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更新日:2016/07/09

7/10 (日) 原宿で開催!話して、食べて、考えて!for アフリカ

特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
  • 開催場所

    東京 (原宿クリスチャンセンター (SDA東京中央教会) (東京都 渋谷区神宮前) 最寄駅:JR山手線原宿駅から徒歩5分、東京メトロ明治神宮前(原宿)5番出口から徒歩2分 )

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

アフリカの水・衛生問題を、ワークショップを通じて考えます。アフリカ料理も食べます!

活動テーマ
開催場所

原宿クリスチャンセンター (SDA東京中央教会) (東京都 渋谷区神宮前1-11-1)
最寄駅:JR山手線原宿駅から徒歩5分、東京メトロ明治神宮前(原宿)5番出口から徒歩2分

必要経費

参加費 1,000円

注目ポイント
  • アフリカの水・衛生問題の解決についてチームで考えます。実際にアフリカに駐在していたスタッフの経験もお話しします!
  • ワークショップの後には、アフリカ料理をお楽しみいただけます!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • アフリカや国際協力に関心のある方、アフリカについて知りたい方

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    話して、食べて、考えて!for アフリカ

    課題解決ワークショップを通じて、アフリカについて一緒に学びませんか?

    7月10日(日)14:30~17:30 原宿で開催。参加者大募集中!


    ADRA Japanは、15年以上にわたりアフリカの各地で緊急支援や開発支援を行なってきました。近年では、ケニアやジンバブエ、エチオピアの農村や学校、難民キャンプで、水・衛生問題に取り組んできました。
    経済成長の著しいといわれるアフリカですが、多くの人々が依然として安全な水やトイレなどの衛生施設を使うことができていません。不衛生な水や衛生施設を使うことによって、下痢やコレラ、腸チフス、赤痢などにかかる人が後を絶たず、命を落としてしまう人さえいます。そのため、給水設備や衛生施設などのインフラ整備や、衛生知識の普及が急務となっています。その中で、ADRA Japanは、学校やコミュニティに井戸や貯水タンクなどの給水設備を整備し、トイレなどの衛生施設を建設し、衛生教育を広めるなどして、水・衛生環境の改善に取り組んできました。


    現地の様子


    「話して、食べて、考えて!for アフリカ」では、アフリカでの水・衛生に関する課題解決を、ワークショップを通じて体験し、水不足や衛生問題などの課題解決にどう取り組むのかチームで考えていただきます。ワークショップの後には、フードスタイリストの越出水月さんをお招きして、おいしいアフリカ料理をお楽みいただきます。

    アフリカの水・衛生問題について話して、アフリカ料理を食べて、アフリカについて一緒に考えてみませんか?


    開催日時

    2016年7月10日 (日) 14:30~17:30


    会場

    ADRA Japan 東京事務所 (東京都渋谷区神宮前1-11-1)
    (最寄駅:JR山手線原宿駅から徒歩5分、または東京メトロ明治神宮前(原宿)5番出口から徒歩2分)


    スケジュール(予定)

    14:00~ 受付開始
    14:30~ ADRA Japanの紹介
    14:35~ アフリカの状況の紹介
    14:45~ プロジェクト作り体験
    16:15~ ADRA Japanアフリカ事業の紹介
    16:30~ アフリカ料理を食べながら懇親会



    イベントの内容

    プロジェクト作り体験

    アフリカのある地域を想定して、水・衛生に関する課題解決案を作っていただきます。 その地域の情報をもとに、必要な活動やプロジェクトのタイムスケジュール、場所の選定、予算の配分などをチームで話し合います。チームごとの発表や、ADRA Japanアフリカ事業担当スタッフのコメントを通して、アフリカの抱える水・衛生問題や国際協力について理解を深めていただきます。


    会場のイメージ


    参加スタッフ紹介

    会田有紀 (あいだ ゆき)(ADRA Japan エチオピア事業担当)
    会田有紀 (あいだ ゆき)(ADRA Japan エチオピア事業担当)

