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更新日:2025/05/23

夏休み【7泊8日/大学生高校生】子どもと無人島生活に挑戦 ボランティア募集

SHOSAPO(NPO法人 生涯学習サポート兵庫)
  • 活動場所

    兵庫 (松島(兵庫県立いえしま自然体験センター管理))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年8月16日(土)~23日(土)

基本情報

この夏、本気の7日間を子どもたちと。
\ 無人島学校 ボランティアスタッフ募集 /
子どもたちが“生きる力”を育む、無人島での自給自足生活。
その挑戦を支えるボランティアスタッフを募集。

活動テーマ
活動場所

松島(兵庫県立いえしま自然体験センター管理)

必要経費

無料

集合場所は、姫路港(兵庫県)です。
姫路港から無人島までの渡船代、無人島生活中の宿泊費・食費は必要ありません。
姫路港までの交通費、前後の宿泊費や食事代、研修時の宿泊費等、個人的な備品や経費はご負担ください。

活動日
  • 2025年8月16日(土)~23日(土)

★第19回 無人島学校 一週間自給自足生活挑戦
日程:2025年8月16日(土)~23日(土)7泊8日
募集人員:面接によって決定

①オープニング研修《神戸三田アウトドアビレッジTEMIL(兵庫県三田市)》
2025年7月12日(土)・13日(日)1泊2日   
              
②事前セミナー《オンライン》(参加者と一緒に参加)
2025年7月26日(土)10時~12時《姫路市市民会館》
2025年7月27日(日)10時~12時《オンライン》※どちらかの日程に参加

③安全研修《兵庫県立いえしま自然体験センター(姫路市)》
2025年8月13日(水)・14日(木)1泊2日 
                
④前日準備《SHOSAPO姫路事務所(姫路市)》
2025年8月15日(金) 

⑤無人島学校本番《松島(無人島)》
2025年8月16日(土)~23日(土)7泊8日

⑥片付け《SHOSAPO姫路事務所(姫路市)》
2025年8月24日(日)

⑦クロージング研修《神戸三田アウトドアビレッジTEMIL(兵庫県三田市)》
2025年9月6日(土)-7日(日)

⑧コーチング《オンライン》※大学生のみ詳細はオープニング研修で

⑨修了式《オンライン》
2025年11月29日(土)9-10

※原則全日程参加です。
 前日準備、片付け、事前セミナー、修了式は参加が難しければ応相談。
 どうしても参加できない日程がある方は要相談。

注目ポイント
  • プロから学べる本気の研修:心肺蘇生や応急処置、コーチング技術など、現場で活かせるスキルが身につきます。初心者も安心のサポート体制!
  • やって終わりじゃない振り返り:活動後には振り返り研修あり。自分の成長を実感し、次のステップへつながります。
  • 本気だからこそ得られるものがある:
楽ではないけれど、自分と向き合い、仲間と支え合う夏。視野が広がり、大きく成長できる体験です。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ※すべてに当てはまる人
    ・自分で無人島一週間自給自足生活に挑戦したいと思った人
    ・プログラムを通して自身を成長させたいと思っている人
    ・無人島学校の全プログラムに参加できる人(原則、無人島生活中に途中で帰ることはできません)
    ・心身ともに健康で7泊8日の無人島生活を行える人

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生

    大学生高校生ボランティア以外にも、社会人のボランティアも募集しています!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    ★高校生ボランティア★

    「子どもと一緒に、本気で冒険する夏」
    子どもたちのグループとともに、7泊8日の無人島生活に参加します。ただサポートするのではなく、自分自身も一人の"挑戦者"としてこのプログラムに関わるのが、無人島学校の高校生ボランティア。失敗してもいい。うまくいかなくても大丈夫。大切なのは、自分で考え、仲間と協力し、前に進もうとする姿です。そんなあなたの姿は、子どもたちにとって何よりもリアルで心に残る"生きたお手本"になります。この夏、無人島でしかできない体験を、子どもたちと一緒に本気で楽しんでみませんか

    ★大学生ボランティア★

    「一緒に悩み、考え、支える夏」
    無人島学校は、子どもたちにとって「生きる力」を育むための、7泊8日のリアルな冒険プログラムです。大学生ボランティアは、子どもたちと同じ目線で無人島生活を送りながら、その学びと挑戦をそばで支える大切な役割を担います。グループの生活や活動をサポートしながら、子どもたちの気持ちや考えに寄り添い、関係性や雰囲気に気を配る。ときには見守り、ときには背中を押し、子どもたちが自分の力で前に進めるようにサポートします。関わり方に"正解"はありません。大切なのは、真剣に向き合うこと。あなたの存在そのものが、子どもたちにとっての支えになります。この夏「共に成長する体験」をしてみませんか


    ★応募期間★

    一次募集:~6月6日(金)(オンライン面接:6/9~6/13の予定)
    二次募集:6月16日(月)~7月4日(金)(オンライン面接:7/7~10の予定)
    ※一次募集で定員に達した場合は、二次募集は行いません。


    ★選考プロセス★

    ①応募フォームよりエントリー

    ②面接(オンライン面接)→結果発表

    ③参加決定

    専門知識や経験は問いません。

    必要なのは、"本気で関わりたい"という気持ちだけ。子どもたちにとって、あなたの存在が支えとなり、ときに一歩を踏み出す"きっかけ"になります


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    無人島では、まず純粋に子どもたちとの生活を楽しんだ。それは、子どもに接する上でとても大切なことだと実感している。一緒に楽しみつつ、見守ることの大切さを知った。 子どもたちの行動をどこまで見守るかは本当に難しいけれど、「ここに気づいてほしい」と願いつつ待ったことを今でも思い出す。(20代 知的障がい児施設保育士 女性)


    大きな影響としては、命について子どもたちに話をすることができるようになったこと。無人島では「生きるために食べる」ということを実感できたので、給食のときなどに食に関する命の話をすることがある。 指導面では、指示ばかり出すのではなく、子どもに考えさせたり、反応を待ったりすることの大切さを学んだ。(20代 小学校教員 男性)


    無人島へ行って一番感じたことが、子どもの力。もっと大人の助けが必要なのではないかと思っていたが、そうではなかった。子どもたちひとりひとりが自分自身と向き合い、役割を探し、行動していた。様々な葛藤と闘いながら日々たくましくなっていく子どもたちを見て、私自身もっと頑張らないといけないという思いとともに、子どもの可能性を感じた1週間だった。(20代 大学生 女性)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:60%、女性:40%

    法人情報

    SHOSAPO(NPO法人 生涯学習サポート兵庫)

    “「あそび」のチカラで社会を元気に”
    代表者

    山崎清治

    設立年

    2003年

    法人格

    NPO法人

    SHOSAPO( 生涯学習サポート兵庫)の法人活動理念

    私たち生涯学習サポート兵庫では、子育ての孤立化や子どもの考える力の欠如、若者の社会力不足、災害などの非常時に必要なコミュニティの崩壊…といった子どもや若者、親や高齢者を取り巻く社会問題に対して、「コミュニケーションを大切にする」ことや「答えはひとつではない」ということを体験プログラム=「あそび」を提供することによって解決しています。

    SHOSAPO( 生涯学習サポート兵庫)の法人活動内容

    社会教育団体(青少年育成・子育て支援・生涯学習・中間支援)

    取り組む社会課題:『青少年教育、キャンプ、自然体験、生活体験、防災、減災』

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