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更新日:2017/05/09

カンボジアKAERUスクール 4期生/5期生募集中!

SMILEJP Co.,Ltd.
  • 活動場所

    カンボジア

  • 必要経費

    無料

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基本情報

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

一般:98,000円 学生:88,000円
2回目以降の方:55,000円
※ 食費、交通費、宿泊費、施設入場料、現地寄付金、現地の携帯電話レンタル、アテンド費用が含まれております。

注目ポイント
  • 現地の文化、風習、歴史を理解しよう!!
  • 頭で理解したつもりにならず、自ら主体的に体験しよう!!
  • 気付きを共有し、学んだことを積極的にアウトプット(発信)しよう!!
募集人数

15名

特徴

募集詳細

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カンボジアKAERUスクールとは?

日本とは全く違う環境で、今まで経験したことがない一生の思い出に残る体験をします。就職時、転職時、独立時など、人生の転機となる時に「自分がやりたいことって何だろう?」と、考える人は多いと思います。しかし、どんなに頭で考えてもわからないのが、この問の答え。正解のない人生の問いに、答えを出していくには「体験」が必要です。世界には、日本人が知らない食べ物があり、考え方や文化があり、想像できない暮らしがあります。そんな全く異なる環境に身をおき、自分と向き合うと、人はどう変わるのか?Don't think. Feel!!!環境を変える、自分を変える、人生を変える!KAERUスクールでは、人生を変える体験をひとつでも多く届けていきます。photo07 (1)

なぜ、KAERUスクールで、自分のやりたいことがみつかるの?

KAERUスクールに参加すると、身につく力があります。genkai_title自分のやりたいことを見つけるには、「やりたい」と思ったことをトコトンやってみることが必要です。しかし、人間誰しも、やったことがないことに挑戦するのは怖いものです。 「失敗したらどうしよう」「自分には、無理」と、勝手に決めつけ、行動することを諦めてしまいます。これは、自分が作った枠=【限界】です。この限界を超えずに、行動を起こさなければ、自分のやりたいことは絶対、見つけられません。カンボジアKAERUスクールでは、限界を打ち砕く体験を共有します。日本の常識が全く通用しない国、カンボジアで、今までやったことないことにチャレンジ。日本とは全く異なる価値観や文化、生活を体験することで、日本では感じることができなかった「自分の心の声」を聞くことができます。カンボジアの体験は、 自分を見直すキッカケにすぎません。心の声を活かすのも自分次第。帰国後、KAERUスクール卒業生のみなさんは、新たなことに挑戦したり、目の前のことをより大切にしたり、自分の理想の人生を歩むべく行動を加速させています。人生の旅は、まだまだこれから。KAERUスクールで、 はじめの一歩を踏み出してみませんか?shiori_scrap_04 

KAERUスクール参加者心得

カンボジアKAERUスクールでは、体験 を大切にしています。カンボジアの情報や、世界各国の暮らし、働き方の違いは、インターネットなどを使えば簡単に知ることができるでしょう。しかしながら、単なる情報として知っていることと、自ら体験したことは、比べ物にならないほど価値の差があります。自分が体験し、心が動かされてみないと、心の声を聴くことはできません。つまり、心が揺さぶられる経験をしなければ、自分の魂が震えるほどの「天職」=「自分のやりたいこと」に出会うことはできないのです。このため、KAERUスクールでは、さまざまな体験を自ら主体的に取り組んでいただきます。できる・できないではなく、まずは、みんなで楽しく挑戦してみたいと思います(笑)photo01 

他のカンボジア・ボランティアツアーとの違いは?

