緒に生活し、ボランティアをしながら、かけがえのない経験や、忘れられない大切な思いや感動を、皆でわかちあいましょう。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 年齢制限や特別な条件・資格の必要はございません。当ツアーには、今まで小学生から還暦過ぎの方まで様々な年齢層の方々が参加しています。また、お一人での参加を不安に感じる方もいらっしゃると思いますが、ほとんどの参加者が同様に一人参加ですし、年齢や出身、性別、性格等、様々な皆さんが、協力し合いながら楽しくボランティアや毎日の生活を送り、すぐに気持ちが通い合い、いい仲間になっています。
    それから、英語ができない等、語学に自信がない方も、引率者やスタッフが手助け致しますし、現地の方々も理解しており、気遣ってくれますので、大丈夫です。今まで何人も英語が話せない参加者はいましたが、皆、他の参加者や現地の方々と助け合い、たくさんふれあいながら、有意義な海外ボランティア活動を行い、充実した毎日を過ごしています。

    募集人数

    16名

    特徴

    募集詳細

    ~体験し、感じ、語り合い、分かち合う、皆で作り上げていく旅~

    ≪国際ボランティア・スタディツアー≫

    『 DREAM BRIDGE TOUR 』 ~夢の架け橋~ YUMEKAKE vol.26

    安心・実績の海外ボランティア☆

    国際協力・海外ボランティアツアー 「 DREAM BRIDGE TOUR 」

    《 ~夢の架け橋~ ★YUMEKAKE vol.26★ 》

    国際協力の現場の中で、現地の人々や子どもたちと、とても深いふれあいと絆が生まれる、

    アットホームであたたかい、そんな海外アツアーです。


    二度とないこの機会に 仲間たちと共に、ぜひ一緒に新たな一歩を踏み出し、かけがえのない経験・思いをわかちあいませんか?


    海外やボランティアが初めての方、一人参加の方、英語が苦手な方も、

    安心して、楽しみながらボランティア・交流をし笑顔いっぱいの素晴らしい旅になるでしょう。


    複数箇所へ機械的にツアーを開催しているような旅行会社的・商業的な海外ボランティアではなく

    現地に根ざした活動をしているNGOが主催の、実際に現地の草の根の支援のために行う海外ボランティアです。


    施設を「訪問だけ」「見学だけ」ではなく、現地の人々とのふれあいや体験を重視したプログラムとなっており、

    現地の風に吹かれながら、そこに流れるゆっくりとした時間の中で、

    自分を見つめなおし、様々なことを感じ、経験し、きっと充実した毎日を過ごすことができます。


    スラムの子どもの施設におけるボランティア、現地の人々や子どもたちとのふれあい、マザーテレサの施設、学校、病院、ゴミ山、ストリートチルドレン施設等におけるボランティアや体験、フィールドワーク、
    フェアトレード活動への参加や現地家庭へのホームステイ、また、
    海水浴や観光、ショッピング等もできます。


    たくさんの貴重な体験や、共に旅した仲間たちとの友情、現地の人々とのあたたかいふれあいや子どもたちの素敵な笑顔は、

    参加メンバーにそれぞれにとって、かけがえのない経験となり、毎回、思い出深い有意義なツアーとなっています。


    いっぱい経験して、感じて、悩んで、考えて、 次の一歩を踏み出したい…

    そんなみなさんと共に歩み、 一緒に作り上げていく、

    それがこの「YUMEKAKEツアー ~Dream Bridge Tour」です。

    世界の現実を体感してみませんか?
    貧困に苦しむスラム街で懸命に生きる人々…
    そして、辛い状況の中においても、素敵な夢を語る子どもたち…

    純粋な瞳を持った そんな子どもたちの輝く笑顔と ふれあいに行きませんか?


    スラムの子どもたちの笑顔を守るために、

    海外ボランティアに参加しながら、全国から集まった仲間達と、 たくさんの経験や思いをわかちあい、

    泣いて、笑って、感動して、 かけがえのない時を、共に過ごしてみませんか?


    私達の支援しているフィリピン・セブ島のスラムの子どもたちとふれあい、深く関わりあい、

    現地の方々と一緒に生活し、様々な異文化体験をしながら、海外ボランティア活動をしてみませんか?


    そして、日本全国から集まった仲間たちや、現地の人々や子どもたちと共に、二度とないかけがえのない時を過ごし、

    人生の表紙になるような経験を 一緒にしてみませんか?