    大学で教育学を専攻後、民間企業に勤めるが、国際支援の現場で働く夢を捨てきれず、5年で退職。その後、大学院で再び教育学を学び、2007年に外務省NGO専門調査員としてADRA Japan に派遣される。派遣期間終了後もADRA Japan でスタッフとして働き、会計、支援者窓口、国内災害、ネパール事業、ベトナム事業、ラオス事業を経て、2012年6月より東日本大震災被災者・復興支援事業を担当。現在はエチオピア事業も担当。


    西野友子 (にしの ともこ)(ADRA Japanケニア事業担当)
    西野友子 (にしの ともこ)(ADRA Japanケニア事業担当)

    高校時代から国際協力に関心をもち、大学では国際法や国際政治学を学びながら、国際協力NGOや国連機関でボランティアやインターンとして経験を積む。その後、大学院に進学して平和学および国際開発学全般を学び、修了後はインドとガーナの在外公館において政府開発援助のプロジェクト実施に関わる業務に従事。2015年1月よりADRA Japanでの勤務を開始し、同年2月から12月までケニア事業の現地駐在員を務めた。


    前川龍太 (まえかわ りゅうた)(ADRA Japanジンバブエ事業担当)
    前川龍太 (まえかわ りゅうた)(ADRA Japanジンバブエ事業担当)

    高校生の頃から困難な状況に置かれている人々の役に立つ仕事をしたいと考え、大学では政治学とジェンダー・セクシュアリティ研究を専攻、差別問題を中心に学ぶ。その中で、ADRA Japanでのインターンシップや海外でのボランティアに参加することによって、国際協力に強く惹かれるようになり、ADRA Japanで勤務を開始。2013年4月から2016年3月までジンバブエ事業の現地駐在員を務めた。


    特別ゲスト

    越出水月 (こしで みづき)(フードコーディネーター)
    越出水月 (こしで みづき)(フードコーディネーター)

    大学卒業後イスラエル・パレスチナへ留学。帰国後フードコーディネーターに師事し、独立。料理撮影、レシピ開発、ケータリングや料理教室、食エッセイを連載。 ガーナのスパイス「パラダイスシード」に惚れ、現地農家の自立支援になるビジネスを行なうためガーナと日本を行き来している。


    団体概要|ADRA Japanは世界約120ヵ国の支部と協力して、各地で活動をしています


    ADRA Japanの2014年の活動地|ネパール、ミャンマー、アフガニスタン、ケニア、ジンバブエ、エチオピア、フィリピン、パラグアイ、ペルー、東日本大震災、国内災害

    ADRA Japan(アドラ・ジャパン)とは?

    国際協力NGO ADRA Japan(アドラジャパン)は、約120か国及び地域に支部を持つ国際NGO"ADRA(Adventist Development and Relief Agency)"の日本支部で、2015年に設立30周年を迎えた。現在、東南アジア、南アジア、西アジア、アフリカ、南米及び日本国内で緊急支援や開発支援、国際協力に関する啓発活動などを行なっている。


    参加方法

    参加申込みフォームからお申込みください


    参加費

    1,000円


    定 員

    20名


    アクセス

    JR山手線 原宿駅から徒歩5分

    東京メトロ 明治神宮前(原宿)駅から徒歩2分

    地図


    対 象

    アフリカや国際協力に関心のある方、アフリカについて知りたい方


    主催

    特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)


    お問い合わせ

    特定非営利活動法人 ADRA Japan(担当:前川)

    メール:[email protected]
    電話:03-5410-0045




    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    柴田俊生

    設立年

    1985年

    法人格

    認定NPO法人

    ADRA Japan(アドラ・ジャパン)の法人活動理念

    ADRA(アドラ)は、約120か国に支部を持ち、国連とも協働している世界最大規模の国際NGOです。「ひとつの命から世界を変える」をモットーに、人種、宗教、政治の区別なく、国内外の災害・紛争被災地や途上国で人々に寄り添った支援に取り組んでいます。

    ADRA Japan(アドラ・ジャパン)の法人活動内容

    ウクライナ人道支援やフィリピン台風ライ被災者支援、南スーダン難民・ミャンマー難民支援などの緊急支援のほか、ジンバブエ・ミャンマー・アフガニスタンでの教育支援、ネパールでの栄養改善など、地域のニーズに合わせた自立を促す支援に取り組んでいます。(2022年5月現在)

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