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更新日:2020/11/26

【海外インターンシップ】モンゴルの国営新聞社でジャーナリズムインターン

プロジェクトアブロード
  • 勤務場所

    モンゴル (ウランバートル)

  • 待遇

    277,500〜500,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:応相談)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

基本情報

モンゴルで日本語を使ってジャーナリスト体験を

活動テーマ
勤務場所

ウランバートル

待遇
  • 277,500〜500,000円

※参加費用は自己負担となっており、金額は期間・活動国・プロジェクトにより異なります。

【参加費用に含まれるもの】
・現地滞在費
・食費
・空港送迎
・渡航前・渡航後のサポート
・滞在中における現地スタッフからのサポートなど

【参加費用に含まれない物】
・往復航空券
・ビザ申請費用
・海外保険
・予防接種
・現地で観光される際に必要な費用など

※費用の詳細は、弊社ウェブサイトの参加費用の項目をご覧ください。

勤務日程

随時勤務(勤務期間:応相談)

勤務頻度

週4〜5回

募集対象

・海外で本格的なインターン経験を積みたい方
・ジャーナリズムに興味をお持ちの方
・取材・インタビューなどを通して現地の人と関わりたい人

注目ポイント
  • 開始日・活動期間自由!短期~長期ボランティアを随時募集! 
  • 指示のもとで動くのではなく、現地スタッフと共にアイデアを出し合いながら活動できる実践的なプロジェクト
対象身分/年齢
特徴
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募集詳細

【ジャーナリズムプロジェクト】


モンゴルでは、日本語で出版されている国営の週刊新聞の「モンゴル通信」でインターンシップを行うことができます。海外にいながら、日本の出版社でインターンしている気分で活動できるのはモンゴル通信だけです。


モンゴル通信は、モンゴル在住の日本人、日本語を学ぶ学生や社会人に読まれている週刊新聞です。


経済や政治の状況が目まぐるしく変化するモンゴルの首都ウランバートルで生活しながら、ジャーナリストとしての経験を得ることは、途上国の発展を肌で感じ、学ぶのに最適なプロジェクトといえるでしょう。


まずは弊社ウェブサイトをご覧ください。


また英語が堪能な方であれば、その他の活動先として、日刊新聞のUBポスト(英語で活動)にて活動も行することもできます。活動内容は、すでに決められたことを行うのではなく、インターン先に到着し、編集者や一緒に働く仲間たちとの話し合いで日々のスケジュールから取材、記事の内容などを決めていきます。


一歩海外へ出ると、その国の政治や経済、法律など積極的に興味を持ち、トピックやアイデアを自ら提案するなど、想像を膨らませて自主的に動くことも求められます。「待っている姿勢」ではなく自分から質問し、積極的に動く姿勢が必要となることは言うまでもありません。海外で、こういったスキルを養うよい機会ととらえ、自ら率先して行動しましょう。


詳細は弊社ウェブサイトをご覧ください。


◇英語を使って本格的なジャーナリズムを経験できる国

・アジア圏

- モンゴル


・アフリカ圏

- 南アフリカ


◇その他の国

- ルーマニア(東欧)


プロジェクトアブロードでは説明会・個別相談も行っていますので、こちらより詳細をご覧の上、ご予約ください。


◆横浜個別相談会:平日10:00~17:00

場所:プロジェクトアブロード横浜オフィス

◆説明会:最新情報をウェブサイトにてご確認ください。

◆LINEでもお問い合わせを受け付けています。


※お問い合わせ、お申込みの際は、ACTiVOをご覧になった旨を必ず一言添えていただきますよう、お願い申し上げます。

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体験談・雰囲気

このインターンの体験談

Ryo

モンゴルでのジャーナリズムインターンでは、日本語を使って仕事ができます。通信社では、日本語の新聞を作るセクションで働きました。主な仕事内容は、原稿の校正、取材、記事の執筆でした。前・駐モンゴル日本大使への取材など、日本のインターンではできないような実践的な経験を積めました。自分が書いた記事がこの国営の新聞に載ったときは感動しました。元新聞記者の日本人の方にご指導いただき、記者を目指す僕としては非常に勉強になりました。発展途上で、日本に比べると小規模なモンゴルという国だからこそできる仕事だと思います。


Kento

モンゴル通信では、主に記事の校正を担当しました。まず、日本語が分かるモンゴル人が、ニュースをモンゴル語から日本語に翻訳します。彼らが書いた原稿が私のパソコンに送られ、日本語の間違いや事実誤認(数字、人名、日付など)がないかチェックします。

慣れてくると、取材にも同行させていただくようになりました。モンゴルは現在、エンジニアの育成に力を入れており、日本への留学が盛んです。そのため、取材相手のモンゴル人は大半が日本語を話すことができ、スムーズに取材ができました。また、自分で取材相手を決めて、アポを取って取材し、記事を書く、という経験もしました。モンゴルで回転寿司レストランを営む日本人シェフの方にアポを取り、話を聞きに行きました。インタビュー記事として紙面を大きく使って記事を載せてもらいました。

特徴
雰囲気
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企業情報

プロジェクトアブロード

代表者

ピーター・スロウ

設立年

1992年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

プロジェクトアブロードの企業活動理念

アジア、アフリカ、中南米、東欧、南太平洋の25ヵ国でボランティアプロジェクトを展開しています。

チャイルドケア、教育など子ども達に関わるプロジェクトや自然保護区での環境保護をはじめ、マイクロファイナンスやジャーナリズムなどの本格的海外インターンシッププロジェクトも運営しています。

私たちが行っているプロジェクトがもたらす意味は、現地に貢献すること、そして新しい文化を直に体験し理解すること、この二つに限ります。プロジェクトを通しての異文化理解は、その後の将来を設計する上でとても貴重な経験となるでしょう。

プロジェクトアブロードの企業活動内容

【ボランティア】

・チャイルドケア

・教育(英語・日本語など)

・環境保護

・建築

・スポーツ


【インターンシップ】

・マイクロファイナンス

・国際開発

・ジャーナリズム

・医療&ヘルスケア

・公衆衛生

・法律・人権

・ビジネス

プロジェクトアブロードのボランティア募集

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