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- 【開始日自由】貧困層の人々の自立支援 マイクロファイナンスのインターンシップ
更新日:2020/11/26
【開始日自由】貧困層の人々の自立支援 マイクロファイナンスのインターンシップ
プロジェクトアブロード基本情報
地域密着型プログラム 草の根レベルで途上国支援をしたい方向け本格的インターンシップ
活動テーマ | |
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勤務場所 |
タンザニア |
待遇 |
※参加費用は自己負担となっており、金額は期間・活動国・プロジェクトにより異なります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・資格・経験不要! |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
マイクロファイナンスプロジェクトの狙いは、自立した生活を目指す貧困層の方たちを対象に、自立に向けて彼らをサポートすることにあります。プロジェクト対象者となるのは、起業意欲はあるもののサポートを必要とする人たちで、彼らがより豊かな将来を築きあげられるようお手伝いをしています。
まずは弊社ウェブサイトをご覧ください。
主な活動内容:
- 数字や言語の指導
- 簿記のつけ方の指導
- ビジネス企画書の作成とそれに基づく振り返り
- マーケティング戦略の考案
- ローン受給者の営業状態のチェックと管理指導
- ワークショップ
- 一般的なビジネスのガイダンス、サポートの提供
英語でのコミュニケーションに自信がある方であれば、どなたでも挑戦できます。
プロジェクトアブロードはボランティアの皆さんが安心して活動していただけるよう、各活動国にプロジェクトアブロードの事務所を置き、フルタイムで働くスタッフがボランティアの皆さんを現地でもサポートいたします。
このプロジェクトに興味をお持ちの方はまずこちらから無料の資料をご請求ください。
またプロジェクトアブロードでは説明会・個別相談も行っていますので、こちらより詳細をご覧の上、ご予約ください。
◆横浜個別相談会:平日10:00~17:00
場所:プロジェクトアブロード横浜オフィス
◆説明会:最新情報をウェブサイトにてご確認ください。
◆LINE,Skypeで個別相談
※お問い合わせ、お申込みの際は、ACTiVOをご覧になった旨を必ず一言添えていただきますよう、お願い申し上げます
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
Shunsuke
"実際の現地の生活にまで入り込んで様々なことを見て、教えてもらえたことは私にとって非常に有意義な経験でした。彼女たちのリアルな生活レベルを体感できたことで、より実現可能なビジネスやローン計画の必要性を感じながら活動に取り組めました。マイクロファイナンスで生み出せる収入はとても小さいものなので、その分自分のアイデアで付加価値をつけようと思っていました。しかしなかなか思うようにいかず、自分が彼女たちに与えられている価値は何なのだろうと悩んでいました。しかし、目先の結果にとらわれず行動を止めなかったことが、最終的には彼女たちを助けることに少しでも繋がったのかなと感じます。"
Kenta
"プロジェクトを通じて成長した点は、英語での提案力が上がったことです。欧州系のメンバーが多い中、日本とはミーティングでの提案力に差があるなと感じました。自分を主張し、問題点や改善点・上手くいった点などを主張しあわなければグループ内でのプレゼンスを保つことが出来ないので、英語力の有無を問わず絶えず主張していく癖がついたのは自分の成長した点だと思います。学生から一流企業での勤務経歴があるメンバーも多かった中で仕事を出来たのは非常に刺激的でした。また、単純な旅をしているわけでは無いので、目的意識が明確なためより濃い仲間を作ることも出来ました。海外での仕事の仕方を体験してみたかった私にとっては、色々学ぶことが多かったプロジェクトだと思います。"
Eri
"正直なところ、Microfinanceとは何か調べる前はよく知らず、何のバックグラウンドもなければ金融関係はむしろ私にとって苦手分野でさえありました。しかし、もともと貧困削減、生活の質を向上させるために必要なことは「雇用を生み出すことから始まる」と考えていたため、Microfinanceについて調べれば調べるほど、このシステムは生産的であり勉強してみたいと考え、このプロジェクトへの参加を決めました。
私は5週間の参加だったのですが、1週間目はどんな活動をしているのか見て学び、2週間目から徐々に仕事を教わり実際に関わっていくという感じでした。月曜から金曜まで毎日1~2つの女性グループを訪ね、お金を集めその記録をExcelで管理し記帳が正しくなされているかチェックしつつ、記帳、算数、マーケティング等のトレーニングを行いました。私は主にトレーニングの担当をしていたので、現地語であるスワヒリ語の数字を覚え、つたないスワヒリ語で教えたり、プレゼン形式でマーケティングのトレーニングを行いました。"
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
ピーター・スロウ |
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設立年 |
1992年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
プロジェクトアブロードの企業活動理念
アジア、アフリカ、中南米、東欧、南太平洋の25ヵ国でボランティアプロジェクトを展開しています。
チャイルドケア、教育など子ども達に関わるプロジェクトや自然保護区での環境保護をはじめ、マイクロファイナンスやジャーナリズムなどの本格的海外インターンシッププロジェクトも運営しています。
私たちが行っているプロジェクトがもたらす意味は、現地に貢献すること、そして新しい文化を直に体験し理解すること、この二つに限ります。プロジェクトを通しての異文化理解は、その後の将来を設計する上でとても貴重な経験となるでしょう。
プロジェクトアブロードの企業活動内容
【ボランティア】
・チャイルドケア
・教育(英語・日本語など)
・環境保護
・建築
・スポーツ
【インターンシップ】
・マイクロファイナンス
・国際開発
・ジャーナリズム
・医療&ヘルスケア
・公衆衛生
・法律・人権
・ビジネス