    今の世の中には情報があふれています。

    でも、こぼれおちてしまっていたり、忘れかけてしまっているものもたくさんあります。

    自分の目で見ることや現地の人々と直接ふれあうことが、きっととても大切なのだと思います。


    今しかできない貴重な経験を、共にわかちあいましょう。


    スタッフ一同、お問い合わせ・ご参加を、心よりお待ちしています。

    ☆行き先☆

    フィリピン・セブ島

    ☆宿泊先☆
    YUMEKAKEハウス(宿泊施設・シェアハウス)

    現地家庭(ホームステイの一泊)

    ☆引率☆
    松沼裕二

    国際協力NGO・HOPE~ハロハロオアシス 代表

    国際ソーシャルワーカー


    ☆内容☆


    《 海外ボランティア 》

    主な内容は、貧困地域・スラム街の子どもたちの施設における、子どもたちの世話やふれあい、給食基礎的な学習を教える手伝いなどです。
    専門知識や技術がなくてもできるボランティアですので安心して下さい。


    ⇔施設を訪れ見学するだけでなく、体験、ふれあいを重視したプログラムになっています。

    ⇔子どもたちとの学習や遊び、一緒にやりたいこと教えたいことなど、みんなで話し合って協力して、内容を作り上げていきましょう!


    《 ホームステイ 》

    2~3人ペアで現地家庭へのホームステイをします。南の島に、きっと新しい家族ができますよ☆


    《 異文化交流・体験 》

    現地ソーシャルワーカーや若者達、子どもたちとの交流、異文化体験


    《 様々な施設でのボランティア》

    マザーテレサ施設、孤児院、老人ホーム、小学校、ストリートチルドレン施設、障害児施設、病院等


    《 ゴミ山 》

    ダンピングサイト(ゴミ山)におけるフィールドワーク

    ゴミ山で生活する人々や子どもたちとの交流や体験


    《 スラムでの生活体験・交流 》

    都市・海岸・山岳の、様々なスラムにおける生活体験・交流・フィールドワーク


    《 フェアトレード活動参加

    スラムの住民の自立支援のために行っているフェアトレード活動に参加します。


    《 観光、ショッピング等 》

    多くはありませんが、観光やショッピングの時間また、フリータイムもございまう。


    《 ビーチ・海水浴 》

    施設の子どもたちやホストファミリーと海に行きます。海がとてもきれいです。

    ☆お申し込み・お問い合わせ☆

    「応募」または「応募・お問い合わせ」ボタンより、応募画面に進みます。
    応募画面より、ツアーへのお申し込み(応募)または、お問い合わせができます。
    *応募画面において「応募」と「お問い合わせ」が選択できますので、どちらの場合も、まず初めに、「応募」または「応募・お問い合わせ」ボタンをクリックして下さい。


    「応募」という形で、今回の海外ボランティアへのご参加をお申し込み頂けた場合、
    NGOよりあらためてメールでご連絡し、参加手続きの詳細についてご案内致します。

    そして、参加手続きの案内と同時に、募集要項等の資料を送付致します(無料です)。資料を確認して頂きました後に、応募のキャンセルも可能ですので、ご安心下さい。


    また、当ページより直接のお申し込みではなくても、「お問い合わせ」という形で、資料の請求をして頂ければ、こちらより募集要項等の資料を送付致します。(無料です)
    もちろんご質問等も可能です。
    お気軽に、お問い合わせ・資料のご請求をお願いします。

    *応募またはお問い合わせを頂いた場合、応募(またはお問い合わせ)フォームに記載されたメールアドレスに、まず初めに、NGOよりメールでご連絡・ご案内致しますので、そのメールに確認のご返信をお願いします。
    *時々、携帯電話やスマートフォンの受信設定で、パソコンからのメールへの受信拒否設定等がされており、NGOよりのメールが届かない場合がございます。ですので、確認のご返信が数日間なかった場合は、担当の松沼の携帯電話(docomo)より、NGOよりのメールが届いているかの確認のため、一度ご連絡(メール)させて頂きますので、ご了承ください。

    申込受付期限☆


    2020年3月9日(月)


    参加者の募集を継続しておりますが、定員まであと若干名となっています。

    基本的には申込受付順に参加を決定し、大変申し訳ございませんが、定員に達し次第、募集締切となってしまいますので、できればお早めのお申込みをよろしくお願いします。

    (現在、若干名の追加募集をしております。)


