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更新日:2015/05/19

NGO駐在員と行く!夏休み カンボジア ツアー 2014 「学び」「交流」「観光

一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン
  • 活動場所

    カンボジア (タイ国境沿い)

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基本情報

「学び」「交流」「観光」のつまった充実の6日間!!

活動テーマ
活動場所

タイ国境沿い

必要経費

65,000円
※往復航空券は含まれない料金です。航空券の手配を依頼する場合、65,000円+航空券の料金になります。
※現地での合流可能。(空港または宿泊先のゲストハウスに来て頂きます)

料金に含まれるもの:
宿泊費(2名1室)、4日目昼食以外の全食事、移動費、ガイド通訳費、観光費、現地コーディネート費、訪問先への寄付金など。

含まれないもの:
往復航空券代(各自手配orこちらで手配可能約50,000円~)、オプショナル参加費(3,000円~)ビザ申請費(3,000円前後※代行有り5,000円+往復送料)、4日目の昼食代(約5$前後)、飲み物代(約1~2$)、海外旅行保険加入費(約3,000円~)

注目ポイント
  • ●割引特典新登場!早割(※出発日から2ヶ月前迄5,000円引き、1ヶ月前迄2,000円引き)紹介割(5,000円引き、当団体の過去ツアー参加者からの紹介で適用)
  • ●現地経験豊富なNGO駐在員が同行!現地の状況をより深く知ることができます!
  • ●ツアー修了証発行、全員にフォトブックプレゼント(終了後送付します)
募集人数

25名

特徴

募集詳細

私共(財)カンボジア地雷撤去キャンペーンは、地雷問題とそれに関わる貧困解決や教育支援などを現地で実践するNGOです。現地に根差した活動を始めて今年で17年目になります。昨年の夏休みに大好評だったツアーが今年は行程内容特典さらにパワーアップ!日程も増え、6本の中からお選び頂けます。ツアー中は、カンボジアでの長い滞在経験を持つ日本人駐在員と日本語が得意なカンボジア人ガイドが同行しますので安心です。ツアーに興味を持ったらまずツアー説明会にお越し下さい。(※要事前申し込み)ツアー訪問地の説明や過去ツアー参加者の体験談などもあります!皆様のご応募心よりお待ちしております。


【ツアーポイント】●割引特典新登場!早割(※出発日から2ヶ月前迄5,000円引き、1ヶ月前迄2,000円引き)紹介割(5,000円引き、当団体の過去ツアー参加者からの紹介で適用)●現地経験豊富なNGO駐在員が同行!●ツアー修了証発行!●全員にフォトブックプレゼント(終了後送付します)●農村地帯の中学校生徒宅訪問、昼食作り体験♪●天空の城ラピュタのモデルとも言われる「ベンメリア遺跡」と世界遺産「アンコールワット遺跡群」観光がオプショナルではなく、行程に含まれます。
【 訪問箇所詳細 】●アキラ地雷博物館元少年兵のアキラ氏が撤去した地雷や不発弾が展示されている地雷博物館を見学。カンボジアに地雷が埋められた経緯や内戦の歴史などについて学びます。●キリングフィールド「ワット・トメイ」。内戦中に虐殺が行われた場所の1つ。内戦中、カンボジア人がカンボジア人を虐殺した歴史について学びます。●トゥクトゥク(吹き抜けの自転車バイクのような乗り物)乗車体験とマーケット散策。カンボジアに来たら絶対乗りたいトゥクトゥク体験♪現地経験豊富な駐在員がマーケットをご案内♪●日本語学校日本人の女性が運営する最近メディアでも話題の日本語学校を訪問。授業風景を見学し、夢に向かって日本語を学ぶ若者たちと交流します。●義足リハビリセンター義足が作られる制作過程や被害者のリハビリの様子を見学します●伝統舞踊アプサラダンス鑑賞アプサラダンスとは、カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つできらびやかな衣装を身にまとった女性たちが天女の様に舞う。アプサラダンスを鑑賞しながら、ビュッフェスタイルの食事を楽しみます。●当財団建設の中学校授業の様子を見学後、子供たちと交流♪●グループに分かれて、生徒宅訪問♪皆で昼食作りも体験して頂きます。(その後、家事手伝い体験やインタビューなど)●天空の城ラピュタのモデルとも言われる「ベンメリア遺跡」観光●孤児院 or 伝統織物研究所訪問(各回によりどちらを訪問するかは異なる。2つのうちのいずれか)様々な理由で引き取られた子供たちが生活する孤児院を訪問。または、内戦で廃れかけていたカンボジアの伝統織物シルクを甦らせた日本人が運営する伝統織物研究所を訪問する。●世界遺産アンコールワット遺跡群観光日本人が行ってよかった観光スポット3年連続1位に輝いた世界遺産アンコールワットを訪問します。●プノンバケンの丘より沈みゆく夕日鑑賞●水上生活のトンレサップ湖遊覧(オプショナル3,000円)●アンコールワット朝日鑑賞(オプショナル3,000円)
【 ツアー日程 】6つの中から選べます!① 2014/8/3(日)~8/8(金)② 2014/8/10(日)~8/15(金)③ 2014/8/17(日)~8/22(金)④ 2014/8/24(日)~8/29(金)⑤ 2014/8/31(日)~9/5(金)⑥ 2014/9/7(日)~9/12(金)  

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

福岡教育大学 2年 やすこさん都会では建物が建ち並び、田舎では昔の日本のような田園風景が広がり動物が放し飼いにされていた。3人乗っているバイク、その場で値段交渉するお店、日本では考えられないことが当然のことだった。日本を離れることで自分のいつもの生活を振り返り、日本について考えることができた。貧しい生活、地雷による被害などはどういう支援の形があるのかこれから調べていきたいと思っている。

この海外プログラムの雰囲気

少人数/アットホーム

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン

代表者

大谷 賢二

法人格

一般財団法人

カンボジア地雷撤去キャンペーンの法人活動理念

ご挨拶

1998年5月、カンボジアの地雷撤去、被害者救済を目指しカンボジア地雷撤去キャンペーンを立ち上げて今年で26年目に入りました。 1998年に1人からスタートし たCMCも、支援の輪は北海道から沖縄まで全国に広がってまいりました。これまで、多くの皆さまのご支援により、 小学校2校と中学校2校を建設・運営。地雷原に暮らす子どもたちの教育の場を提供することができました。 21世紀の今も、地球上に埋設された地雷により、被害は毎日のように続いています。多くは…何の罪も無い民間人で、 40パーセントは女性と子ども達です。しかし、 CMCが活動を開始した1998年と比べ2024年は約100分の1に減ってきており、地雷撤去および地雷回避教育等の進展が確実に見て取れます。
カンボジア地雷撤去キャンペーンは日本やカンボジアの子どもたちの笑顔に支えられて活動して参りました。何よりも忘れてならないのは、ボランティアとしてそれぞれの地でCMCの活動を展開し、カンボジアの厳しい現状、地雷被害の悲惨さを訴え運動を形作ってこられた全国の仲間、厳しい環境の中で文字通り身体を張って任務を遂行してきた現地駐在員の皆さんの愛と勇気と行動力です。これからも志を同じくする皆さんとともに新たな一歩を踏み出したいと思います。地球人として、アジアの日本人として、今後とも皆様のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン 理事長/大谷 賢二

カンボジア地雷撤去キャンペーンの法人活動内容

・地雷危険回避教育プロジェクト

・講演会開催

・スタディツアー企画

・募金活動などなど

カンボジア地雷撤去キャンペーンのボランティア募集

カンボジア地雷撤去キャンペーンの職員・バイト募集