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更新日:2017/06/05
ADYF 一緒にフィールドワークをし、アジアの社会問題・知る大切さを伝えよう!
ADYF アジア開発学生会議この募集の受入法人「ADYF アジア開発学生会議」をフォローして、
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基本情報
ADYFはアジアの途上国の社会問題に関し、国内と現地でリサーチし、発信する団体です!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
東京大学駒場キャンパス |
必要経費 |
無料 渡航費 1回7万程度 リサーチ費用は支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
社会問題や、知ることの大切さを伝えようという意思がある人 |
募集人数 |
28名 |
特徴 |
募集詳細
貧困とは何でしょうか?
色々な考え方があると思います。お金がない、ご飯がない、ものがない、将来がない。しかし、これらを貧困と一くくりにしていいのでしょうか?そんな状態でも、毎日を楽しく強く生きている人々を見てきました。僕らが貧困という概念を押し付けているのではないか。
では、支援とは、開発とは、何でしょうか?考えるほど分からなくなります。正しいのか正しくないのか。
しかし、問題は、これらや人々について深く知ろうともせず、考えようともせず、ただそれとして、自分達の考え、エゴを押し付けて、世界が回っていることです。学生団体もそう、企業もそう、国もそう。これから君達、僕らもそうなるかもしれない。そうなのかもしれない。
やっていることは、現地の実情、ニーズ、文化に合っているのか?押し付けではないのか?無責任じゃないのか?
社会を作るそれぞれの人には、それぞれの物語があります。それを無視していないでしょうか?
そこで、ADYFは、"支援する前にまず知る、そして伝える"、を理念に、自分がなにか行動する前に、自分の目で耳で肌で知ることを第一の目標とし、調査者の責任として、僕らができる助けてくれた現地の人への恩返として、それらを、知ることの大切さを人に伝えることで、よりよい支援、社会の実現を目指しています。
具体的には、国際協力をやっている学生団体にアドバイスをしたり、大きなイベント(グローバルフェスタ、合同報告会、文化祭、報告会)主催・参加して、参加する学生に社会問題、国際協力そのものについて考えてもらったりしています。それ以外にもオンライン上で情報を発信し、社会問題・途上国に興味を持ってもらえるよう活動しています。
現在はインドネシアでフィールドワークを行っています!
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
リサーチや、勉強会の時は真面目ですが、それ以外のご飯の時や、国内旅行、現地での観光の時はとても楽しく和気あいあいと活動しています!
優秀だったり、面白い人だらけなので、飽きずに活動できますよ!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
石井沙知香 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
未設定 |
ADYF アジア開発学生会議の法人活動理念
<Vision>
アジアの未来を担うユースを育成し、輩出する。
個人や団体の活動の糧となり、よりよい支援の実現に向けて牽引する。
<Mission>
- 自らフィールドワーク、リサーチを通して知り、学べる場となる。
- 関わった人々に還元できる活動を行う。
- 学生や一般人が知り、関わるきっかけになる。その手助けをする。
- 学生団体の活動の糧となる。知る大切さを伝える。
- 最も自由なフィールドワークを目指す。
ADYF アジア開発学生会議の法人活動内容
ADYFの3つの魅力
一つ、自由なフィールドワーク
何にも縛られず、自分達で好きなテーマで好きなように計画を立て、実際に現地でフィールドワークを行える。挑戦と創造ができること。そのサポートもします。
リサーチとして、知識をもって現地に行くことで、ただの旅では見えなかった世界が見え、経験し得ない経験ができること。
そして、国が決まってないので、様々な国に行けること
三つ、学生団体としての活動
ADYFは学生団体です。理念のために、一人で自由に企画、実行、運営したり、他団体との交流と協力ができます。そういう場を提供します。失敗と成功といった経験を積めるでしょう。学生団体だからこそできることです。そういった、学生団体としての活動をしたい学生も求めています。ADYFは共に知り、行動し、成長する場です。なにか始める前に、まず、一緒に、知り、悩み、伝えていきましょう。