- ホーム
- 長野のボランティア募集一覧
- 長野での国際系ボランティア募集一覧
- フリーキッズビレッジ国際ワークキャンプ参加者募集!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2016/08/02
フリーキッズビレッジ国際ワークキャンプ参加者募集!
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンこの募集の受入団体「サービス・シビル・インターナショナル ジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
自給自足の大家族生活を経験!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
伊那市高遠フリーキッズビレッジ |
必要経費 |
参加費:社会人18,500円、学生16,500円(食費、宿泊費、SCI年会費を含みます)+交通費 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
フリーキッズビレッジでは
山村留学や寄宿生の子どもたちを受け入れながら、
自給自足の大家族生活を営んでいます。
SCIジャパンは2008年にフリーキッズビレッジ(FKV)に出会い
毎年夏の農繁期にFKVで国際ワークキャンプを行っています。
FKVでは、夏は農業が忙しいだけではなく、夏休みの子どもたちを
たくさん受け入れるので、毎日とても賑やかです。
ワークキャンプでは主に農作業や薪作り
(一年の半分は薪ストーブが活躍するほどの地域です)など
FKVが必要としている作業を行いますが、
お昼の休憩時間や一日の作業が終わった後に
子どもたちと近くの川へ遊びにいくこともよくあります。
国内からの参加者だけではなく、
海外からの参加者と共に寝泊まりしながら、
FKVの大家族の一員として、ワークキャンプを行います。
こんな生活があるんだ!や子どもの時にここに来たかったな!や
自分の子どもができたらここに連れてきたい!と思うような
FKVでの国際ワークキャンプに、ぜひご参加ください。
興味のある方はSCIジャパンへメールでお問い合わせください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
キャンプでは主にフリーキッズの一大イベント「インターナショナル・エコキャンプ」、及びの母屋の清掃・屋根のペンキ塗り、農業のお手伝いなどを行いました。多くのメンバーは日常と違った環境に戸惑いつつもそれぞれの仕事に打ち込み、充実した時間を過ごすことが出来ました。
休みの日には近くの温泉に行ったり、母屋でメンバーがそれぞれの国のゲームを披露しあったりと思い思いの時間を過ごすことができ、ワークとは違った意味で互いを知る良い機会となりました。
筆者自身が驚いたのは、キッズキャンプに参加された子供たちの元気さでした。10日もの期間、電気・ガス・水道の無い生活をする中で全ての子供たちが大きな怪我をすることもなく元気に動き回る姿を見て凄いと感じました。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
門田豊尚 |
---|---|
設立年 |
1958年 |
法人格 |
任意団体 |
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動理念
サービス・シビル・インターナショナル(SCI)は、第一次世界大戦後の1920年に、ヨーロッパで始まったボランティア活動団体で、国籍、人種、階級、性別、信条などの違う人々が建設的な共同作業の場としてのワークキャンプを通し、共に生活をすることによって、お互いの文化、習慣、価値観の違いを理解し、尊重することにより、社会的な障壁や心の中にある偏見、増悪等を打ち破り、人々が平等に、幸せに生きられるような新しい考え方、生き方、世界観を各々が創造し、実践してゆくことを目的としています。
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動内容
SCIジャパンは、1960年代に支部として国際的に承認され、支部以外にも世界中のワークキャンプ団体とネットワークを組み、世界各地にボランティアを派遣し、また海外からの受け入れも行っています。2007年11月にバングラデシュを襲ったサイクロンによる被害復興支援プロジェクトをバングラデシュ支部と協働で立ち上げ、シェルターを建設し平常時は保健センターとして機能させ、ボランティア医療チーム派遣、同時にワークキャンプも行っている。
また、国内では過去10年余栃木県矢板市の金澤農場や長野県伊那市のフリーキッズヴィレッジで2週間の国際ワークキャンプを実施。2014年、2017年はすぎのこ村で東アジア3か国キャンプ、20018年3月、8月に春・夏キャンプ 開催。