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更新日:2016/06/18
【関東発】障がい児と魚沼へ旅行!田舎体験をしよう!
NPO法人KIDSこの募集の受入法人「NPO法人KIDS」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
収穫や民家宿泊をして、楽しい夏の思い出をつくりましょう☆
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
MTGは都内です。 |
必要経費 |
【学生】6000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
楽しいことが好きな方・障がいを持つ子どもと関わりたい方・自然が好きな方/初心者大歓迎です! |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
◇障がい児と2日間、田舎体験をしてみませんか?
8月下旬に障がいを持った子どもたちと自分たちで収穫し、調理をして大自然の中で生活をする!そんな体験をして、夏の思い出を作りましょう!
「みんなが主役!自分の目・鼻・耳・肌で感じて、自分の身体・声で作り出そう!」をコンセプトにレクリエーション等、ただ今企画をすすめております!...
◇スタッフはなにするの?
毎年、スタッフでコンセプトを決め、障がい児との旅行の企画・運営をしています。可愛い子どもたちもとっても楽しみしてくれています(^^♪
【企画】レクリエーション企画・しおりの作成・子ども応募者との連絡調整
【運営】当日の子どもとマンツーマンでのエスコート・レクリエーション実施等
みなさんにも時間の許す限り、出来る範囲で企画・運営に携わっていただきます!
(初参加ですと、当日の子どもとの関わりがメインになってきます。)
◇どんな人ボランティアしてるの?
18歳以上の社会人、学生です。(様々な職業・年齢の人が活躍中!)
◇いつ開催するの?
体験旅行本番:2016年8月27日(土)→28日(日) 新潟県魚沼市
事前交流会(子どもとスタッフの交流):
2016年7月 3日(日) 都内
事後交流会(子どもと思い出を振り返り):
2016年9月22日(木・祝)都内
ミーティング:定期的に月に1回程度、行っています。※参加できる範囲でOK!
◇問い合わせフォーム
参加確定でなくても、興味がありましたらご連絡ください☆
主催:NPO法人KIDS 1992年発足の非営利団体です。
子どもたちへの生活・教育支援等、様々な活動を続けております。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
大学生の頃から参加し、5回目の参加です!
今年はディレクターとして、この旅行の企画の中心をさせていただきます。
毎年、子ども達がとっても楽しみしてくれています。
1泊の旅行だからこそ、とても濃い時間に、、、
とびっきりの笑顔のみんなと遊ぶと、私たちも笑顔になれます(^^♪
キャンプネームで私のことを呼んでくれるとき、とっても幸せな気分に!
最後はいつもお別れが寂しくて、いつもウルウルしちゃいます!
このボランティアの雰囲気
学生から社会人まで、お互いの強みを生かしながら運営してます!
先輩から教わること!若い子から教わること!とても大切にしています!
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
山本 美樹夫 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
NPO法人 |
KIDSの法人活動理念
KIDSは、1991年11月に当時来日していた米国人リード・メジャースより活動コンセプトの提唱を受け、翌1992年2月に発足しました。知的発達の遅れがある子ども達を受け入れる施設に、回りに住む市民ボランティアがいないことに気付いたリードは「日本の社会は閉鎖的である。もっと楽しくオープンな社会を築く必要がある」と忠告しました。以来「Knowing Is Doing Something: やってみれば、わかる」を合い言葉に、「子どもたちへの継続的社会教育の奨励」、「市民一人一人への社会貢献意識の高揚」、「国籍、企業、老若男女、そして障害の有無を超えた共存社会の提案」を基本方針に活動を継続し、今年で16年目を迎えます。現在では年間6つのプロジェクトを行い、8つの施設で毎月、訪問活動を展開しております。年間の活動参加者も延べ3千名に達し、これまでの15年間で約5万人を超える多くの子どもたちとボランティアの方々に活動に参加いただいております。
KIDSの法人活動内容
NPO法人KIDSを活動面から振り返りますと25回目を迎えた「KIDSプロジェクト」では、スローガン"楽しい輪・みんなの輪・笑顔の輪(Everyday Shiny Smiles!」"のもと、障害をもった子どもたちとボランティアの継続的交流のきっかけ作りを目指し、新たな多くの子どもたちとボランティアに出会いの場を提供しました。「定期施設訪問」では、8施設の内6施設での安定した継続活動の一方で、2つの定期訪問先については活動が不定期化しています。子どもたちとボランティアとの継続的な活動の定着に向けて、リーダーの育成、各種プロジェクトとの連携強化、企業とのコラボレーションによる活性化が急務となっています。18回目を迎えた「サマースクール」では、大自然の中でのキャンプ・共同生活を通じて、子どもたち同士が障害の有無を超えて交流し、子どもたちの社会性・自主性・協調性を育みました。14回目実施となる「体験旅行」では、子どもたちは親元から離れて宿泊旅行体験をし、精神的な自立の第一歩を踏み出しています。16回目となる「KIDS-GEインターナショナル・プロジェクト」では、今年も3ヶ月間の英語特訓を受けた児童養護施設の高校生が、日本文化紹介など奉仕活動を通して、思いやりの心の習得 日本文化の再認識をしました。