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更新日:2024/06/17
1日体験!テレビ番組で紹介された、初心者向け援農ボランティアと若手農家と交流会!
NPO法人くじらのペンギンハウス基本情報
北坂口バス停徒歩5分。日帰りで農業ボランティアに参加出来ます。近畿二府四県から学生や社会人、色々な方が参加される、90%以上の方がボランティア初経験の参加者です。
活動テーマ | |
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活動場所 |
北坂口バス停、徒歩5分。駐車場有り |
必要経費 |
無料 若手農家からお昼のお弁当がプレゼントされます。 |
活動日 |
期間は相談可 希望の日程で予約、1日体験。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
中学生以上の、農産物の販売収益で、若手アスリートの応援、ひとり親家庭の支援や、文化芸術活動の応援を行なっています。新しい事にチャレンジしてみたい方必見です!! |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
くじらのペンギンハウスのキャラクターは、
くじらに座ったペンギンがコーラとハンバーガーを食べています。
南極の氷がどんどん溶けて、地球環境が激変してしまっても・・・
ペンギンはくじらの背中では生きていけません。
食べよう、と呼びかけても、もしかしたら、
海に魚がいなくなってるのかも知れません。
将来、そんな変わった世の中を作ったらダメだよね。
ということで、くじらのペンギンハウスは生まれました。
でも、そういうことがたくさん目についてくる世の中になりつつあります。
例えば、自分たちが生きていくために必要な食べ物がどうやって作られているのかわからない。。
江戸時代のように国民の90%以上が農民の世の中だと、
自分たちが食べているものが家の近くの田んぼや畑ですくすくと成長しています。
しかし、現在のように農家の割合が2から3%となると、
ほとんどの人たちが食べ物の成長を見る機会もなく一生を終えてしまう事もあり得ます。
また、日本の農家の平均年齢は66歳前後と他の業界に比べて非常に高く、
米農家だけでみると平均年齢は70歳を超えています。
20代 1.4%
30代 3.5%
40代 5.1%
50代 12.5%
60代 30.4%
70代~ 47.1%
簡単にいうと、スーパーなどで並んでいる農産物の半分が、
一般的な業界では定年退職を迎えている70歳以上の農家さんが生産されていることになります。
遠い昔、自給自足の生活が大半だった時代は年金もなく、健康保険もなく、車も、電化製品もなく、、
その時代に、雇用問題、介護問題などありませんでしたが、人々は、豊かで幸せな生活を求め始め、
便利な道具をたくさん作り始めました。
でも、いくら便利な道具がたくさん増えてきても、肝心な食べ物を作らなかったら、
今以上に貧しい生活になってしまいますよね。
日本の農業のように、農業従事者が2%とかだと、50人分の食料を1人で作っている計算です。
そして、2人に1人が65歳以上の高齢者。会社員でいうと、定年退職後の年齢です。
このままだと、10年もすると、日本の食料自給率は半分に下がるでしょう。
つまり、40%が20%になります。
残りは、今以上に外国から頼ることになります。人間は、ほかの動物と同じ条件で、自然と共に生きています。
台風もやってくるし、日照りが続く時期もあります。そのために、食糧を長期間貯蔵しておく必要があります。
また、歴史を探求し生物の誕生と滅亡を研究して、人類の永遠の繁栄を模索しています。
また、科学テクノロジーを駆使して、地球以外の生活の場所を探索しています。
でも、最低限の生きるための仕事をやめてしまう訳にはいきません。
外国から、60%以上の食料を輸入しています。外国は、そんなに食糧に余裕があるんでしょうか?
そうではありません。日照りや、大雨などによる異常気象が続き、アメリカ・中国・オーストラリアなど、
主要な食料輸出国は、大変なダメージを受けています。
そのために、資金が乏しい発展途上国では、十分な食糧を確保することができずに、
飢餓で苦しんでいる人が大勢います。
今はまだ、高い金額を払って輸入している日本も、これ以上、食糧の生産量が減少し、人口が増加すると
近いうちに輸入がストップしてしまうでしょう。
今はまだ、異常気象が収まる気配は一向に訪れずに、人口増加も止まらないからです。
そのため、自然のバランスを崩しかねないほどの食糧の乱獲がとまらず、悪循環になっています。
まず、自分たちがすることは、先進国の食料は先進国で調達することです。
だからといって、農家にならなくてもいい。
だからといって、食べ物を作らなくてもいい。
難しいことではりません。みんなで、作物の栽培を実体験していく。
それだけで、日本の農業は生まれ変わります。
私たちが生きていくために必要な食べ物について考えてみませんか?
