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更新日:2020/06/10
プラスの海外インターンに参加してみませんか?
特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLASこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS」をフォローして、
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基本情報
ケニアでエイズ孤児が直面する問題改善に取り組みます!
活動テーマ | |
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勤務場所 |
共和国ニャンザ州 |
待遇 |
※渡航費や現地での食費、海外旅行保険加入等は自己負担となります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
HIV/エイズによって影響を受ける子どもたちが笑顔でいられる社会を実現するため、 プラスで一緒に働きませんか?
プラスではこの度、ケニアの海外インターンを募集しています。 現地での事業調整補佐として、現場で現地スタッフと共に行う啓発活動のモニタリングやトレーニングの準備、スケジュール管理、諸会議の進行、各種書類の作成等、多岐にわたる業務に携わっていただきます。 責任感をもって現地で活動してくれる方を求めています!深刻化するエイズ孤児の問題
エイズ孤児とは片親、または両親をエイズで失った18歳未満の子どもを指します。 エイズ孤児は、2009年の時点で、全世界でおよそ1660万人にもなると言われ、そのうち約9割がサハラ以南のアフリカ地域に存在します。エイズ孤児は現在も増え続けています。>>エイズ孤児問題について詳しくはこちらからプラスの活動について
プラスはケニアとウガンダで活動を展開しています。 エイズ孤児が多く通う学校の支援活動ではこれまで新たに320名が就学しました。教育を受けることで、エイズ孤児たちの可能性が広がります。また、8000名以上の地域住民へエイズ啓発(エイズ予防教育等)を提供してきました。これは、地域でのHIVの蔓延を防ぎ、エイズ孤児の増加を抑えたり、HIV/エイズについて正しい認識と知識を住民に持ってもらうことで、エイズ孤児への差別を解消することが目的です。>>プラスの活動について詳しくはこちらから>>プラスの活動方針について詳しくはこちらから業務内容
○事業調整補佐日本人やケニア人調整員の補佐として、事業実施にあたり必要な調整業務をこなしていただきます。これには、現場で現地スタッフと共に行う啓発活動のモニタリングやトレーニングの準備、スケジュール管理、諸会議の進行、各種書類の作成等が含まれます。 ○報告書の翻訳及びデータ入力啓発リーダー及び現地スタッフから活動ごとに提出される英文報告書を日本語に翻訳していただきます。また、啓発活動のデータを所定のフォーマットに入力し、啓発活動の状況を随時更新・管理することで、事業調整に役立てていただきます。 ○会計事務補佐事業調整に伴い発生する諸経費の支払いや書面作りをおこなっていただきます。 ○当会会報やHPへの報告記事の作成HPに掲載される現地レポートを執筆していただきます(不定期)。勤務期間
随時 3ヶ月以上半年未満(期間を通して専従)*半年間を上限に、長く滞在できる方を優先させていただく場合がございます。応募方法
所定の申込書に必要事項を記載の上、事務局宛てに電子メールもしくは郵送でご送付ください。*本文に「ACTiVOを見て応募した」と入れてご応募ください。*ご希望の渡航時期を必ず明記してください。*応募書類は返却できませんのであらかじめご了承ください。*応募者多数のため、すぐにご連絡することができない場合があります。>>海外インターン申込書(Wordファイル)>>海外インターン申込書(PDFファイル)選考方法
応募者の中から書類選考後、面接によって選考致します。 選抜結果は合否に関わらず電子メールでお伝えいたします。 選考結果の理由等についてはお答えいたしかねます。よくある質問
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
☆上坂 明日香さん 派遣期間:約半年ケニア母子感染予防啓発事業の専属インターンとして、活動報告書の翻訳やデータ管理、啓発リーダーの証となるIDカードのデザイン・発注、現地スタッフの所得税支払い等々バラエティに富んだ業務に携わっています。事業地に赴き啓発活動のモニタリングに参加したり、スタッフ会議で議事録をとったりすることも。時には住民の方々との意見のぶつかり合いや予期せぬハプニングに草の根支援のむずかしさを感じることもありますが、そこから住民の方々が持つ価値観や課題を知り、事業に対する当事者意識が芽生えるプロセスは海外インターンだからこそ味わえる醍醐味。現場経験ゼロから出発し、躓く度にスタッフや現地の人々に助けられながら歩んだインターン生活は私の人生の財産です。☆足立 真希さん 派遣期間:約半年高校の時から「現場の仕事がしたい」と考えていた私は、現地に行ってみよう、自分の夢と向き合おうと決意し渡航しました。行った主な仕事は、啓発活動の報告書のチェック及び翻訳、現地スタッフとの会議です。啓発活動で的確な情報提供がされているか、アドバイスの方向性はずれていないか等を、報告書を基に会議では議論します。現地の人たちの想いに触れること、事業の展開を目の前にし関われることに仕事のやりがいを感じました。帰国後、「現場の感覚」と「経験」をつかんで来たことの実感、そして夢に対して以前と変わらない想いを持っている自分に気付き、前に進む原動力を得られました。海外インターンの魅力は、今まで見聞きした知識が確かな「経験」として自分の中に蓄積し、感覚として残っていくこと。みなさんも思い切ってチャレンジしてください!
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
門田瑠衣子 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
NPO法人 |
エイズ孤児支援NGO・PLASの法人活動理念
PLASは、取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指し活動する国際協力NGOです。
日本初のエイズ孤児に特化したNGOで、2005年12月に設立されました。
現在はウガンダ共和国、ケニア共和国の2ヶ国で、貧困家庭の自立支援や望まない妊娠・出産の予防活動を現地団体と共に取り組んでいます。
エイズ孤児支援NGO・PLASの法人活動内容
□エイズ啓発活動
□生計向上支援
□ライフプランニング支援
□望まない妊娠・出産への支援
□講演活動
□その他国内での活動