    ●航空券の手配事情により、日にちが経てば経つほど、そのお値段が上がってしまいます。また、売り切れてしまう恐れもございますので、できればお早めのお申込みをお願いします。

    (現在、既に、飛行機の残席が大変少なくなっていますので、できるだけお早めに、お問い合わせ・お申込みをお願いします。)


    ☆発着空港について☆


    日本よりNGOスタッフ同行の出発の場合、成田空港発着になります。

    成田空港発着便の場合、日本からNGOスタッフが同行し、また、乗継や現地で待ち合わせ等の心配もなく、安心して旅行に参加できます。


    もちろん他の空港よりの発着・航空券の手配も可能です。その場合は、現地空港での待ち合わせになりますが、新しくきれいで安全な空港ですし、詳しくご案内致しますのでご安心下さい。(NGOにて航空券の手配ができます。ご相談下さい。)


    ☆事前の打ち合わせ、連絡について☆


    出発前に参加者ミーティングを行っています。

    遠方の方、ご都合の合わない方、また、参加申込みがそれ以降になってしまう方もいらっしゃると思いますので、強制参加ではございません。

    不参加の方へも資料等お送り致しますし、現地においてもオリエンテーションを行いますので、ご安心下さい。


    ☆海外ボランティア・NGOインターン修了証☆


    当海外ボランティアツアープログラムにご参加の方に、「海外ボランティア・NGOインターン修了証」を発行致します。


    ☆その他☆


    全日程において、出国から帰国日まで経験豊富な
    引率者(NGO代表:松沼)が付き、また、現地スタッフやソーシャルワーカー等が親身に旅の手助けをします。
    ですので、海外初心者や未成年の方、
    1人での参加(参加者のほとんどが1人参加です)、語学に自信のない方も安心してご参加下さい。


    また、個人または皆の旅への希望や要望にもできる限り応えていきたいと思います。

    形式ばった観光ツアーではなく、体験を重視したみんなで作っていく旅なので、きっと普段は味わえないような素晴らしい経験になります。

    そして、共に貴重な時を過ごし、思いを分かち合った、かけがえのない仲間ができると思います。


    楽しく、アットホームな充実した旅を
    一緒にしましょう。


    貧困の中においても、

    素敵な笑顔をもった子どもたちの輝く瞳が、

    あなたを待っています。


    皆さん、この機会に、ぜひ一緒に、いつまでも心に刻み込まれ、

    そしてきっと次のステップへとつながる、そんな貴重な経験を共にしましょう。

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    CHIAKI  


    このツアーに参加しようと思ったのは、気持ちとタイミングが合ったから、としか言いようがありません。

    言うほど目的意識も高いわけではなく、最初はなんとなく視野を広げるのにいい機会かな、 と興味を持った程度でした。

    時期的にもなんとかなりそうだし…と。

    後から後から、理由なんてたくさんこじつけるようにでてきましたが、

    私のきっかけはたぶん… それは、自分の視野や価値観を広げるためでした。

    フィリピンには、日本とは比べ物にならないくらい子どもがいます。

    子どもが多い分、貧しい生活をしている現状も見てきました。

    けれど、みんな、一人ひとり素敵な笑顔を持っているんです。

    日本とは比べ物にならないくらいの笑顔があふれています。

    私にはそれだけで衝撃的でした。

    ボランティアも海外も初めてだし、今まで子どもと触れ合った経験がなく、

    向こうについて2,3日はどうしていいか分からなくて悩んだりしましたが、

    純粋で懐っこい子どもたちとはすぐに打ち解けられました。

    最後には、互いに号泣してしまうほど仲良くなりました…

    そんな海の向こうの子たちとは、今でも友達です。

    個人的には、世界を知ったことで、世界の問題をより身近に感じられるようになりました。

    環境問題に興味があるから、子どもが好きだから、参加する理由は何でもいいと思います。

    必ず何か得られるものがある旅ですよ☆

    …なんて

    こんなに偉そうな文章でごめんなさい。

    企画・引率してくれたスタッフの方には、本当に感謝です。

    素敵な仲間や、現地の人々との出会いをありがとう。

    HARUKA  


    初めて会った人と、初めての場所で、初めての海外ボランティアと、

    本当に自分にとって初めてのことが多くて、初めは不安でしたが、とても充実した11日間でした。

    最初はどんな人がいるんかな~?とか、英語も全くしゃべれへんし大丈夫かなあって、不安もいっぱいあったけど、

    実際行ってみたら、んな心配は全く必要なかったです!!

