- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 原宿にある都市の森で日本伝統文化や考え方を実践から学び、100年先に伝えよう!
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2015/12/12
原宿にある都市の森で日本伝統文化や考え方を実践から学び、100年先に伝えよう!
響
この募集の受入法人「響」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
森作り、たんぼ作りを通じた実践型環境教育と人作り、技術の継承普及
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
明治神宮の森@原宿 |
必要経費 |
無料 当日は無料トライアルデー。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも! |
募集人数 |
70名 |
特徴 |
募集詳細
年間で稲耕作や森作りを一緒に行うメンバーを募集しています!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地球にある土地には様々な民族が暮らしています。
イタリア、インド、アメリカ、中国・・・・
その土地で暮らす人々は、気候風土に合わせ生きる術を身に付けてきました。
私たち日本人は何千年もの間、子孫が絶えることなく、この土地で生きてきた民族です。
空気を吸い、食べ物を得て、生きる。
とてもシンプルなことですが、能力が必要なことですよね。
日本国で自然と共に生きてきた方法は一帯どのようなものだったか?!
興味がありませんか?!
私たち響は東京原宿にある明治神宮の広大な森を活動フィールドにしています。
ここは、人の手で創られた人工林です。
今では絶滅危惧種や新種が発見される生物多様性の森が都心に存在し
湧き水が出て、きのこやたくさんのいきものが暮らしています。
人と自然ががサステナブルに共生してきた実例の森がわたしたちの活動フィールドです。ここで特別に採取したどんぐりの実から苗木を作り
この森と同じように、国土を潤す森を作りたいと活動しています!
また、広大な森が育む地下水や多くの自然の栄養を得て
無農薬手作業で米を作ることで
日本の土地で自然と共に生きる能力が養えます。
日本ならではの様々な行事を学ぶことで
食と人とのあり方を見つめなおしています。
通常は会員で活動していますなんが・・・・
なんと!!!
今回は新会員募集中なので
会員を1日体験できちゃうトライアル日として無料で参加できます!
代表は23歳の若手です!
年齢層も幅広く、様々な職業の方と明治神宮の森のご縁で出会えます!
活動の説明を聞き、現場を見て
自分に合った環境で社会貢献して頂くためにも機会を設けました♪
この機会に是非足を運んでみてください☆
□平成27年12月13日(日)
12:20 明治神宮会館集合/点呼/確認
12:30~13:30 説明会
13:30~15:30 お好きな活動1つを体験
緑化推進事業(どんぐりメンテナンス活動)
稲作事業(注連縄作り 技術習得)
□お申し込み
メール mailto:[email protected]
トライアル希望と記載し名前・年齢・職業・緊急連絡先・体験希望活動を送信してください。
※終了後は忘年会/懇親会を実施いたします。
活動後のおいしい一杯を是非会員ともにいかがでしょうか?
この機会にご参加ください!
16:00~19:00
参加費実費3,000円~4,000円程度
全会員と懇親や、1年間の活動報告、メンバーの出し物など、盛り上がること間違え無し!の会です★是非!
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
佐藤 峻 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
響の法人活動理念
R7年度チラシ
響の法人活動内容
青年達が活動する青年NPOとして、「温故知新」を基本精神に、東京の中心にある鎮守の森・明治神宮を発信源として、日本の自然感や文化(代々木の杜人工林、和洋融合、道徳心など)の継承・普及を目指している団体です。
活動実績
代々木の杜80フォーラムメンバーズとして大学生がボランティアに集う
2000年
明治神宮で日本について学び考えるフォーラムが開催されました。
世界・歴史・地球・環境、、、様々なキーワードは、参加者が日常では気づきにくい「当たり前のこと」について考えさせられたり、グローバル化の一途をたどる中で、日本人が日本再発見をするきっかけにもなりました。
代々木の杜ユースクラブ「響」として活動をスタート
2001年
自己に秘めたる可能性を模索し、若者たちも何かできる、何でもできるというチャレンジ精神を掲げて設立。
この背景には、若者たちの自己の可能性に対する自信の消失。人から与えられたことをただ淡々とこなすばかりで、いったい自分は何をやりたいのかという事を模索出来ない日常。登校拒否及び中途退学など少年~青年期における問題はますます深刻化の一途をたどっています。自己研鑽及び社会貢献を目的に展開される活動は、稲作事業・植林事業・国際文化交流事業・メディア事業等と多岐に渡り、活動の中で実際に企画、立案、運営までを担うことにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元することにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元する活動を行っています。
社会貢献団体として官公庁からの依頼など受入れスタート
2002年
2002年には、小学校の子供たちとゆとり教育の一環として、一年を通じた稲作体験を行いました。また、自然を大切にしようとする気持ちを起こさせるきっかけを与えるため、森林グリーンウォークするなどの企画を設けました。このような社会に対する活動を通して、今後はより一層広範囲にわたって貢献したいと考えうようになりました。
NPO法人格を取得
2003年
学生主体となり企画及び運営等を行ってきた青年団体において、社会人が多く所属するNPO団体と対等に共催していくためには、信用度などの面から見ても法人格を取得したいと考えました。また、営利を目的とはしていない当団体においては、会社法人は適当でないため、特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えNPO法人格を取得しました。