くじらのペンギンハウスでは、農業体験を通して、長期的な日本の食料自給率UPに
貢献したいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
〇 くじらのペンギンハウスの活動について 〇
★ 農産物を成長させる農家を応援するだけではなく、お客様と未来ある若者達の心と身体も育みます。
・農業の応援をします。
・農産物が大好きなお客様の心と身体の成長を応援します。
・将来お客様になってくれる若者の心と身体の成長も応援します。
☆ くじらのペンギンハウスの活動で上がった収益は、さまざまな若手育成事業に活用されており、
各種文化・芸術活動に使われています。
サンタクロースプレゼント活動
乳児院、子育て施設へのプレゼント活動
若手アスリート応援活動
文化活動や芸術活動の若者支援
若手アスリートとのスポンサー契約
スポーツチームとのスポンサー契約
農産物の成長を見守りながら、若者の応援活動をしています。
くじらのペンギンハウスに参加されるボランティアさんの、ほとんどの方が未経験です。
ボランティアとは、出来ることを出来るとことまでする活動です。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
くじらのペンギンハウスの活動に協力していただける皆様の参加を心からお待ちしています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
未知の世界の探検でした。農作業とっても楽しかったです。
特に、一番楽しかったのが野菜の収穫。
普段の時間の流れと全然違います。
緑に囲まれると癒されます。
初参加の私達でも、役立つことが出来て嬉しかったです。自分に、自信が持てました。
初めて見るものばかり、すべてが新鮮でした。
最近の農業は力仕事ではなく、
手先の器用さがものをいう世界という事を、
教えてくれました。
このボランティアの雰囲気
参加者は、ほぼ初体験の方です。
出来ることを出来るところまでするのがボランティアの、醍醐味。
普段と違う時間の流れに癒されます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
代表理事 花野 眞典 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
くじらのペンギンハウスの法人活動理念
住み家をなくしたペンギンがくじらの上で生活をしていた。
そんな、あってはならないことを実現させないために、
くじらのペンギンハウスは生まれました。
農産物を成長させるだけでは無く
お客様と未来ある若者たちの
大切な心と身体も育みます。
食と人のかけ橋 くじらのペンギンハウス
くじらのペンギンハウスの法人活動内容
現在、大阪府下において(特に泉州地域)、農業サポーターを募集しています。
全国的な農業従事者の高齢化により、
今後、遊休農地や耕作放棄地が増加することが、見込まれます。
大阪府下においても同様であり、次世代の農業を担う若手農業者に対して、
円滑に農地管理の世代交代を行っていかなくてはなりません。
しかしながら、若手農業者の絶対数が少なく、引き継ぎが間に合っていないのが現場です。
そこで、次世代の農業者が育つまでの間、農業サポーターを募って
共に農地管理を手伝ってくださる方を広く募集します。
興味のある方は、お気軽にくじらのペンギンハウスまで、
お気軽に お問い合わせください。
日本の農地を守っていただける有志を募集中です。
活動実績
くじらのペンギンハウスの活動スタート
2010年03月
朝日放送、おはようコールで紹介されました。
2014年04月15日
くじらのペンギンハウスの援農ボランティア活動が
テレビ番組で紹介されました。
クラウドファンディングで、活動資金が集まりました。
2015年12月12日
悪天候でも援農活動が出来るビニールハウス建築プロジェクト!
台風21号の大阪直撃により、新築のビニールハウス倒壊
2018年09月04日
クラウドファンディングて皆さまの支援により建てられたビニールハウスが
台風21号の大阪直撃により倒壊。
その後、倒壊したびハウスは解体し、資金繰りの危機を乗り越えて、
農園は経営継続に成功。
援農ボランティア募集再開
2020年09月01日
今年の3月より、6ヶ月間にわたり、新型コロナウイルスの影響で
援農ボランティア活動を自粛していましたが、
活動曜日を限定し、感染予防対策を行い
活動再開する運びとなりました。
事業の一部を、NPO法人化のための立ち上げメンバー募集開始
2020年11月09日
NPO法人くじらのペンギンハウス 登記完了
2021年07月20日
認証手続きが完了し、法人としての活動がスタートしました。
NPO法人くじらのペンギンハウス設立記念イベント開催
2021年10月03日
小倉百人一首 名人vsクイーン 一番勝負 観覧会
朝日新聞でボランティア活動の記事が掲載されました。
2021年12月10日
朝日新聞で、特定非営利活動法人くじらのペンギンハウスの援農ボランティア活動が紹介されました。