    現地で出逢ったフィリピンの人たちは、本当に笑顔が輝いてて、明るくて、あたたかくて、とても素敵な人たちばかりでした。

    でもその笑顔の裏には様々な問題も抱えていて、私達はそのほんの一部だけかもしれないけど、

    フィリピンの裏の部分を実際に自分の目や耳で見たり聞いたり感じたりして学ばせてもらいました。

    そのことをただ自分が知ったということだけ終わらさずに、ゃんと伝えて行きたいと思っています。

    もうフィリピンから帰って数か月が経つけど、今でもフィリピンで出会えた大切な仲間とは、毎月のように会ったり連絡を取り合ったりしていて、

    そんな大切な仲間と出会えて本当によかったし、1日1日がとても濃くて幸せな11日間を過ごすことができました。

    そして、今回こんなにも貴重な体験をさせて頂き今までの自分の視野の狭さや自分に足りないもの、新しい自分を見つけることができ、

    スタッフやフィリピンの家族、一緒に旅したメンバーには言葉にはできないくらい、心から感謝しています。

    本当に本当にありがとうございました。

    またいつかみんなで、あの時の笑顔や思いを忘れずに、フィリピンにまた、帰れたら嬉しいです。

    MUTSUMI  


    帰国してから数ヶ月経った今でも、セブで過ごした日々は鮮明に覚えています。

    人生であれほどまでに濃く、そして充実した11日間はありませんでした。

    私は大学2回生の春休みにこのツアーに参加しました。

    大学3回生になると色々忙しくなるし、就活も始まるので、時間がある今しかできないことがしたい!

    と思っていた折、このツアーのことを知って、「これだ!」と直感で決め、応募しました。

    もちろん元々子どもが好きで、ボランティアにも興味があったのですが…

    フィリピンに着いてまず最初に感じたことは、フィリピンの人達の明るさ、心の豊かさでした。

    夜遅くても、少しでもお金を稼ぐために外に出て働くフィリピンの皆。

    生活していくために必死なはずなのに、そこにはいつもいっぱいの笑顔がありました。

    もちろん生活文化の違いに驚いたことも多々あります。

    柄杓で流すトイレ、ごみを街中に捨ててしまうこと、街の空気の悪さなど、最初は受け止めることに精一杯でした。

    けどこれらはフィリピンの人々にとって当たり前のこと。

    何でも自分達の価値基準だけで理解しようとしてもダメですよね…

    ツアーの中で、ストリートチルドレンやマザーテレサの施設など、様々な施設を訪問して、ボランティア活動をしました。

    そして感じたことは「ニーズにあった手助けをすること」の難しさです。

    それぞれの子ども達は、皆違う事情で施設に入り、当たり前に性格も様々で、必要とする助けの程度も違います。

    いろいろ考えさせられたり難しいことも多々ありましたが、

    毎晩シェアリングを行い、グループの皆でこうした方がいいんじゃないか

    などと意見を出しあうことで、よりよい方法を模索できたと思います。

    子供達の笑顔には本当に勇気をもらいました。

    毎日の施設でのボランティアの他にも、皆で海に行ったり、買い物に行ったり、ダンスをしたり、1日1日がすごく満たされていた11日間でした。

    そして何よりこのツアーで出会えた皆。

    個性的で、本当に明るくて、11日間笑いっぱなしやった気がする。

    また、フィリピンで20歳の誕生日を迎えて、ツアーの皆がサプライズでお祝いしてくれました。

    皆の温かさに涙が止まらんかったよ(T_T)

    あの巨大ウベケーキは一生忘れません(笑)

