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更新日:2020/06/10
フィリピン・ミンダナオ島で子供達とゴムの植林。
Novel Standard基本情報
現地の子供達と貧困の村々へゴムの木を植えます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
ミンダナオ島 |
必要経費 |
無料 年3000円の会費を徴収します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
フィリピン・ミンダナオ島現地NGOであるMindanao Children's Libraryの協力を頂き、
ゴムの木を子供達と植えるプロジェクトを行います!
その他にもMindanao Children's Libraryが行う絵本の読み聞かせなどにも同行させて頂きます!Mindanao Children's Libraryには常時100人ほどの子供が生活しており、彼らと交流することで、今までに思いもしなかった新たな価値観・考え方を発見することができます。-----HP:::体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
企業情報
代表者 |
高橋俊也 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Novel Standardの企業活動理念
〇自己の研鑽この恵まれた環境に生まれ育った私たち。何も考えずに、何もせずに過ごしてしまってはもったいない。なんら生産的なことをしなくとも、私たちの時間は平等に過ぎていきます。学生としての時間を、出来うる限り自分への投資に充てるべきではないでしょうか。〇新たなスタンダードの創造学生団体の抱える問題の1つは、その継続性です。学生という絶対的な期限付きの人材が短期間で入れ替わり続けるなかで、創設期に思い描かれていた本来の存在意義を見失い、組織の維持が最優先される経営体制になりがちです。あるいは、存在意義を見失った学生団体は金銭的負担だけが目に映り、メンバーもろとも疲弊し、消滅します。そこで私たちはまず、支援者・被支援者という上下関係による国際貢献を否定します。私たちは支援の需要があるから、単にそれに応えるのではなく、あえて学生である私たちが取り組むことの意味、そして私たちへもたらすメリットを考えます。この国際「協力」は、お互いが自己の教育の場・機会を提供しあう友人、或いはサービスの提供者と享受者といった互いにメリットのあるパートナーシップを築きます。一方的ではなく相互に恩恵がある関係は、義務化されずとも必然的に継続されるのです。このように学生団体が自己の研鑽と必然的な継続が期待できる国際協力を両立させるシステムを新たなスタンダードとして創造し、それらをリードすることが私たちの目的です。ただし国際協力としてこちらが提供するモノは、その受益者にとって本質的に意味あるものでなくてはなりません。受益者にとってパートナーが学生でもプロでも関係ないのです。つまり、私たちがMissionの第一に掲げる自己の研鑽とは、あくまでも現地受益者のメリットが最大になる本質的国際協力を展開することは当然の前提としたうえで、この受益者の範囲を我々サイドにも広げましょう、そうすることで学生団体の行う国際協力にも持続可能性をもたせましょう、というシステムの導入をねらいとしたものです。この新たな国際協力においては、その規模は求められません。「1対1の国境を越えた友人同士が織りなす協力」でいいのです。この小さな絆をたくさんの人が持てば、世界はもっと良いものになる。
Novel Standardの企業活動内容
フィリピンはミンダナオ島を主な活動地としております。多くの団体がフィリピンで国際協力活動をしているなか、長く内戦の続いた危険なミンダナオ島においては、その数は多くありません。日本に輸入されるバナナの多くがこのミンダナオ島から運ばれており、多くのフィリピン人が大農園に搾取されています。また先住民族が、貧困のために彼らの土地をバナナ園へ売り払わざるを得ない状況もあります。私たちは、先住民族が代々受け継いだ土地を手放すことのないよう、また森林伐採による環境破壊、土砂災害の防止のために、非常に高収入が期待できるゴムの木を貧困コミュニティへ寄付します。