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更新日:2015/05/19
9月12日、アドラ&ケア合同報告会「アフガニスタン人から聞く教育の現状」を開催
特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)この募集の受入法人「特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)」をフォローして、
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基本情報
アフガニスタン人のスタッフが教育の現状について語ります
活動テーマ | |
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開催場所 |
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
アフガニスタンの子どもたちの教育支援に取り組んでいるADRA Japanと公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンが、共催でアフガニスタン教育支援事業の報告会を開催することになりました。報告は各団体のアフガニスタン人スタッフが行なうほか、彼らによるパネルディスカッションも予定しています。日本にいながらにして複数人のアフガニスタン人から直接、アフガニスタンの現状について聞くことができる貴重な機会です。皆様、奮ってご参加ください。お待ちしております。【開催日時】2014年09月12日(金) 18時30分 ~ 20時45分(18:00開場)【内容詳細】~ADRA Japan報告概要~ADRA Japanは2011年にアフガニスタンの中でも特に支援が届きにくいバーミヤン州で教育支援を開始しました。これまでに9つの学校で、校舎や外周壁、トイレなどの建設と教員に対する研修を行い、現在はさらに別の3つの学校において、子どもたちが安心して学べる環境づくりに取り組んでいます。バーミヤン州における活動を担当しているジャヴィード・ヌーリは難民生活を送ったのち、ADRAアフガニスタン支部に入職しました。今回はジャヴィードが「子どもたちの夢と希望を育てることができているのが嬉しい」と実感したエピソードとともに、活動の成果やアフガニスタンの「今」を伝えます。~ケア・インターナショナル ジャパン報告概要~ジャパン・プラットフォームの助成で実施するアフガニスタン遠隔農村地域における小学校活動についての報告です。現在1700名以上の子どもたち、そのうちの70%は女子がパルワン州・カピサ州の農村地域で勉強しています。子どもたちは読み書きができるようになり、読み書きのできない両親のために、書類を読んであげたり、商売の帳簿をつける、兄弟姉妹に読み書きを教えてあげるなど、家族を助けています。村の学校では、国語・社会・算数・理科などの必須科目のほかに、平和・環境保護・ジェンダーなどについても教えています。【会場】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム(地図)(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)【定員】90人【参加費】無料【お申し込み方法】以下のURLの参加申込リンクからお申込みください。参加申し込みフォーム→(アクセスできない場合には下記までお問い合わせ下さい)【お問い合わせ】特定非営利活動法人ADRA Japan 担当:山本〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1TEL: 03-5410-0045 FAX: 03-5474-2042E-mail:[email protected]:
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
柴田俊生 |
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設立年 |
1985年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)の法人活動理念
ADRA(アドラ)は、約120か国に支部を持ち、国連とも協働している世界最大規模の国際NGOです。「ひとつの命から世界を変える」をモットーに、人種、宗教、政治の区別なく、国内外の災害・紛争被災地や途上国で人々に寄り添った支援に取り組んでいます。
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)の法人活動内容
ウクライナ人道支援やフィリピン台風ライ被災者支援、南スーダン難民・ミャンマー難民支援などの緊急支援のほか、ジンバブエ・ミャンマー・アフガニスタンでの教育支援、ネパールでの栄養改善など、地域のニーズに合わせた自立を促す支援に取り組んでいます。(2022年5月現在)