子どもたちと一緒に学び、一緒に成長しよう！子どもの「学び場」づくり

このボランティアの体験談

年齢：19歳、性別：女

初めは、漠然と"子どもと関わりたい"という気持ちでこの団体に興味を持ち、活動に参加させていただきました。けれど活動を通していくうちに、こうすればより良くなるのではないか、このようなイベントを企画すると子どもたちは新しい発見をしてくれるのではないか、など様々なことを考えるようになりました。ボランティア活動といえば"奉仕する側"と捉えがちだったのですが、実際は"自分が成長させてもらえる側"なのではないかと思いました。また、活動メンバーみんなで教室を作り上げていくのでとてもやり甲斐があり、良い思い出にもなっています。これからもアシストを通じて、様々な「学び」を子どもたちに感じでもらいながら私たちも共に学んでいければと思っています。

年齢：20歳、性別：男

今まで、ボランティア活動をしたことがなく参加するまでは不安でした。ただただ子どもと楽しく関われるボランティアをしてみたいと思い、参加しました。アシストで活動をしてみると、単に子どもたちの勉強を教えてあげたりサポートしたりするだけでなく、自分自身が学ぶきっかけが多くありました。また、アシストだけでなくプロジェクトを超えたイベントなどもあり、多くのスタッフと楽しく活動しながら、日々新たなことを学ぶことができ、毎日を楽しく過ごしています。

このボランティアの雰囲気

アシスト学園都市校にいるスタッフは明るい人、まじめな人、おっちょこちょいな人、笑顔が素敵な人、とにかく個性豊かです！スタッフ同士の仲も良く、活動終わりにご飯を食べに行ったりするなど、活動以外の場所でも関係を深めています。スタッフ全員に共通していることは「子どもが好き」ということです！ 活動終わりには子ども達の様子を共有したり、今後よりよい教室運営をしてく為に必要なことは何か、などを話し合っています。スタッフそれぞれ「こんな教室にしていきたい！」という想いがあるからこそ、熱く語っている場面も見られます。

まなびとの法人活動理念

「自ら学び、共に学び合い、豊かな社会づくり」

まなびとの法人活動内容

やりたいことが見つかるまでの「待ち時間」を創る。

やりたいことがあれば、一歩が踏み出せる。人からも応援してもらえる。

でも、やりたいことがないとき、それでもそこに居ていいと思える居場所や、

そんな中でも色んな人と出会う中で多様な価値観に触れて自分を見つめなおせる機会が必要。

そういった環境に身を置いて、やりたいことが見つかるまで”待つ”。

その待ち時間をまなびとは創りたいと考えています。

子ども、外国人、大学生、一人一人がやりたいことを見つけられるまでの「待ち時間」を、

自分自身も「待ち時間」を得ながら創っていきませんか。