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更新日:2026-09-02
留萌で、誰かの話を受け止める人に。LINE地域相談員を募集!
特定非営利活動法人ウィーズ
基本情報
LINEで届く相談に耳を傾け、一緒に考える地域相談員を募集します。全8回の無料研修があるので、相談対応経験がない方も参加できます!※留萌市教育委員会と連携し、内閣府の採択を受けて事業を実施しています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
フルリモートOK 相談活動は主にオンライン(LINE)で行います。研修はZoom、個別説明会を留萌市内で実施予定です。活動開始後もオンラインで相談員同士や運営スタッフとつながりながら活動します。 |
| 必要経費 |
無料 時給制ではありませんが、返信1文字0.2円の謝金が支払われます。研修受講を含め、参加費用はかかりません。活動に必要なスマートフォン・PC等の通信機器および通信環境は各自でご用意ください。 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ・固定シフトはありません。相談が入った際に、対応できる方ができる範囲で活動します。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
・18歳以上で、留萌市に在住または在勤している方、または過去10年以上留萌市に在住/在勤した経験のある方を募集します。資格や相談経験は必要ありません。人の話を聞くことが嫌いではない方、すぐに答えを出そうとせず一緒に考えてみたい方、自分とは違う考え方にも耳を傾けられる方に参加していただきたいです。 一緒に活動する人の年齢層について
今回新たに地域相談員を募集するため、現在のメンバーの年齢構成はありません。学生からシニアまで、幅広い世代の方に参加していただけたらと思っています。 |
| 募集人数 |
20名 |
| 特徴 | |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
留萌で、誰かの話を受け止める人に。
今回、留萌市で、LINEを使って地域の人の話を聴く「地域相談員」を募集します。
「ちょっとしんどい」「誰かに聞いてほしい」「どうしたらいいかわからない」
そんな思いをもつ、こどもや保護者の方からの相談に対応いただきます。
相談員といっても、資格や相談経験は必要ありません。何か正しい答えを教えたり、問題を解決したりすることが役割ではなく、LINEの向こうにいる人の言葉を読みながら、「どうしたんだろう?」と一緒に考えるところから始めます。
「地域の人」が相談を受ける意味
この取り組みでつくりたいのは、専門家だけが支える相談窓口ではありません。
同じ地域で暮らしている人、暮らしたことのある人が、研修を受けて、誰かの話を聴ける人になる。
困ったときに、地域の中に「話を聞いてくれる人がいる」という状態を少しずつ増やしていきたいと考えています。
どんなことをするの?
主な活動は、LINEで届く相談への対応です。
相談内容を読み、相手の気持ちや状況を少しずつ整理しながら返信します。
大事にするのは、「答えを教える」ことではなく、その人が自分のことを話し、一緒に考えられる時間をつくることです。
もちろん、相談員ひとりで抱えることはありません。対応に迷ったときには運営スタッフや他の相談員と相談でき、ケースの振り返りや必要に応じたサポートも行います。
はじめてでも大丈夫。全8回の研修があります
活動前に、Zoomで全8回の無料研修を行います。
LINEで相談を受ける基本から、文字だけで相手の話を聴くこと、質問や返信の仕方、相談内容の整理、個人情報や守秘、ひとりで抱え込まないための相談方法などを扱います。
実際のLINE相談を想定した練習も行い、研修修了後に相談員として活動をスタートします。
固定シフトはありません
現在は相談件数もそれほど多くないため、決まった曜日や時間に待機する活動ではありません。
相談が入ったときに、対応できる人が、できる範囲で参加します。
「毎週○曜日は必ず」という活動ではないので、仕事や学業、家庭のことなど、それぞれの生活と両立しながら関わってもらえたらと思っています。
まずは10月8日の個別説明会へ
「自分にもできるかな」「相談員って実際には何をするんだろう?」
そんな段階での応募でも大丈夫です。
応募いただいた方には、10月8日(木)に留萌市内で30分程度の個別説明会を行います。活動について詳しくお話しし、気になることや不安なことにもお答えします。
10月8日の参加が難しい場合は、オンラインで個別に調整します。
説明を聞いてから、実際に参加するかどうかを決めていただいて大丈夫です。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
相談活動というと、少し緊張するかもしれませんが、ひとりで相談を抱える活動ではありません。
「この返信で大丈夫かな?」「こういうとき、どう聞いたらいいんだろう?」と迷ったときには、運営スタッフやほかの相談員と一緒に考えます。
研修も、講義を聞くだけではなく、実際の相談場面を想定して考えたり、参加者同士で話したりしながら進めます。