水上生活お宅訪問【他のボランティアツアー】トンレサップ湖でボートに乗り、そこから水上生活の暮らしを眺めます。観光客を乗せたボートは湖内を周遊し、湖上にあるお土産屋さんに寄ります。そこで、トンレサップ湖に生息する生物やワニ・魚を見学して記念撮影。基本的には、外から生活風景を眺めるプログラムが多いようです。【カンボジアKAERUスクール】ただ、ボートから水上生活を眺めるだけではなく、実際に、お邪魔しちゃいます(笑)カンボジア人スタッフのお姉さんが水上生活をしているため、ご好意で、お宅にお邪魔させていただき、 ベトナム人の旦那さまと愉快な子どもたちとの話をしながら、食事やおやつを一緒にいただきます。トンレサップ湖は、カンボジア人とベトナム人が多く暮らし、2つの文化が入り混じった不思議な世界。地上で暮らす私達には想像もできない、新たな生き方に触れます。農村ホームステイ【他のボランティアツアー】農村体験プログラムを行うところが増えてきました。農村の学校で日本語教師体験を行ったり学校建設や井戸設置のボランティアを行います。運営サイトによって、体験できるボランティアはさまざまですが、1週間など期間が決まったボランティアでは、どこまで本当に、現地の方のお役に立てるのかが、鍵。言葉も通じない、環境も全く異なる場所で、本当に役立つボランティア活動を行うには、知識と経験と幅広いスキルが求められます。また、現地で生活する人は夏休み限りではないので、ボランティア活動を継続して進化し続けられるかどうかも、ボランティアを行う上では大切なポイントだと思います。【カンボジアKAERUスクール】私たちの農村訪問では、カンボジア人が先生。現地のことをよく知るカンボジア人から、村の生活や、食事のこと、カンボジアのことを教えてもらいます。KAERUスクールで考えている「ボランティア」は、まず、自分自身が成長すること。このため、一方的に何かを施すボランティア体験ではなく、まずは、現地のことを徹底的に学ばせていただこうと考えています。学ぶことは、真似ることカンボジア人の村の生活にどっぷりつかり、食べるものも、寝るところも、現地の暮らしをまるっと体験。いのちをいただくBBQも開催します。一生の思い出に残る貴重な時間になるでしょう。※ (農村ホームステイ体験は1泊のみ、他の日程は、市内ホテルに宿泊します)プノンペン訪問【他のボランティアツアー】シェムリアップの一都市のみの訪問プログラムが多いようです。観光客が多く集まるシェムリアップでは、孤児院ボランティアも数多く行われています。しかしながら、限られた時間のなかで、お互い理解を深めながら、海外ボランティアを経験するのは至難の業。「貧しい国」「地雷」「貧困」という日本でイメージされるカンボジアと、実際の現地の様子は全く異なります。しっかりと理解をするには多面的に見ることが必要。現地のニーズと、参加者の都合をすり合わせをしながら行う海外ボランティアは、どうしてもどちらかの意向が多く組み込まれたプログラムになりがちです。【カンボジアKAERUスクール】より多くのカンボジアを知っていただきたいため、シェムリアップ・プノンペンの二都市を訪問します。大きな変化を遂げている、首都プノンペンも見逃せないスポット。カンボジアを学ぶのに欠かせない歴史的施設を訪問し、カンボジアの過去を学びます。★ キリングフィールド (ポル・ポト政権下で大量虐殺が行われた刑場跡地)★ トゥール・スレン  (政治犯収容所)そして、2014年6月には初の大型商業施設イオンモールが完成予定で、日系企業の進出も加速しているプノンペン。成長著しい、も学びながら、東南アジアならではのビジネスの勢いも感じます。ITグローバル化の波が押し寄せてくる時代。新たな働き方をカンボジアで考えます。市場で買い物【他のボランティアツアー】現地スーパーマーケットをのぞく機会はあるでしょう。一応、コンビニエンスストアもあり日常生活には不自由がないカンボジア。外国人観光客が多く集まるオールドマーケットを訪問されるプログラムも多いようです。【カンボジアKAERUスクール】地元のスーパーマーケット、ローカル市場 を訪問。ここでの買い物は、値札がついているわけではないので、すべて交渉が必要です。外国人は、ほとんどみかけませんが(笑)カンボジア人スタッフの力を借りながら、現地の暮らしも体験します。乗り物は牛車【他のボランティアツアー】他のボランティアツアーでは、移動はバスや手配車を使うことになるでしょう。 カンボジアには電車などの公共交通機関がないため、乗り物の選択肢も多くありません。【カンボジアKAERUスクール】私たちは、 牛車にも乗っちゃいます(笑)KAERUスクールの想いは、日本では体験できないカンボジアならではの体験を、ひとつでも多く共有すること。日本で牛車 に乗ったことある人‥‥なかなか、いませんよね ?!(笑)

★興味のある方は下記の応募フォームからご応募ください!!


