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更新日:2018/11/06
<NPO法人ジャパンハート>カンボジア国際調理人ボランティア≪3日から参加可能≫
NPO法人ジャパンハートこの募集の受入法人「NPO法人ジャパンハート」をフォローして、
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基本情報
カンボジアの田舎であなたの特技を生かしてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
カンダール州 AAMC(Asia Alliance Medical Center)、スタッフ宿舎 |
待遇 |
無料 <参加費など> |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
調理師・調理師を目指している学生・調理が好きな方 |
特徴 |
募集詳細
ジャパンハートカンボジアでは、今冬より「国際調理人ボランティア」の受入れを開始いたします。
2016年5月にオープンしたジャパンハートの新病院(ASIA ALLIANCE MEDICAL CENTER)に併設されたスタッフ専用宿舎にて日本食調理をしていただく短期ボランティアを募集します。
<募集の経緯と目的>
日本人とカンボジア人が共同生活を営むジャパンハート医療センタースタッフ宿舎では、毎日(日曜日を除く)カンボジア人調理人がスタッフの食事を提供しております。提供される3食は全てが本格的なクメール家庭料理。とても美味しい料理ですが、長期のスタッフにとっては日本食を食べる機会が少なく困っております。宿舎で日本食を振る舞い、カンボジア人調理人へ日本食を伝授していただける人が必要です。料理の腕に自信がある方や自分の専門分野で国際協力をしてみたい方、ぜひご参加お待ちしております!
カンボジア人調理スタッフからカンボジア料理を教えていただくこともできるかもしれません。
<活動内容>
・ジャパンハートの病院(AAMC)で活動する日本人スタッフ、カンボジア人スタッフへの食事作り(日本食)
・カンボジアで調理可能な日本食の考案(献立作り)
・カンボジア調理人への日本食調理・衛生指導
・病院での看護補助業務
<本ボランティアのポイント>
・自分の調理を実践で生かせる
・限りある食材を生かし工夫して調理を行える
・言葉が話せなくても国際協力が行える
・外国人へ日本食を伝授できる
・カンボジア家庭料理を学ぶことができる
・海外の食の現状を知ることができる
<短期ボランティア「国際調理人」 募集要項>
1) 活動地
カンボジア ポンネルー保健行政区 Asia Alliance Medical Center
2) 参加までの流れ
「国際短期医療ボランティア」ページをご覧いただき、申込みフォームからお手続きください。
3) 参加可能スケジュール
2016年12月以降で参加可能。(活動開始日と終了日を奇数日に限定させていただいております。)
※現地医療活動スケジュールや参加者定員の関係でご希望日程を変更調整いただくこともございます。
4) 対象者
調理師・調理師を目指している学生・調理が好きな方
5) 費用
現地活動費(食費・滞在費を含む)3万円(3日間~)
また、ご参加にあたって、当団体の会員登録(会費お支払)が必要になります。
会員手続き・費用についてはこちら→
6)渡航手配と現地移動(専用車)手配
当団体ではボランティア参加者の安全管理と情報管理の一元化を図っており、国際航空券および現地(空港又は市内)から活動地までの往復タクシーは指定旅行代理店をご利用いただくこととしております。参加確定となった後に、下記旅行代理店へ航空券手配と現地移動(専用車)の手配をお申込みください。
MALCOトラベル(第3種旅行業 神奈川県知事登録旅行業第3-1058号) E-mail: [email protected]
担当:小林さん
7)ボランティア参加期間前後のオプションツアーについて
アンコールワット観光やプノンペン市内観光、各地でのホテル予約も上記代理店でお申込み可能です。是非この機会にご検討ください。
8) FAQ
Q1:宿泊施設
宿泊はスタッフと同じ宿舎です。ベッドが無くゴザでの寝起きとなります。
どうしても固い床だと寝にくい場合には各自で寝具をご用意ください。
Q2:治安
基本的には紛争や反政府勢力によるテロ攻撃等の無い地域ではありますが、ひったくり等の犯罪や交通事故に巻き込まれる可能性はあります。原則として現地では単独で行動せず、スタッフに同行するよう注意してください。
Q3:言葉
カンボジア人調理人とのコミュニケーションはカンボジア語となりますが、活動時に数回日本語通訳スタッフによるサポートが入ります。日常時のコミュニケーションは日本語、英語、カンボジア語の3言語を使用しています。
Q4:事前オリエンテーション
ご参加決定後、カンボジア現地担当の佐々木よりご案内が入ります。入手可能な食材や調味料、調理環境などを含めご質問にご対応いたします。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
設立年 |
2004年 |
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法人格 |
認定NPO法人 |
ジャパンハートの法人活動理念
2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、創設者・吉岡秀人(小児外科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立。団体の活動は、日本から参加する多くの医療者やボランティアによって支えられている。その数は年々増加し、通算3,500名を超えるボランティアが参加し、これまで途上国で15万件の治療を行ってきた。(2017年12月現在)これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的としている。