    このツアーを通じて出会ったすべての人に感謝します。

    素晴らしい経験になりました。

    本当にありがとうございました☆

    EMI  


    私がこのツアーでいちばん興味を抱いていたのがダンピングサイト(ゴミ山)です。

    このゴミ山で生活する人々のことが、近年、ドキュメンタリー映画やTV等で度々とりあげられ、そういうものを見る度に衝撃を受けていたのですが、

    やはり自分で足を運び、自分の目で見てみよう、と思ったのです。

    そして実際にその目で見て、体感した現地のダンピングサイトは想像以上のものでした。

    ゴミ山の臭いや環境はもちろん劣悪で、足元からは、メタンが沸き、そのメタンの自然発火した煙がそこら中から立ち上っています。

    その中で、町中から運び込まれたゴミをあさって、それを売り、わずかなお金を得て、生活している人々が、たくさんいるのです。

    しかし、それでも人々は、外国から少しの間訪れただけの私達を笑顔で迎えてくれました。

    どうしようもなく劣悪な環境や、貧困に苦しむ生活の中にも、強い生命力が宿っていました。

    そこのスラムで生活する子供達も、笑顔でふれあってくれます。

    ツアー中、本当の幸せってなんだろう?って何度も考えさせられましたが、結局、答えはでませんでした。

    それはダンピングサイトの人々に対しても同じです。

    みんなが家族と共に笑顔で暮らしていけるのなら、例え貧乏でも幸せなのでは?と思ってしまうのです。

    それでもやっぱり、それだけではすまないような気もしました。

    これはなんとかしなきゃいけない現実なんだって…

    私の小さな力では何もできないのかもしれませんが、みんなで力を合わせて、少しずつでも何かが変わっていけば、と思います。

    YUKI

    私はこのツアーに参加するにあたって、社会人の身で長期休暇をとり参加するかどうか、始めはとても考えました。

    会社に迷惑かかっちゃうしね…(笑)

    でも、そんな中、なんとか調整して、参加してみて、今は本当に良かったと思います。

    だってそのくらいの価値がある旅だったから。

    CEBUで過ごした1日、1日は本当に宝物。

    ほんの一瞬のような出来事だったけれど、その中で私はかけがえのないをモノたくさん、たくさんもらいました。

    きっと日本で普通に生活していたら、気づけないことばかり…。


    現在、日本人の幸せ意識レベルが下がってきていると言われていますが、

    日本ほど安全で、恵まれている国はほとんどないと思います。

    私たちが見てきたものはCEBUのほんの一部分でしかなかったけれど、

    それでもその中で生活している人々を見る度に、「生きること」「生きていること」の大切さ、

    たくましさを実感させられました。

    私を含め、今の日本人がどれだけわがままで便利なものが好きか…。

    痛いほど実感です。

    現地の人たちを見て学んだ

    「幸せ」「優しさ」「愛情」「友情」

    どれもが今後私の意識改革のテーマとなっています。

    そして世界中には私の知らないことが、まだまだたくさんあることも実感しました。

    もっと、もっとたくさんの世界を歩いて、見て、自分の視野を最大限まで広げていきたい、と思いました。

    CEBUで見たあのとびっきりの「笑顔」が忘れられません。

    きっと、もっともっと他にもあんな素敵な笑顔がたくさんあるはず。

    世界中の人たちのキラキラした「笑顔」を探す旅に出たいです。

    仕事しながらでも行こうと思えば行けるんですよね!

    遊ぶ分働けばいいんです(遊んでる訳じゃないけど…笑)

    無茶して行って本当に良かったです。

    その分自分の仕事に対しても自信がつきました。

    なんか文章の内容がズレていってますが…(笑)

    最後に…このツアーを共にしたメンバーのみんな、本当にありがとう。
    このメンバーで私は本当に良かったと思っています!

    そしてこのツアーを企画してくてたスタッフのみなさんには、本当に感謝しています!