 

なぜ、このプログラムが実現できるの?

KAERUスクールのプログラムは、カンボジア人スタッフのおかげで、運営中。主催者の山田が、カンボジア人に日本では得られなかった気づきを、たくさん教えてもらったことから、KAERUスクールは立ち上がりました。観光客が通常行けないような場所も、カンボジア人スタッフの好意で体験させていただいています。また、現地では、常に「どうしたら、もっと知られていないカンボジアの魅力を伝えられるのか?」と、日々試行錯誤しています。自らカンボジアに住み、カンボジア人と一緒に働いているからこそ知ったカンボジアの魅力。私たちが、毎日カンボジア人から教えてもらっているからこそ、マニアックなプログラムが完成しました。photo10 
 

なぜ、帰国後、自分のやりたいことが見つけられるの?

日本へ帰国してからも、不定期で同窓会を開催しています。「カンボジア」繋がりで、広がるご縁。このKAERUスクールがキッカケで新たな人生が始まる方もたくさんいらっしゃいます。そんな仲間の新たな一歩に刺激を受けながら、スクールが終わっても、人生を変える旅は続いていきます。photo05 

KAERUスクールについてもっと詳しく!主催者からのメッセージ動画

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KAERUスクール開催の想い

私は、日本で会社員を5年間経験してから、カンボジアに来ました。日本で、特に不満があったわけではありませんでしたが、「もっと、何かをやってみたい!」という気持ちが強くなり、その新たな一歩が 「海外で働く」 という選択でした。実際に、カンボジアで働き始めると、日本ではありえないハプニングや文化の違いにビックリ仰天の毎日(笑)日本では体験することができなかった出来事に触れる度に、「仕事」や「家族」、「お金」など、人生で大切なことをたくさん考えさせられました。また、それと同時に、日本では気づくことができなかった 「あたりまえ」 をたくさん見つけることができました。日本では、悶々と考え続け、理想の働き方の答えが見つけられなかった私ですが、海外に出てみると、つまり、違う環境から考えてみると、今まで悩んでいたことが、どーでもよく思えたり(笑)、その悩みが持てることすら幸せな環境なんだ、気付きました。過去の自分と同じように、自分のやりたいことに悩んだり、一歩が踏み出せない方の背中を押せるように、KAERUスクールを立ち上げました。※ 自由で快適なツアーとはかけ離れた内容になっております。ただ、観光を楽しみたい方には、おススメできません。申し訳ありません。日本でつくられた無意識の枠を、バリバリ崩す激しい授業が目白押し!(笑)新たな自分になる一歩を、カンボジアで踏み出しましょう!photo08

KAERUスクールが考える「ボランティア」とは?

SMILEJPが考える「ボランティア」とは、かわいそうな人を助けることでも、貧しい人に何かを施すことでもありません。自分のやりたいことを明確化し、まずは自分が成長する、そして成長した自分が社会に貢献すること。これがボランティアだと考えています。そして、多くの大人は「働く」ことで社会に貢献します。つまり、「仕事」を通じて、自分をさらに成長させ、社会を良くしていく‥‥この循環をつくっていくことが、私たちの目標。カンボジアをはじめとする東南アジアの国々は、目まぐるしく急成長中。今でこそ、日本との経済格差は大きいものの、この貧富の差も少しずつ縮まってきているのも事実。今の日本が東南アジアから学ぶべきことはたくさんあります。日本とは全く異なる環境に身を置き、その地域のことを知り、自分のやりたいことをハッキリさせ、まずは、自分が成長すること。そして、自分と向き合いながら、自分の成長を社会に還元するという「ボランティア」の輪をカンボジアから発信していきます。
 

お申込み方法

★興味のある方は下記の応募フォームからご応募ください!!

