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更新日:2022/08/30
宝が池公園子どもの楽園プレイリーダー&環境学習リーダー
公益財団法人京都市都市緑化協会基本情報
「自然あそび教室」や「プレイパーク」での子どもたちの自由なあそび&学びをサポート
活動テーマ | |
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活動場所 |
宝が池公園子どもの楽園・ 地下鉄烏丸線「国際会館」駅5番出口より、徒歩約15分・叡山電鉄「宝ケ池」駅より、徒歩約5分。京都市左京区上高野流田町8 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は、基本的にはご負担をお願いします。上限付き一部補助の場合もあります。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) |
活動頻度 |
プログラムやイベントは、ほぼ毎週おこなっていますが、自分のペースで参加していただければOK。気軽に参加してください! |
募集対象 |
子どもたちのあそびや教育、環境学習などに興味のある方。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
宝が池公園子どもの楽園は、京都駅から地下鉄で一本の近さにありながら自然に恵まれた公園として、
多くの子どもたちから親しまれている公園です。その一番奥にあるのが、子どもの楽園プレイパーク。
プレイパークは、「自分の責任で自由にあそぶ」をモットーに、子どもたちの自主性、行動力、想像力を育む場所として作られた場所です。
ここでは、プレイリーダーが、時には見守り、時には手助けしながら、子どもたちの自由なあそびをサポートし、
こどもたちの様々な「やってみたい」を実現しています。
公園での禁止事項が増え、子どもたちのあそび場が減少している昨今、こうした自由なあそび場はとても貴重な場所となっています。
近所のお兄さん・お姉さん的存在でもあるプレイリーダーや、異年齢の子どもたち、お父さん・お母さんなど、
様々な人との出会いがあることも、プレイパークの魅力の一つ。
多様な人との出会いや、学校とは違う場所でのコミュニティが子どもたちの居場所となり、成長を支えているのです。
ぜひ、一度、あそびに来てくださいね。
各開催日は以下
●プレイパーク:毎週日曜日 10時~15時30分
●自然あそび教室:毎月第一、第三土曜日 13時~15時30分
※プログラムの内容によっては開催時間が異なります。事前にお問い合わせください。
●ボランティアに参加される方には、お弁当もしくは交通費(500円まで)を支給します。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
毎週日曜日のプレイパークでは、子どもたちとコマやけん玉などの昔あそびを楽しんだり、ドッチビーや鬼ごっこなどの集団ゲームをしています。
特にプログラムがあるわけではない日は、その日の天気や子どもたちの様子を見ながら、自由な雰囲気ですごしています。
プレイパーク終了後には、その日の出来事を話したり、みんなでイベントの企画を考えたりしながら和気あいあいと過ごしています。
ボランティアの参加頻度は、個人によりけりで、都合の良い日や時間で参加してもらっています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:70%、女性:30% |
法人情報
代表者 |
森本幸裕 |
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設立年 |
1995年 |
法人格 |
公益社団法人 |
京都市都市緑化協会の法人活動理念
(公財)京都市都市緑化協会は、緑ゆたかな都市づくりと地域住民の快適な生活環境づくりに寄与することを目的として、民有地の緑化、緑地保全、緑化意識の普及・啓発などに 努めています。
梅小路公園及び宝が池公園子どもの楽園で開催しているプレイパークでは、「自分の責任で自由にあそぶ」をモットーに、プレイリーダーと共に、幅広い年齢の子ども同士が関わり、子どもたちが安心して自由にあそべる居場所づくりを目指しています。
また、宝が池公園子どもの楽園で開催している「自然あそび教室」では、「あそびながら自然を学ぶ」をコンセプトに、自然の不思議や楽しみ、自然との付き合い方を身につけてもらうことを目指しています。
いずれの活動も、「楽しさ」や「子どもたちの自主性」を尊重し、活動をとおして子どもたちの責任感や行動力、創造力が育まれることを活動の理念としています。
京都市都市緑化協会の法人活動内容
①プレイリーダー:宝が池公園子どもの楽園プレイパークもしくは、梅小路公園プレイパークでの子どもたちのあそびのサポート、おもちゃの修理など
②自然あそび教室でのプログラムの運営サポート、準備など