    ありがとうございました。

    またいつかきっとCEBUを訪れてみたいなーと思っています。

    本当にありがとうございました。

    KONOMI  


    普段子供と関わることがなく、フィリピンについてもほとんど知らなかった私は、最初は不安で一杯でした。

    でも、現地スタッフの優しさや、子供達のキラキラした笑顔に囲まれていたら、自然にフィリピンのみんなが大好きになりました。

    このYUMEKAKEツアーでは、普通の観光ではなかなか味わえないであろう、現地の人との触れ合いがあります。

    そのことが、余計にフィリピンを身近にさせ、何度でも行きたくなるのだと思います。

    マザーテレサの施設、ストリートチルドレンの施設、障害がある子供達の施設、フィーディング施設、それぞれの施設で、色々な事を感じ、考えました。

    何もできなくてはがゆい思いも、悔しい思いもしました。

    でもその気持ちを、幸せな気持ちに変えてくれたのは、現地の子供達の笑顔です。頑張って、生きている姿でした。

    例えば、今回出会った、障害を持って、体も殆ど動かない、小さくて痩せた男の子。

    病院に入院することもなく、汗をかきながら、施設のベットで、むせながらも頑張って、ただ生きるために、必死で食べていました。

    その時の彼は、私にはつらく見えたけど、

    その後の彼がみせた可愛い無邪気さを、可愛い笑顔を、

    私は忘れません。

    どうか少しでも、彼にとって幸せな時間が増えますように。

    私に出来ることがあるなら、少しでも多く協力したい。そう、強く感じました。

    ゴミ山の問題、山のスラムでの生活環境の問題、考えなければいけないことはたくさんありました。

    でも難しすぎるし、大きな問題すぎて、私にはまだどうにも、わかりません。

    だから、まずは、今の私にも出来ることをしていきたいと思いました。

    学校へ行きたいと思っている親子がいるなら、そこに協力したい。

    お医者さんへ行かなければいけないときは、行ってほしい。

    とてもとても小さいその子が、元気に成長しますように。

    そう思います。

    そのためにも、今は日本にいる私達にも出来ることで、少しずつ協力したいし、フィリピンとも関わっていきたいと思っています。

    現地のみんなに会いたいから、家族や友達に会いに行きたいから、子供達の成長を見たいから、

    またきっと、このYUMEKAKEツアーに参加すると思います。

    その時は、また、よろしくお願いします。

    AYUMI  


    ありがとうとひたすら伝えたい。

    ツアーのあいだ、共に過ごしたみんな、ありがとう。

    フィリピンのみんな、ありがとう。

    スタッフのみなさん、ありがとう…

    私は九州出身だし、みんなと遠いから、ツアー前は本当に本当に不安だった。

    でもそんな心配無用で、みんなみんなフレンドリーで、ずっと私を支えてくれた。

    みんながいたから楽しく過ごせた。

    フィリピンのみんなも本当に優しくて、思いやりにあふれてた。

    目がすごくキラキラ綺麗で、笑顔が眩しかった。

    そして自分より先に相手をって感じ。

    見習わないといけないことがたくさんだった。

    どんなに辛い境遇の子どもでもいきいきとしてて、楽しそう。

    すごく羨ましい。

    日本は先進国だから途上国に何かしてあげたい…

    そんな思いで参加したこのツアー。

    確かに物質が豊富なのは断然日本。

    でもフィリピンの人は日本の人より綺麗に笑える。

    みんなが強い絆を持ってる。

    そんな中で、日本とフィリピンどっちが幸せか、っていうと本当に難しい。

    幸せって本当に人それぞれ。

    日本は先進国だから幸せとか、フィリピンは途上国だから不幸せとか、そんなこと絶対にない。

    このツアーを通してそのこと、すごく実感した。

    もちろんまだフィリピンには衛生面とか、改善されなければならないと思う。

    でもこれから先どんなことがあっても、あの素敵な笑顔がみんなの顔から消えないでほしい。

    そのために私に何ができる?

    私にできることはないかもしれないけど、このツアーが終わっても何か行動したい。

    行動しないと何も始まらないことをこのツアーで学んだから。

    ちょっと勇気を出せば、行動ってすぐ起こせる。

    一回きりの経験で満足してそれで終わらせたくない。

    これからもこの経験をいかして、どんどん行動していきたい。

    私を成長させてくれてありがとう。

    この海外プログラムの雰囲気

    海外ボランティアの場所であるフィリピンの方々は、明るくフレンドリーで、また、とても気持ちがあたたかいです。

    それがそのまま、私たちのこの海外ボランティアツアー(YUMEKAKEツアー)の雰囲気となっています。
    そして、貧困に苦しむスラムの生活の中でも、子どもたちは純粋な笑顔を忘れていません。
    そんな子どもたちが、いつもめいっぱいの笑顔でみんなを迎えてくれます。
    また、なによりも、現地の方々とほとんど生活を共にし、ふれあい、とても深く関わることができ、大切な絆が生まれます。

