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更新日:2017/08/18
学習塾に通えない中学3年生へ、学習支援を!
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
多感な時期の子ども達と真正面からぶつかってみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
京都市山科・南・伏見青少年活動センター |
必要経費 |
無料 経費:交通費一部負担 センターによって異なるため要確認 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
特徴 |
募集詳細
▼どんなボランティア?▼
様々な事情で学習を進めにくい状態にある中学3年生を対象にした学習サポートプログラムです。プログラムでは、授業を行うのではなく、参加者と一対一に近い関係を持ち、それぞれに合ったペースと内容で進めていきます。基本的に自習や中学生が持ち寄る学習の補助となりますが、参加者ひとりひとりの居場所となれるよう状況に合わせて勉強以外のサポートも行います。
ex) ・日頃の悩みを聴いたり ・進路や将来のことについての不安を共有したり
・雑談で盛り上がったり ・途中のリフレッシュを一緒にしたり などなど
▼サポーターになれば…▼
・大学や専門分野の異なる学習サポーターが集まっているため、多様な視点から中学生への関わり方を学ぶことができます。
・青少年支援の専門職「ユースワーカー」や、社会福祉士資格を持つコーディネーターによるサポートもあります。
・中学生の置かれた環境や児童福祉施設についての研修会を開くこともあります。
▼活動日時▼
西京学習会: 西京児童館(阪急桂駅から徒歩5分) :毎週月曜日 17:45~20:00
洛西スコーレ: 洛西コワーキングスペース :毎週金曜日 18:00〜21:00
山科学習会: 山科青少年活動センター :毎週金曜日 17:00〜20:30
南学習会: 南青少年活動センター :毎週木曜日 17:00~20:00
伏見学習会: 伏見青少年活動センター :毎週木曜日 17:00~19:00
※学習会前後の準備や振り返りも含む。
※その他、月1程度でサポーターで集まってミーティングを行う場合もあります。
▼Q&A▼
Q.どんな科目・内容を教えるのでしょうか?
A.学校の宿題や参考書など、一人ひとりの希望や学習の進み具合によって様々です。
Q.塾講師や家庭教師の経験がなくても大丈夫でしょうか?
A.指導経験よりも、青少年のために意欲的に活動できることの方が大事です。
▼興味のある方は…▼
まずはページ下部の応募フォームよりお問い合わせください!
現在、西京、山科、下京(洛西)、南、伏見で学習支援ボランティアを募集していますが、各センターの募集状況が変化することもあるので、応募の際は活動を希望するセンターを記入してください。
応募後、スタッフが各センターの募集状況に合わせて、あなたが参加できるセンターを紹介する流れとなります。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
単純に勉強を教えることもありますが、子どもは大学生の先輩との関わりの中で自分の進路について考えたいという想いを持っていることも多いです。そのため、静かな雰囲気ではなく、ふれあいと大切にした雰囲気で活動しています。ただ、子ども達の進路に関わる活動なので、責任感はありあす。
学習支援の時間が終わって、ボランティアスタッフだけになった時は、ボランティア同士でにぎやかに会話したり、子ども達のことについて真剣に話し合ったりしています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。