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

〇三浦 彩さん (大学3年生)大学の先生の紹介で参加しました。就活が始まる前の夏休みに、海外ボランティアを経験したくて気軽な気持ちでカンボジア行きを決意。ちょうど雨季の時期だったため、突然のスコールにあったり、停電したり、水道が断水してしまったり‥‥日本ではあり得ないことがたくさん!!!!!最初は驚きの連続だったのですが、それでも、一緒に参加していた仲間と一緒だと、だんだんその状況を楽しめている自分もいました(笑)一番興味があった孤児院のボランティア体験では、小さな子供たちが自分よりも英語が話せて一生懸命勉強している姿に色々と考えさせられました。日本に帰ってからは就活をかんばっていつかまた、カンボジアに来たいです。〇田村 真奈美さん(大学4年生)大学生活のなかで、周りにばかり影響されている自分に「つまらないな」と感じていたので、このカンボジアスタディーツアー(旧 KAERUスクール)に参加しました。ひとりでツアーに飛び込んでみると、自分と同じように、みなさん一人で参加されている方ばかりで、年齢も仕事も、全然違う方と一緒に時間を過ごして、とても刺激を受けました。いろんな方と接するなかで、大学を卒業して企業に就職する、という社会のレールに乗った人生だけではなく、「こんな生き方もありなんだ」と知ることができたのが興味深かったです。帰国してからは、今は、夢や目標がなくても、それを恥じることなく、目の前のことを一生懸命取り組んでいきたいと思います。〇佐々木 拓也さん (大学4年生)カンボジアに来て感じたことは、すべては自分次第、ということ。以前、オーストラリアにホームステイ留学したときにも、「よし、やってやろう」と決意をしていたことがあったのですが、帰国してから、やっぱり日本の日常に飲まれて忘れかけている自分がいました。カンボジアでは、その熱い気持ちをもう一度思い出すことができました。携帯電話が使えない時間もあったので、自分がカンボジアや日本に、何ができるかを考えたり自分と向き合う時間も多かったです。一度きりの人生。何をするのかは、結局、自分次第。

この海外プログラムの雰囲気

【 Q and A 】よくいただくご質問Q1. 現地の集合時間、解散時間は決まっていますか?A1. 時間は特に設けておりません。飛行機のフライト時間に合わせて随時空港まで送迎いたします。空港発着が夜遅くなる場合でも、どうぞご安心ください。※ タイ・ベトナムなどの近隣諸国からの参加(陸路)も可能です。別途ご相談ください。Q2. 事前ミーティングに行けないのですが、参加できますか?A2. 参加可能です。事前ミーティングに参加できない方は、skypeにて、個別対応させていただきます。Q3. 初めての海外で、イメージが湧きません。個別相談はできますか?A3. はい、skypeにて随時相談を承っております。お気軽に何度もお問合せいただけたら幸いです。Q4. 英語が苦手なのですが‥‥大丈夫ですか?A4. 全く、問題ありません。主催者の山田も、英語は苦手です(汗)Q5. ツアー代金に含まれるもの、含まれないものはなんですか?A5. 参加費用に含まれているものは下記のとおりです。カンボジア滞在時の交通費、宿泊費、食費(ドリンク代はのぞく)、遺跡や施設の入場料、日本語ガイド手配料、孤児院、農村への支援金参加費用に含まれないものは下記のとおりです。観光VISA代金(空港にて取得可能:20$)、航空券代金、海外旅行保険加入料、カンボジアに来るまでの交通費・飲食費等、カンボジアから日本に帰るまでの交通費・飲食費等、お土産代やマッサージ等の娯楽費基本的にカンボジア滞在時の費用は全て参加費用に含まれています。過去の参加者の方の所持金は、1万円~2万円程度、ご用意される方が多いようです。

特徴
雰囲気

企業情報

SMILEJP Co.,Ltd.

代表者

山田史織

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

SMILEJP Co.,Ltd.の企業活動理念

カンボジアで、悪戦苦闘しながらも、海外で働く楽しさ(セカ就)を発信しています!

SMILEJP Co.,Ltd.の企業活動内容

☆主催者について☆Director 山田史織      法政大学法学部卒業。英語もできず養豚も未経験ながら、カンボジアで起業。日本では普通のOLを5年間経験し、いきなりカンボジアに乗り込み周囲を驚かせたクメールなでしこ。山田史織のカンボジア起業日記:山田史織のFacebook:山田史織のTwitter:【メディア掲載実績】NHK BS1スペシャル 「アジアで花咲け なでしこたち」(奮闘編・成長編)フジテレビ系列 情報番組新春特番 「日本の底力!セカ就する若者たち」日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP)エッセイ集「フロンティア・フォーラム」

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