    んな、きっと遠い南の島に新しい家族ができるでしょう。
    厳しい現実に直面しながらも、大人も子どももみんな、いつも笑顔にあふれています。
    そんな あたたかくアットホームな雰囲気の中、参加メンバー同士もすぐに仲良くなれます。
    みんなで共に生活し、ボランティアをしながら、充実した日々を送れます。
    スタッフと参加者の距離もとても近く、プログラムの内容等も、一緒に話しあって決めたりします。
    ボランティアや国際協力に関することだけでなく、将来のことや恋愛のこと、どうでもいいことから真面目なことや深い話まで、いろんなことを語り合ったりもします。
    きっと毎日いろんなことがあります。
    悩んだり、考えたり、落ち込んだり、喜んだり、笑ったり、泣いたり、感動したり、本当にいろんなことがあると思います。
    でも、そのすべてが、かけがえのない経験となり、素晴らしい思い出になり、その後のみなさんの人生に大きな影響を与えることなると思います。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    団体情報

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」

    “スラムの子どもたちの笑顔を守るために、現地の人々と共に手を取り合い、現地に根差した活動をしています。”
    代表者

    松沼裕二

    設立年

    2004年

    法人格

    任意団体

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動理念

    今も 世界にはたくさんの戦禍や貧困が 渦巻いています。

    私たちが今すべきことは何なのでしょうか?

    私たちに今できることは何なのでしょうか?

    そして 本当の幸せとは何なのでしょうか?

    私たちは、同じ地球の仲間として、

    現在、フィリ中心としたアジアの国々の貧しい地域人々と

    間として大切な何かを分かち合いながら、共に手をとりあい一緒に歩んでいます。

    そのために、ほんのささやかなものかもしせんが、今できる限りの支援をしています。

    そして、私たちの活動によって、現地のスラムの現状や、貧困、紛争等の現実を知り、関心を持って頂き、

    自分なりに何かを感じ、それをきっかけにし

    少しでも多くの方々が、私たちと、また、現地の人々と共に、協力し、助け合い、

    一緒に、新しい一歩を踏み出していければ、と思っています。

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動内容

    アジアの貧困・災害・紛争に対する支援活動を中心に、現地の人々とのふれあいを重視した、心の通った活動を続けていくNGOです。

    活動実績

    2004年

    2004年

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」設立。


    アジアを中心に、貧困・災害・紛争等への救済・支援活動を行う国際協力NGOです。
    「インドのマザーテレサの施設」「ネパール、カンボジアなどの孤児院ボランティア」「フィリピン・セブ島のスラムの支援」「フィリピン・マラウィ内戦の難民キャンプ救済」「スマトラ沖地震・津波時のスリランカにおける復興支援」、「モンゴル自治区での黄砂・砂漠化視察・緑化支援」、「マレーシアにおける不法滞在スラムでのフィールドワーク」等の活動を実施しています。また、「国内外における動物愛護・保護活動への協力」等の活動を行っています。


    海外に拠点を置くNGOではありますが、国内においても、2011・3・11東日本大震災他、各地の災害復興支援活動のために、被災地への継続的なボランティア派遣や復興支援イベントの開催・参加等を実施しています。


    近年は、フィリピン・セブ市の貧困地域(スラム)に現地事務所を設け、スラムの支援のために「スラムの子どもの施設の運営」「海外ボランティア・スタディツアー」「チャイルドサポーター(スカラシップ)プログラム」「医療支援プロジェクト」「フィーディング(給食)プログラム」「スラムの環境対策活動」「支援物資援助」「フェアトレード、就業・自立支援」「学習支援」「スラムの子ども図書館の運営」「都市、海、山岳等のスラムの生活支援」「ダンピングサイト(ゴミ山)におけるフィールドワーク・支援活動」「災害・紛争・飢餓・疫病に対する復興支援や援助(台風ハイエン、フィリピン中南部地震、スラムの大規模火災、内戦による避難民キャンプ、新型コロナウィルスによる飢餓、等)」「動物愛護活動」等を主な活動としています。


    また、フィリピンでは上記セブ市と共に、長年、戒厳令下に置かれたフィリピン・ミンダナオ島・マラウィにおける、イスラム過激派と政府軍の内戦、その被害により、避難している人々の難民キャンプの救済活動を行っています。


    現地の人々のためになる本当の支援とは何か、と常に試行錯誤し、現地スラムの方々と協力しながら、草の根の、継続的な、そして、その生活の自立につながるような支援活動をしています。


    スラムの子どもたちの明日への夢の架け橋となれるよう、その純真な笑顔を守っていけるよう、今できる精一杯の支援を続けています。

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」のボランティア募集

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の職員・バイト募集