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更新日:2016/07/01
地域プロジェクトインターン 募集中!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
~従来のインターンを超えろ!世界で求められる”ホンモノ”になる為の6か月(3ヵ月も)
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
1 北海道余市町 |
待遇 |
□ 活動期間中の宿泊・食事:基本的に受入団体が提供します(休日の外食等は自己負担)。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
日本各地で社会課題解決のために活動するNPO等の団体で6ヶ月間(3ヶ月間もOK)、必要な活動・業務に取り組みながら、国際ボランティア活動やイベントの企画・運営にもチャレンジする、特別インターン。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
あなたの力を待っている人がいる 農村で働くインターンシップ
*地域プロジェクトインターンとは❓*
日本各地で社会課題解決のために活動するNPO等の団体で6ヶ月間(3ヶ月間もOK)、必要な活動・業務に
取り組みながら、国際ボランティア活動やイベントの企画・運営にもチャレンジする、特別インターン。
*活動内容*
a) ボランティア活動(中長期ボランティアとして、受入団体が取り組む現場作業を行う)
b) 他の団体業務(オフィスの事務・イベントの補佐など、必要なことを臨機応変で)
c) キャンプリーダー(ワークキャンプ・中長期ワークキャンプ開催地のみ)
* 3ヶ月程度活動する中長期ボランティア(主に外国人)の活動・生活のサポートをすることも。
d) 月1回程度、PR活動(都市部で、NICEと受入団体の説明会やイベントの企画・運営)
e) 月1回程度、週末ワークキャンプや合宿の企画・運営
* a)-c)は地域によって異なりますので、以下のNICEホームページの「受け入れ地域一覧」から詳細をご覧ください
*募集対象*
申込者は必ず、以下の資格を満たす必要があります。
① NICEの国際ワークキャンプまたは中長期ボランティアの経験者を優先(あくまで優先なので、経験がなくても大丈夫です)。
② プロジェクトに十分な意欲と行動力を持つこと(特別な技能や経験はなくても申し込めます)
③ NICEや受入団体のルールを守り、責任感や協調性を持ち、積極的に進行に協力すること
④ 開催地や外国人ボランティアの文化に関心を持ち、理解・尊重する努力を惜しまないこと
⑤ 満18才以上で、心身共に健康であり、シンプルな食事・宿泊にも抵抗がないこと
⑥ 所定の活動期間を完了できること(問題が発生した場合は、NICEや受入団体がサポートします!)
* 特に長期間活動をするだけの、体力・忍耐力・適応力・協調性・責任感などが求められます。
与えられるのを待つだけでなく、自分で考え、受入側と相談しながら行動する積極性が重要です。
* 英語力はカタコト以上(できる分だけ、役立ちます)。
*目指す成果*
① 受入地域・団体が、環境・文化保護、農林水産業、社会福祉、教育、地域活性化等への取り組みを、
意欲とエネルギーに溢れる外からの若者が一定の期間加えることで、一層パワーアップさせる。
② 活動する若者が、現場の最前線で地域・プロの方々に揉まれながら様々な力と考えを鍛え伸ばし、
活動後も受入団体・開催地で働き/つながり続けたり、社会の各分野での担い手として成長する。
③ 国際ワークキャンプや中長期ボランティア等の国際ボランティア活動の質・成果を高め、
各地から世界中への参加も推進しながら、地域を超えた連携を発展させる。
*地域プロジェクトインターンの「3つのホンモノ」*
●ホンモノの課題解決~うわべだけじゃない、社会と向き合った活動~
環境問題、過疎、貧困、食糧問題、紛争… 日本をはじめ、世の中には社会課題が山積みです。
そんな中、それらの課題を解決しようと地域社会や未来へのミッション・ビジョンを描き
日々活動する地域のNPOや団体の方々がいます。
よりよい社会づくりのために何ができるんだろう?
地域の方たちと想いを共有しながら、社会に、地域に、自分に向き合いながら、
自己満足にとどまらない、ホンモノの課題解決に取り組みます。
●ホンモノの人~地域で活動する人たち~
従来のインターンではなかなかない魅力のひとつが、ホンモノの哲学をもった地域の方との深いかかわりです。
社会をより良くしたい。やっていることは違えど、そんな同じ想いを持って活動する方たち。
地域の最先端を行く方たちも多くいらっしゃいます。
そんな地域リーダーの方たちと日々の対話をするなかで、
人生に大きく影響する哲学を学び、自分と向き合うこともあるでしょう。
仕事にとどまらず、自分の人生を生きるうえで必要な大切なことを学べるかもしれません。
●ホンモノの人間力~未来を切り拓く人材に~
「10年以内に、今ある仕事の47%が機械に取って代わられる*」と言われている中、
私たちが本当に身に着けるべき力な何なのか、もう一度問い直す必要があるのではないでしょうか。
地域プロジェクトインターン先では、県外・海外からボランティアが集まり、一緒に地域のボランティア活動を行う
2~3週間の「国際ワークキャンプ」や海外からのボランティアが数ヶ月間滞在する
「中長期ボランティア」の受入を行っている場所もあります。
地域に入り込み、ときに世界からの若者と一つ屋根の下、同じ釜の飯を食べ、
一緒に汗を流しながら課題と向き合い活動していく。
ローカルに地域の方たちと関係性を気づきながら、
グローバルに多国籍・多世代の人たちと活動をするなかで得られる人間力を
地域プロジェクトインターンで身に着け、社会課題の解決の担い手を育んでいきたいと考えています。
* オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授「雇用の未来」
インターンの詳細、説明会、申し込みについては、以下のホームページをご覧ください。
「NICE公式ホームページ "地域プロジェクトインターン"」
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!