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更新日:2015/07/14
アレルギーの人のための「夏休み環境教育キャンプ2015」ボランティア募集
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークこの募集の受入法人「NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク」をフォローして、
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基本情報
喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎の子ども達を市民がサポートする試ですみです
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
県立藤野芸術の家 |
必要経費 |
参加費9,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生、高校生、社会人、一般の方、資格があってもなくても応募してください。疾患のある子ども達とその家族を市民がサポートする試みです。 |
募集人数 |
40名 |
特徴 |
募集詳細
アレルギーの人のための「夏休み環境教育キャンプ2015」ボランティア募集
●アレルギーの人のための「夏休み環境教育キャンプ2015」
喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアトピー・アレルギー性疾患のある子どもとその保護者を対象とした、今年で21回目のサマーキャンプです。疾患があるがゆえの、子ども達やその家族の困難さを、市民がサポートする試みです。
夏休み環境教育キャンプ2015詳細
夏休み環境教育キャンプ2015ボランティア詳細
●NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークとは
アトピッ子地球の子ネットワークは、人と自然が共生し多様な価値を認めあい誰もが共に生きることができる社会の実現をめざして活動している、発足23年目の認定NPO法人です。
●募集内容
・子ども(小中学生)プログラム補助スタッフ
・テント設営撤収スタッフ
・調理補助スタッフ
・保育(幼児)補助スタッフ
・事務局補助スタッフ
●期 間
2015年8月9日(日)9:00頃~8月12日(水)15:30頃、3泊4日、現地集合解散
*キャンプは2泊3日ですが、ボランティアは開催前日から会場入りします。
*及びキャンプ開催前後の備品整備(可能な方のみ、7月の週末実施予定)。
●会 場
神奈川県立藤野芸術の家
〒252-0186神奈川県相模原市緑区牧野4819
tel.042-689-3030
*地図
*交通 JR中央本線藤野駅からバス約5分
●募集人数
40人
●参加条件
・ボランティア参加費9,000円(3泊4日の食事9食分、宿泊費、傷害保険料等)。
・6月19日(金)7月3日(金)、両日とも18:00から開催する2回のボランティアミーティングに必ず出席してください。
・ボランティア内容は最終的に主催者が決定いたします。
・主催者の判断で応募をお断りする場合があります。
・交通費は自己負担です。
・高校生も応募できます。
*ボランティア参加費は返却いたしません。
*ボランティアミーティングに出席できない方はご相談ください。
●ボランティアミーティング
●ボランティアミーティング1回目 6月19日(金)18:00~20:45
・キャンプの概要と開催趣旨説明、役割分担を行います。
・アレルギーや病気、子どもについての学習会を行います。
●ボランティアミーティング2回目 7月3日(金)18:00~20:45
・役割分担ごとにチームミーティング、具体的な作業の打ち合わせを行います。
●ボランティアミーティング会場
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学1F tel.03-3407-8107
交 通:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道B2出口徒歩5分
JR、東急、京王井の頭線、東京メトロ渋谷駅より徒歩約10分
*地図:
●応募方法
・希望者は、下記のURLからボランティア申込書をダウンロードして記入の上メール添付で提出してください。
提出先: [email protected] NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
・または、下記の項目をメール本文に記載してお送りください。
名前、フリガナ、性別、年齢、郵便番号、住所、電話、FAX、携帯、携帯メール、パソコンメール、職業、学校・学科・学年、勤務先・部署、希望内容(テント設営撤収、調理補助、保育補助、事務局補助)、有資格・得意なこと、志望動機、アレルギーの有無、寝袋の有無
*定員になり次第申し込みを締め切ります。
*携帯アドレスの方は、パソコンからのメール受信と、 @atopicco.org からのメールを受信できるように設定を変更してください。
●主催・問い合わせ
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
担当:赤城智美、吉澤淳
E-mail: [email protected]
tel.03-5948-7891 fax.03-5291-1392
〒169−0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
URL
