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更新日:2015/09/23
村おこしボランティア【夏休み・沖島】島全体が家族のような島で運動会に参加しよう!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
日本でただ一つ、湖に浮かぶ離島で島ぐらししながらボランティア活動をしよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
県近江八幡市沖島町 |
必要経費 |
33,000円(初参加の場合)/ 30,000円(リピート参加の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・漁業に興味がある人 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
湖のなかに浮かぶ「沖島」でボランティアしよう!
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい。
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、
旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、
全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たった10日間ほどで誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、
村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…
一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、
外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。
ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
もちろん、これまでの参加者が実際にどのような作業をしたかは体験記などでご覧になれます!
【沖島コースの魅力(1)】島の運動会に参加しよう!
9月には運動会が開催されます。
島のほとんどの人が参加する運動会に、あなたも仲間として参加しませんか?
ふだんは交流する機会がない方や、
ちょっとシャイな方でも、運動会を通じればきっと仲良くなれるはず。
【沖島コースの魅力(2)】漁を中心とした暮らしを体験!
ECOFFで実施しているコースの中でも漁業に関するボランティアもできるのはこの沖島コースだけ。
なんと、琵琶湖の漁業の半数以上を支えているのが沖島の漁師さん。
しかし島では高齢化も進みなかなか作業も大変。だからこそ、皆さんの力で島の漁業をお手伝いしましょう。
琵琶湖の魚は滅多に食べられない貴重なものが多いのも魅力。
作業をがんばった後は、晩御飯にはおすそわけしてもらえるかも?
【沖島コースの魅力(3)】昔ながらの日本の風景
車が走っていない沖島。島内移動は三輪車か徒歩がほとんどなので、本当に静かです。
船が通っていない頃は物を買うのも捨てるのも大変だったため、
色々な物を再利用した生活の工夫があちこちに見られます。
そして、集落の端には島民たちの畑があります。
一家に一畑の自給自足生活。そんな昔ながらの日本風景の中に身をおいてみましょう。
【日程】
2015年9月23日(水)〜9月29日(火)【6泊7日】
【スケジュール】
堀切港 → 沖島港集合・オリエンテーション
9月24日(2日目)〜9月25日(3日目)
陸での漁業のお手伝い、道路の整備など
9月26日(4日目)
運動会の準備など
9月27日(5日目)
運動会
9月28日(6日目)
陸での漁業のお手伝い、道路の整備など
9月29日(7日目)
沖島港にて解散
【作業内容】
漁業ボランティア:湖ならではのボランティアをしよう!(湖上は危険なため、陸地での作業がメインとなります)
島の行事への参加:お祭りや運動会などのイベントの準備や参加をしよう!
集落のお手伝い:島ならではのさまざまな共同作業に参加して地元の人と仲良くなろう!
他
※ここに記載されているものは一例です。
体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
【場所】
滋賀県近江八幡市沖島町(滋賀県近江八幡市沖島町)
【参加費】
33,000円(初参加の場合)/ 30,000円(リピート参加の場合)
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
【お申し込み方法】
下記URLから詳細をご確認の上お申し込みください。
【もっと詳しく知りたい!】
もっと詳しく知りたい方は、下記特設サイトをご覧ください!
ECOFFのボランティア
島ながれボランティア【沖島コース】
【その他のコース】
・宝島コース
・諏訪之瀬島コース
・沖縄やんばるコース
・ベトナムコース
・台湾淡水コース
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私が参加して思ったことは、どんな理由でもいいから参加してみるということが大切だということです。
私は今回が初めてのボランティアへの参加だったのですが、現地に行ってみると自分にできることが驚くほどたくさんあり、楽しみながらしているうちにあっという間に時間が過ぎました。
必ずしも崇高な志を持っていなくても、実際に現地に行けば必ず自分の役割を持て、誰かの役に立つことができる。そういったボランティアの楽しさを経験することができました。ー小澤弘明さん(2015年GWに参加)
島民の方もすごく親切で、あっという間に大好きな場所になりました。ぜひまた来たいです。ーS.S.さん(2015年GWに参加)
参加する当日まで、初めて会う人と知らない土地で1週間共にする、ということに不安を抱いていました。
実際に参加してみると、村おこしという同じ目標があるので、話し合いをしたりと有意義な時間を過ごせました。
また「このボランティアを通してしか体験できなかっただろう」と思うことがいくつもあったので、参加して本当に良かったなと思います。ー匿名希望(2015年GWに参加)
このボランティアの雰囲気
現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。
最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の田舎暮らしです。
10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月