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更新日:2015/06/24

フィリピン・スタディーツアー 「フィリピンの子どもたちに会いにく旅」

認定NPO法人 アクセス
  • 活動場所

    フィリピン ((パヤタス地区、ペレーズ地区))

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基本情報

たくましく生きる、フィリピンの子どもたちと過ごす6日間

活動テーマ
活動場所

(パヤタス地区、ペレーズ地区)

必要経費

参加費用:176,000円
※ 参加費用に含まれない費用:
関西空港使用料(3,040円)、マニラ空港税(約1,490円)、燃油特別付加運賃・関西空港発着(6,00円)、等 (詳細はHPを参照)

注目ポイント
  • 出会う: アクセスのフィリピンでの活動地域を訪れ、アクセスの奨学金プロジェクトの奨学生を含む子どもたちやその家族とも会うことが出来ます。
  • 感じる: アクセスが力を入れて取り組んでいる奨学金プログラムについて、その成果と課題を現場で肌で感じていただけます。
  • 参加しやすい: 短期間なので社会人でも参加しやすい日程で海外旅行に不慣れな方でも参加しやすいよう、トイレ・バス・エアコン有りの宿舎を手配しています。
募集人数

8名

特徴

募集詳細

一歩踏み出そう。貧困の中で生きる人々と出会い、向き合う旅へ。[ツアー内容]アクセスがプロジェクトに取り組んでいるフィリピンに行き、現地の方たちと交流するツアーです。ゴミ捨て場周辺の都市貧困地区や離島の農漁村地区を訪れます。ツアー中にはフィリピンの子どもたちと触れ合い、貧困問題そしてその現実を理解していただくことが出来ます。★ こんな方にお勧め・ NGOの活動現場を見てみたい・ 一度は、フィリピンに行ってみたい・ 支援している奨学生に会いたい[訪問地]パヤタス地区:マニラ首都圏内にある都市貧困コミュニティです。スモーキーマウンテンに並ぶ巨大ゴミ捨て場、スモーキーバレーがあります。アクセスが運営支援を行っている幼稚園を訪問し、子どもたちと交流しますペレ―ズ地区:ルソン島の太平洋岸に浮かぶ小さな島、アラバット島にある貧しい村です。ツアーでは、ここでアクセスが支援している奨学生(小学生)と交流します[参加費用]176,000円[参加条件]1.海外旅行傷害保険に加入いただくこと(3,880円~)2.アクセスの会員またはサポーターであること※会員・サポーターでない方には、申込書等の資料をお送りしますので、ツアー申込時に合わせてお申し込み下さい。(会員サポーター費/年額:学生3000円~/社会人5000円~)[申込期限]2015年6月5日※申し込みが予定募集人員に達した場合は、申し込み期限以前に受付を終了する場合があります。※申し込み期限を過ぎてお申し込みをお考えの場合は、ご相談ください。[申込方法]当団体アクセスまで電話またはメールでご連絡下さった方に詳しい資料と申込書類をお送りします。[添乗員/通訳について]添乗員は同行しませんが、当団体アクセスの日本人職員が1日目のマニラ空港到着時から最終日のマニラ空港出発時まで同行します。交流・見学などの際には日本語通訳がつきます。[旅費に含まれない費用]‐ 関西空港使用料(3,040円)、マニラ空港税(約1,490円)、燃油特別付加運賃・関西空港発着(6,00円)(これらは航空券発券時の為替レートや、原油価格の変動などにより変更される可能性があります)‐ 海外旅行傷害保険料‐ 日本国内におけるご自宅から出発空港までの交通費・宿泊費‐ 旅行日程に明示されていない飲食および、それに伴う税・サービス料*2日目、3日目、6日目の朝食および6日目の昼食はファストフード店での食事を予定していますので、各100~200ペソ (約270円~540円)ぐらいをご用意ください。‐ チップ、クリーニング、電話代‐ 航空会社の超過手荷物料金‐ 旅行日程に明示されていない交通費‐ 傷害・疾病に関する医療費‐ 自由行動中の諸料金[その他備考]* 2014年度のツアーでは40~70代の方々4名が参加しました (学生の方には8~9月のツアーが人気です)* お湯シャワーの出るホテル・コテージを手配* 美味しい料理とゆとりあるスケジュール* アクセスでの活動経験の長いスタッフが同行このスタディーツアーの内容・スケジュールを知りたい方は当団体のサイトをご覧ください!

体験談・雰囲気

特徴

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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