こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 滋賀のボランティア募集一覧
  3. 滋賀での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
  4. 村おこしボランティア【琵琶湖 沖島コース】〜日本にただ1つの島〜

更新日:2019/03/23

村おこしボランティア【琵琶湖 沖島コース】〜日本にただ1つの島〜

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    滋賀 (県近江八幡市沖島町)

  • 必要経費

    31,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

この募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

ボランティアと旅と、仲間との出会いをミックスした、学生にピッタリのボランティアツアー

活動テーマ
活動場所

県近江八幡市沖島町

必要経費
  • 31,000円

31,000円(初参加の場合)/ 28,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(沖島)までの往復の交通費・個人的な費用

募集対象

地域活性化や離島に関心のある方なら誰でも歓迎です!

特に、
1,漁業に興味がある人!
2,とにかくのんびりしたい人!
3,島の人とたくさん交流したい人!

には絶対おすすめです。

注目ポイント
  • その時その場所で必要なことをするので、本当の島生活を体験し、島の方のお役に立てます!
  • わずか10分で別世界に行ける離島でのボランティアは、村おこしボランティアだけ!
  • 日本でただひとつ、湖に浮かぶ離島でのボランティアツアー!
対象身分/年齢
募集人数

8名

特徴

募集詳細

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を
体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

沖島コースでは、湖の中での暮らしを体験したり、昔ながらの日本風景を楽しみながら、島のお手伝いをしましょう。

ただいま、春休みの参加者を募集中です!



憧れの離島での農業生活、体験できます。

田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい。

そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?

田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。

それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!

と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

そうではなくて、もっと本格的にに田舎暮らしを体験して、

本当に役に立てる活動がしたいのに…。

そんな悩みは、ありませんか?


ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦しよう!

「村おこし」とは何でしょうか?

ECOFFのボランティアでは、1週間〜10日間ほど村に滞在して、地域のお手伝いを手伝いますが、

それだけの期間で本当の村おこしなど、できるわけが有りません。

しかし、誰でもできる村おこしもあります。

それが、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。


そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。

そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」という名前を付けました。

ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。

特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…

一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすると思います。

ですが、それらのことは全て村おこしに通ずることなのです。

村のさまざまなことを通じて、その村のことを知ることこそ、

外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!


何ができるの?

自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。

しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。

ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!

それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、 草むしりの他、

登山や湖水浴などの自然体験も味わえます。

ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

最初は不安かもしれません。


しかし島の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。

予定を立てた時とは違う状況で、

無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。

だけど安心してください。

村おこしボランティアならそんな心配はいりません。

スケジュールは、その場その場で決めていくからです。

だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。

さらに、ふつうのボランティアツアーでは

スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。

スケジュールの決まっている安心感と、

スケジュールの決まっていないワクワク感。

どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。

さあ、仲間も一緒です。

だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!


なにができるの?→【作業内容】

陸での漁業ボランティアや、

集落のお手伝いの他、

地域の方々が必要としている作業をします。

現地主体だからこそ、本当に役に立てるボランティアを行い、

地域活性化に貢献できます。


なにができるの?→【自然体験】

登山や湖水浴など、空き時間に体験可能。


募集スケジュール

2019年3月22日(金)〜3月29日(金)【7泊8日】

※締切りは出発1週間前か定員に達した時点です。お早めにお申し込みください。



お申し込み方法

応募フォームよりお申し込みください。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

沖島に来ないとわからないことばかりです。実際に島へ行き自分の肌で体感してください。

思っていた以上の収穫があり、体験したことがないこともあると思います。

第二の故郷ではもったいないくらい良い島です。

高橋康祐さん(2016年GWに参加)


どんな理由でもいいから参加してみるということが大切です。現地に行ってみると自分にできることが驚くほどたくさんあり、楽しみながらしているうちにあっという間に時間が過ぎました。

必ずしも崇高な志を持っていなくても、現地に行けば必ず自分の役割を持て、誰かの役に立つことができる。そういったボランティアの楽しさを経験することができました。

小澤弘明さん(2015年GWに参加)

沖島の存在をボランティア活動するまで知りませんでした。しかし、いざ島に来てみると湖は透き通っていて、山もあり、自然豊かな島でした。

島民の方もすごく親切で、あっという間に大好きな場所になりました。ぜひまた来たいです。

S.S.さん(2015年GWに参加)

このボランティアの雰囲気

知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。

島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。

また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。

最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。

ぜひ、村おこしボランティア【琵琶湖 沖島コース】に参加して、沖島の地域活性化に貢献してください!

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

村おこしNPO法人ECOFF

“地域活性化を、みんなのものに。”
代表者

宮坂大智

設立年

2011年

法人格

NPO法人

村おこしECOFFの法人活動理念

村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

村おこしECOFFの法人活動内容

・学生向けツアー型ボランティアの実施

・ボランティア受け入れ地域の商品販売

取り組む社会課題:『地域活性化』

活動実績

2011年
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

2011年01月23日

トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

2011年03月

特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

2011年07月07日

2012年
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

2012年02月

2013年
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

2013年10月

2014年
初めての海外ボランティアをベトナムで実施

2014年03月

代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

2014年04月

全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

2014年11月

台湾でのボランティアを初めて実施

2014年12月

2016年
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

2016年09月

2017年
ボランティア活動参加者が1,000名を突破

2017年03月

2023年
ボランティア活動参加者が3,000名を突破

2023年03月

令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

2023年07月

村おこしECOFFのボランティア募集

村おこしECOFFの職員・バイト募集