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更新日:2015/05/19

記者になる準備をしよう。途上国を知ろう。「『伝わる』!春期ライター講座」開講!

開発メディア
  • 活動場所

    東京 (JICA地球ひろばセミナールーム(東京都新宿区市谷本村町))

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基本情報

活動テーマ
活動場所

JICA地球ひろばセミナールーム(東京都新宿区市谷本村町10-5)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

必要経費

大学(院)生、専門学校生の方:20,000円(税込)
社会人の方:40.000円(税込)
(高校生以下はお申し込みいただけません)

特徴

募集詳細

「どのように内容を取材したらよいのか」「うまく内容を表現するにはどうしたらよいのか」などなど...文章や記事を書くにあたって疑問や悩みをお持ちの方に!講座と講師による添削を通して、自分の文章力を上達させましょう!将来、記者を志す方にはその準備となること間違い無しです!また本講座では、同時に途上国・国際協力等について学びます。「実はよく知らない」「もっと詳しく知りたい」方大歓迎です!途上国のことを記事の執筆を通して一緒に勉強していきましょう!更に、受講生の内、希望者は2週間に1度、講座とは別の日に開かれる開発メディアganasの編集会議への見学・参加が認められます(無料、要相談)。ボランティア(インターン)記者になれば、ご自身が書いた記事を発信できます。2.講義日程・場所4月15日〜6月17日※講座日程は講師の都合により変更させていただく場合がございます。その場合に限り、受講生の都合を考慮し、補講をさせていただきます。毎週水曜日 19:00-20:45JICA地球ひろばセミナールーム(東京都新宿区市谷本村町10-5)http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html3. 定員  10名(お早めに申し込みください)4. 申込書(入金)締切    4月8日(水)上記の定員に達し次第、締め切らせていただきます。5.講座スケジュール第1回(4月15日)自己紹介、報道文の基本的な書き方指導など終了後、30分程度懇親会を行います(20時45分〜21時15分)第2回(4月22日)新聞記事の分析、「明確性」・「具体性」についての説明など第3回(5月13日)新聞記事の分析、「意外性」や段落構成についての説明など第4回(5月20日)ブレインストーミングの方法、イベント検索方法の説明など第5回(5月27日)受講生が書いた記事のフィードバック、模擬記者会見など第6回(6月3日) 記事のフィードバック、伝わりやすい文章の技術の説明など第7回(6月10日)模擬記者会見、伝わりやすい文章の技術の説明など第8回(6月17日)講義全体のまとめ6.講師紹介長光大慈(ながみつ・だいじ)開発メディアganas編集長。オルタナ編集委員。上智大学を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(入社当時の社名はWin Honest Planning。現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、青年海外協力隊、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。7. 応募方法メールタイトルに「ACTiVOより申込書送付のお願い」と記入の上、下記アドレスにご連絡ください。開発メディアganas宛 [email protected]※弊団体のメールが受信できるよう設定の変更を予めよろしくお願いいたします。後日折り返し、「申込書」の送付と振込先の通知をさせていただきます。振込完了をもって申込完了とさせていただきます。8. お問い合わせ先開発メディアganas : [email protected].前回の講座の様子(参考)この講座では、「明確さ」「具体さ」「意外さ」を記事を書くポイントとして重視。前回の講座では受講生が理解しやすいように、「保健・衛生面を支援する」「トイレを設置する」「ユニセフの支援を受けてトイレを1000個作った」のどれがよいのか、それはなぜかを説明しました。受講生の方には毎回課題を出し、フィードバックを行うという双方向的なやりとりを通じて文章力を上げていきます。講座の様子10.編集会議の様子(参考)2週間に1度、開発メディアganasの編集会議を行っています。ここでは、お互いが書いた記事について気兼ねなく意見を出し合い、「どうすればよりよく伝わるのか」記事の体裁について検討します。それだけでなく、記事の具体的な内容にも踏み込み、より一層の途上国理解に努めています。IMG_060011.講座修了生の取材風景(参考)講座を修了した方(受講中の方)は積極的にイベントや団体・個人に取材を行っています。実際に現場に出て話を伺うことは本やインターネットなどでは知ることが出来ない「新たな発見」を得るよい機会になります。10704013_597502543693168_4221807358027242413_nこれら写真の無断使用・転載を一切禁じます。12.講座修了生が書いた記事の見本(参考)「ニュースではわからない本当のシリアを知ってほしい」、シリア人留学生が京都で現代アート・写真展ナイジェリアの作家サロ=ウィワ氏の処刑から20年、世界で最も汚染された産油地域と石油メジャーとの戦いhttp://dev-media.blogspot.jp/2015/01/20.html13. 開発メディアganasの関連サイト(参考)ホームページ: ============================お申し込みの方、お待ちしております。

体験談・雰囲気

特徴

法人情報

開発メディア

代表者

長光大慈

設立年

2012年

法人格

NPO法人

開発メディアの法人活動理念

ganasは、途上国や国際協力・開発をテーマとする硬派のNPOメディアです。途上国の情勢・文化・生活、開発のトレンド、国際協力NGOの取り組み、BOPビジネスの動向など、大手メディアがカバーできない情報を中心に発信します。そうすることで、こんな見方もあるのか、という「複眼の視点」の提供を目指します。

途上国には貧しさや不条理もあれば、魅力的な音楽や料理もあります。そしてなにより、日本ではなかなか出会えない人たちがいます。途上国の人たちと本音で触れ合うと、日本社会に根強く残る「○○はこうあるべき」論が心の中で薄まっていくことがあります。良い面・悪い面含めて、途上国を知ることは多くの日本人にとって"世界"を広げてくれる、と私たちは信じています。

媒体名のganasとはスペイン語で「やる気」という意味です。書き手は学生や若い社会人などのボランティア、デスクはプロボノ。やる気のある人が集まって、このNPOメディアを運営しています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

開発メディアの法人活動内容

Global Media Camp in セネガル、ミャンマー、カンボジア、フィリピン

Globalライター講座

77日記者研修


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