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更新日:2016/12/01
受講生募集◆コミュニケーションスキル養成講座〜伝えあう力、分かりあう心を育てる〜
NPO法人Curiosity(キュリオシティ)この募集の受入法人「NPO法人Curiosity(キュリオシティ)」をフォローして、
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基本情報
就活だけでなく、対人関係や就職後にも役に立つスキルを短期間でまとめて学べます。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
文京区内施設 |
必要経費 |
1,000円(ただし文京区在住、在学の大学生は500円) |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生(1〜2年生を想定していますが、それ以外の学生も参加可能です。) |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
コミュニケーションスキル養成講座 ~伝えあう力、分かりあう心を育てる~
主催:NPO法人Curiosity(キュリオシティ)
〇キュリオシティは高校生を対象に、起業体験を通じて社会に貢献する経験を提供しています。
〇そのキュリオシティが、今回大学生を対象としてコミュニケーションスキル養成講座を開講します。
〇昨今、コミュニケーション能力の大切さについて、耳にすることも多いかと思いますが、実際コミュニケーションについて意識的に何かすることは少ないと思います。
〇キュリオシティは様々な社会人が参加しており、そのスキルをもっと多くの人に活かせないかと考えたときに、大学生向けにコミュニケーションスキルを養成する講座を行うことを考えました。
〇就職活動だけでなく、これからの生活に役に立つスキルを短期間でまとめて学べる本講座は、大学3年生だけでなく、特に1、2年生の方々に参加して欲しい内容となっています。
講義内容一覧
回数 | 内容 | 日程 |
第1回 | 他人を知り、己を知る。 ~いくつかの分析手法を用いて~ | 12月4日(日)14:00~16:00 |
第2回 | グループワークとチームビルディング ~ファシリテーションと就活でのグループワーク~ |
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第3回 | アイディア出しワークショップ ~元博報堂社員が教えるアイディア創出法~ |
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第4回 | プレゼンテーションスキル ~パワーポイントの使い方と発表の効果的な方法~ |
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第5回 | プレゼンテーション準備 |
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第6回 | プレゼンテーションと社会人による講評会 | 12月18日(日)13:00~17:00 |
講座内容
第1回
敵を知り己を知れば百戦危うからずということで、まずは自分を知ることからスタートする。
SWOT分析などを用いて、自分の強み、弱みなどを知ることを行い、その後コミュニケーションで自分が一番大切にしていることなどを考え、自己の方向性を探る。
第2回
第1回で自分のことを知ったので、その後はチームとして人とコミュニケーションを取りながらワークを進めていく方法を探る。
就活でも盛んにおこなわれているグループワークをもとに、ファシリテーションスキルを学ぶことで単に話したいことを話すだけでなく、議論を円滑に進める方法を学ぶ。
第3回
第2回で議論の進め方を学んだが、そもそも根本として独創的なアイディアを生み出すにはどうすればよいのか。
アイディアを出すには何が必要かを学ぶ必要がある。このコマではそういったアイディアの出し方をプロの目線から学んでいく。
第4回
第3回までで学んだ内容を踏まえて、どのようにすれば人にうまく伝わるのか、ということを、見せ方、話し方という両視点から学んでいく。
第5回
第4回までで、プレゼンテーションに必要なエッセンスは学んだので、この回ではそれをチームとして実践し、プレゼンに向けた準備を行う。
第6回
第5回で作成したプレゼンテーションの発表を行う。社会人から講評してもらう。
■プレゼン内容
自己分析、チームでの協業、アイディア創出と学んだことを利用してチームを一つの会社と見立て、プレゼンを行ってもらう。社会人に対し自分たちの強みなどを説明してもらい、評価項目ごと(アイディア内容、分析力、発表の仕方など)に講評する。
講師
第1回〜第3回
NPO法人Curiosity社会人ボランティアスタッフ(調整中)
第4回講師
一般社団法人アルバ・エデュ 代表理事 竹内 明日香 氏
東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)にて国際営業や審査等に従事後、2007年に独立し海外向けに日系企業の情報提供を開始。2009年に(株)アルバ・パートナーズを設立、国内企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)の支援を提供して今日に至る。2014年、子どもたち・若者たちの「話すちから」の向上を目指す(社)アルバ・エデュを設立。法人向けに培ったメソッドを応用し、ワークショップや出前授業、セミナーなどを展開。音羽の森オーケストラ「ポコアポコ」主宰。日本証券アナリスト協会検定会員。小学校低学年までニュージーランド在住。二男一女の母。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
小川 智康 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Curiosity(キュリオシティ)の法人活動理念
大切にしていること・問題意識
■やってみなくちゃ、わからない
現代の若者はあふれる情報の中で生きています。情報があふれる現代だからこそ、自らの体を使って得た知識や経験がその後の人生において重要な意味を持ってくるものと考えています。
直接見て、聞いて、触れて、考える。そして、失敗を恐れず、小さなことでもまず一度チャレンジしてみる。その試行錯誤の過程で得られた経験には、ネットで拾った情報とは違い、大きな価値があります。
五感を使って得た経験こそ、これから生き抜く術を身につけていく若者にとって、大きな武器になると考えています。
Curiosity(キュリオシティ)の法人活動内容
Curiosityは高校生向け起業体験プログラム「まじプロ」を中心に、若者世代にリアルな社会経験の機会を提供しています。