食物アレルギー危機管理情報(FAICM)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・ボランティアの年齢は、高校生から60歳代まで幅広く参加しています。
・学校の正規授業では中々学ぶことができないことを体験できます。
・野外での薪と炭を使った料理作りをかいま見ることができます。それでいて、食物アレルギー対応のおいしい食事を1食100人分程作ります。実績のある料理人の技術を学んでください。
・幼児や子どもと直接触れ合うことができる担当もあります。ぜひ経験を積んでください。キャンプリーダーや子ども向けプログラムの専門家や、ベテラン保育専門家の技術を学んでください。
・イベント運営や事務局運営、市民活動にに興味がある方は、オンザジョブで学べます。
・一番参加が多い年代は、学生・短大生・専門学校生、20歳前後の方々です。
・調理補助や保育補助は女性の参加が例年多いです。
・栄養士(管理栄養士)、調理師、保育士、幼稚園教諭、教員、薬剤師、看護師、介護士などの専門職を目指す学生の参加も多いです。
・ボランティア証明書を希望する人も増えてきました。希望者にはお渡しできます。
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク吉澤が記述しました。
このボランティアの雰囲気
・子ども(小中学生)プログラム補助、調理補助、保育(幼児)補助、テント設営撤収、事務局補助など、チーム毎に責任者が別にいます。
その責任者の指示のもと、安心して思う存分能力を発揮できます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
吉澤淳 |
---|---|
設立年 |
1993年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アトピッ子地球の子ネットワークの法人活動理念
食物アレルギー、喘息、アトピー性皮膚炎などのアトピー・アレルギー性疾患や化学物質過敏症のある患者とその家族、子どもや女性の暮らしを支援することをとおして、人と自然が共生し多様な価値を認めあい、誰もが共に生きることができる社会の実現をめざして活動しています。
制度や仕組みからこぼれ落ちたマイノリティのためのセーフティネットとして、市民と企業のための小さなシンクタンクとして、受容・共感・寛容・利他の旗を掲げて歩きたいと考えています。
アトピッ子地球の子ネットワークの法人活動内容
●NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークとは
1991年より、アトピー・アレルギー性疾患に関わる医療機関の現状、学会でのテーマの変遷、医師らの主要テーマと社会的評価、商品流通の動向、患者会・親の会・市民団体の動向など基礎的調査に1年半かけて取り組む。1993年1月、日本リサイクル運動市民の会の内部セクションとしてアトピッ子地球の子ネットワークを設立、情報誌の発行と電話相談窓口を開設。行政、企業、各種団体、生協等での講演活動、電話相談窓口開設や開設後のサポート、職員研修の講師も務める。他、各種調査の設計・集計・解析、商品開発や表示についてのアドバイスも行っている。また、阪神淡路大震災や東日本大震災,、熊本地震などの大規模災害発生時には、アレルギー患者・災害弱者支援活動を展開し、災害支援に関わる人材養成にも取り組んでいる。
●アトピッ子地球の子ネットワーク事務局長赤城智美の著書/共著・編著等
『学校給食アレルギー事故防止マニュアル 先生・親・子どもとはじめる危機管理』(合同出版)/2014年
『食物アレルギーの基礎知識』(日本食糧新聞社)/2013年/編著
『花粉症がラクになる』(コモンズ)/2011年/共著
『アトピー・アレルギー克服応援ブック 必ず道が見つかるアドバイス』(合同出版)/2010年
『花粉症を軽くする暮らし方』(コモンズ)/2008年/共著
『アレルギーと楽しく生きる』(現代書館)/2005年
『食べることが楽しくなる アトピッ子料理ガイド』(コモンズ)/2002年
『「アトピッ子ダイアリー」ママのふれあい日記』(合同出版)/1999年
『やさしくわかるアトピーの治し方』(永岡書店)/1996年
『食物アレルギー外来診療のポイント63 改訂第2版』(診断と治療社)/2013年/執筆陣に参加
『Q&Aでわかる0・1・2・3歳の食物アレルギ—相談対応ブック』(診断と治療社)/2013年/執筆陣に参加
『大震災と子どもの貧困白書』(かもがわ出版)/2012年/執筆陣に参加
『保護者と学校の先生に伝えたい食物アレルギ—の基礎知識』(診断と治療社)/2011年/執筆陣に参加
『食物アレルギー外来診療のポイント57』(診断と治療社)/2009年/執筆陣に参加
『食物アレルギーの治療と管理 改訂第2版』(診断と治療社)/2008年/執筆陣に参加
『家族と専門医が一緒に作った小児ぜんそくハンドブック2008』(協和企画)/2008年/共著
『アトピーに克つネットワーク』(廣済堂出版)/1996年/編著 他
●自主発行出版物
『アレルギー相談をテーマにした第3回事例検討会報告集』2016年
『アレルギー相談をテーマにした第2回事例検討会報告集』2015年
『アレルギー相談をテーマにした第1回事例検討会報告集』2014年
『アレルギー・アトピー患者の「防災意識と日常生活行動」調査報告書』2013年
『アトピー性皮膚炎、ぜんそく、食物アレルギー キャンプ運営マニュアル』2011年
『いっしょに里山術』2010年
『子どものカラダ教室 食物アレルギーの子のいる暮らし』2009年
『アトピー性皮膚炎の体験を語る—大人になった患者たち—』2006年 他