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更新日:2015/09/13

原宿で米を育てながら日本文化を知ろう!会員トライアルデー9/13参加者募集!

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動頻度

    週0~1回

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基本情報

明治神宮の森の天然水や堆肥、無農薬・手作業で耕作する昔ながらの農業手法を実践してます

活動テーマ
活動場所

明治神宮代々木の森

必要経費

無料

トライアルデー9/13 は無料!!!
通常は会員で活動をしています。会員登録・年会費(3,000円)
非会員(サポーター)は通常1回毎度500円頂いています。

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回

注目ポイント
  • 東京都心の豊かな森の中で活動し、自然を保護しながら非日常の実戦・経験ができます。
  • 便利な生活は、人間の知恵や経験を奪います。自然と向き合い、苦労しつつも能力を高めます。
  • 神域での活動は、日本の古くからのマナーや礼儀作法が身につきます。
募集対象
  • 社会人
  • 18歳以上(高校生不可)

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    1年間の稲耕作を一緒に学ぶメンバーを募集しています!

    冬の土作り~籾発芽~田植え~害虫や台風との格闘管理~収穫~脱穀~精米

    一連の作業を原宿の明治神宮の森の中で行います♪

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    地球にある土地には様々な民族が暮らしています。

    イタリア、インド、アメリカ、中国・・・・

    その土地で暮らす人々は、気候風土に合わせ生きる術を身に付けてきました。

    私たち日本人は何千年もの間、子孫が絶えることなく、この土地で生きてきた民族です。

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    空気を吸い、食べ物を得て、生きる。

    とてもシンプルなことですが、能力が必要なことですよね。

    日本国で自然と共に生きてきた方法は一帯どのようなものだったか?!

    興味がありませんか?!

    ___s_2

    私たち響は東京原宿にある明治神宮の広大な森を活動フィールドにしています。

    ここは、人の手で創られた人工林です。

    今では絶滅危惧種や新種が発見される生物多様性の森が都心に存在しています。

    人と自然ががサステナブルに共生してきた実例の森がわたしたちの活動フィールドです。

    ここで特別に採取したどんぐりの実から苗木を作り

    この森と同じように、国土を潤す森を作りたいと活動しています!

    また、広大な森が育む地下水や多くの自然の栄養を得て

    無農薬手作業で米を作ることで

    日本の土地で自然と共に生きる能力が養えます。

    20140516102537

    日本ならではの様々な行事を学ぶことで

    食と人とのあり方を見つめなおしています。

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    通常は会員で活動していますなんが・・・・

    なんと!!!

    今回は新会員募集中なので

    会員を1日体験できちゃうトライアル日として無料で参加できます!

    代表は23歳の若手です!

    年齢層も幅広く、様々な職業の方と明治神宮の森のご縁で出会えます!

    活動の説明を聞き、現場を見て

    自分に合った環境で社会貢献して頂くためにも機会を設けました♪

    この機会に是非足を運んでみてください☆

    ○平成27年9月13日(日)

    ○集合:9:50 (9:40~受付開始)

    ○集合場所:明治神宮会館 NPO法人響事務所

    ○参加費:無料

    ○対象者:会員登録を検討する18歳以上の方々(高校生不可)

    ○定員:60名

    ○服装:動きやすい格好、汚れても良い服装

    ○予定スケジュール

    10:00 活動説明会

    11:00~12:00お好きなどちらかの活動1つを体験

    ・緑化推進事業(どんぐりメンテナンス活動)

    ・稲作事業(明治神宮たんぼの注連縄)

    お申し込み:響事務局まで。

    電話 03-3379-5835

    メール [email protected]

    (9/13トライアル希望と記載し名前・年齢・職業・緊急連絡先・体験希望活動を送信してください。)

    その他:詳しくはトライアル参加時か事務局まで!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    稲というキーワードで集まった20代から50代まで幅広い年代で活動しています。

    稲の耕作以外に、運営やイベントも全て会員で行っています。

    和気藹々とした雰囲気で、都心なのに田舎に来たような感じになります。

    皆、初心者ばかりなので、1年目はまずは経験、2年目からやっと流れが分かり、3年目に自分なりに反省を踏まえた活動が出来ます。

    88の苦労があるといわれる稲作ですが、体験してみないと分かりません!

    まずは身体を動かして、自分で食物を得る力を養い、後世にまでその技術を継承していきましょう!

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    “いにしへは とこしえに こだまする 響く”
    代表者

    佐藤 峻

    設立年

    2001年

    法人格

    NPO法人

    響の法人活動理念

    R7年度チラシ

    響の法人活動内容

    青年達が活動する青年NPOとして、「温故知新」を基本精神に、東京の中心にある鎮守の森・明治神宮を発信源として、日本の自然感や文化(代々木の杜人工林、和洋融合、道徳心など)の継承・普及を目指している団体です。

    活動実績

    2000年
    代々木の杜80フォーラムメンバーズとして大学生がボランティアに集う

    2000年

    明治神宮で日本について学び考えるフォーラムが開催されました。

    世界・歴史・地球・環境、、、様々なキーワードは、参加者が日常では気づきにくい「当たり前のこと」について考えさせられたり、グローバル化の一途をたどる中で、日本人が日本再発見をするきっかけにもなりました。

    2001年
    代々木の杜ユースクラブ「響」として活動をスタート

    2001年

    自己に秘めたる可能性を模索し、若者たちも何かできる、何でもできるというチャレンジ精神を掲げて設立。

    この背景には、若者たちの自己の可能性に対する自信の消失。人から与えられたことをただ淡々とこなすばかりで、いったい自分は何をやりたいのかという事を模索出来ない日常。登校拒否及び中途退学など少年~青年期における問題はますます深刻化の一途をたどっています。自己研鑽及び社会貢献を目的に展開される活動は、稲作事業・植林事業・国際文化交流事業・メディア事業等と多岐に渡り、活動の中で実際に企画、立案、運営までを担うことにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元することにより、現代を堂々と渡り歩ける青年の育成と共に、活動で得られた知識や経験を社会に対して還元する活動を行っています。

    2002年
    社会貢献団体として官公庁からの依頼など受入れスタート

    2002年

    2002年には、小学校の子供たちとゆとり教育の一環として、一年を通じた稲作体験を行いました。また、自然を大切にしようとする気持ちを起こさせるきっかけを与えるため、森林グリーンウォークするなどの企画を設けました。このような社会に対する活動を通して、今後はより一層広範囲にわたって貢献したいと考えうようになりました。

    2003年
    NPO法人格を取得

    2003年

    学生主体となり企画及び運営等を行ってきた青年団体において、社会人が多く所属するNPO団体と対等に共催していくためには、信用度などの面から見ても法人格を取得したいと考えました。また、営利を目的とはしていない当団体においては、会社法人は適当でないため、特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えNPO法人格を取得しました。

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