最初から上手に相談に乗れることよりも、わからないことを「わからない」と言えることや、自分とは違う考え方にも耳を傾けられることを大事にしています。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
法人情報
| 代表者 |
光本 歩 |
|---|---|
| 設立年 |
2016年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
ウィーズの法人活動理念
団体名のウィーズとは雑草(weeds)の意味。
雑草というと聞こえは悪いかもしれませんが、どんな環境でもそこに根を張り、たとえ踏まれてもまた立ち上がる強さを秘めています。そして太陽を信じ、光に向かってまっすぐに生きようとするのです。
私たちは家庭に居場所がなく苦しむこどもたちに自分たちが生きる意味を感じてもらい、明るい未来に向けてまっすぐ生きてもらえるよう「今」 必要なサポートを 「今」 提供することに全力を注いでいます。
ウィーズで出逢うこどもたちや親は、自己否定に満ちていることが多いです。
「私のせいでこうなった」「私なんていらない存在なんだ」
…そんな声が多くあります。
こういったこどもたちの希望になるのは、寄り添ってくれる第三者と、生きていくために適切な知識・情報です。
しかし社会の現状は、こういった人やもの、こととの接点が手に入るかどうかが運で決まるという、悲しい状態です。当たり前に自己価値を理解できる社会にしていかなければならないと、私たちは心から思っています。
こどもたちに向き合い、その声を拾い、大人たちに届け、良好な親子関係と健全な自尊心を育むための支援活動を、これからも続けていきたい、そしてより多くのこどもたちを救いたい、と思っています。
私たちは理念に賛同してくださる方との出逢いに、心から期待しています。
ウィーズの法人活動内容
●離婚後離れて暮らす親子の面会交流支援
離婚後に離れて暮らす親とこどもの交流に付き添ったり、お子さんの送迎をしたりしています。両親の葛藤を調整し、こどものケアまでを行うことでこどもの立場に立った支援を行っています。
2016年から2,827件の親子交流のケースを支援しました。
●経済的問題や家庭環境に悩むこどもたちからのLINE相談対応
2024年は1,200人を超えるこどもたちからのLINE相談に対応しました。
(約1,600通/月、100人前後/月)
●こどもたちのよりどころ「みちくさハウス」を運営しています。
2021/7/22に運営を開始しました。
家がごたごたしている、親やきょうだいとの関係がうまくいかず家に居場所がない…
そんなこどもたちがふらっと来れて心を休めることができる、そんな居場所を用意しました。
2016年から一時利用・緊急保護で累計419人が利用してくれました。
●パレナージュ・ド・プロキシミテとはフランスの半里親制度であり、愛情を注ぐ心の準備のある大人とこどもの橋渡しをする制度です。地域の大人が地域のこどもを支えるこの仕組みを日本版にアレンジして導入することにチャレンジする「エブリリーフ」という事業をおこなっています。2025年から東京を中心にモニターケースの支援を行っています。
●家族法を含めた法律を学ぶ「法教育プログラム」を実施しております。
●親の離婚を経験したこどもたちを集めた「こどもふれあいキャンプ」を実施しています。
●親の離婚を経験したこどもの立場として、講演活動をしたり、メディア取材を受けたりしています(2024年5月13日NHKあさイチに出演、2023/10/29 TBS NEWS DIG 久保田智子のSHAREで理事長光本が対談等)。
大人の役割として、こどもの声を聴く必要性を伝えました。
取り組む社会課題:『家庭崩壊』
「家庭崩壊」の問題の現状
日本では今、結婚をしている3組に1組がさまざまな事情を抱え、別居や離婚の選択をしています。
両親の離婚を経験する未成年のこどもは年間約18万人。
また、日本のひとり親家庭の約8割が離婚によるものです。
お父さんとお母さんの笑顔が消え、当たり前だった日常が崩れていく様子をこどもはよく見ています。
離婚による様々な問題は、その狭間にいるこどもの心に大きな影響を与えます。
「家庭崩壊」の問題の解決策
NPO 法人ウィーズでは 2016 年の設立当初より、誰もが最初に所属する組織である「家庭」が安心で安全な基地として健全な自尊心を育める場所となるように、家庭環境に悩むこどもたちの支援に取り組んでいます。
2019年には親の不和、離婚や虐待など家庭環境に不安を抱えるこどもたちを対象としたLINE相談アカウントを開設し、2023年は3 万件を超えるメッセージに対応しています。
虐待を受けて家出をしたら 親が喧嘩ばかりしていて「家に帰りたくないな」と夜道を歩いていたら 非行と見られて通報されたり、悪い子のレッテルを貼られたり。 そうして大人や未来を信じられなくなったこどもたちがたくさんいます。自分には生きる価値がないという子も少なくありません。
ウィーズ支援員の多くが、自身もこども時代に家庭環境に悩んだ当事者であり、そのしんどさを負のものとして引きずらないようにし、癒しに至るプロセスを体系化した、この「支援者養成講座」を受けることで、こどもの視点に立ち、適切な関わりを第三者として持てるよう意識しながら活動しています。
彼らが幼少期に感じた「もっとこどもの気持ちをきいてほしかった」といった多くの声を参考に、こどもたちの心の声を聞き、真剣に向き合うことで、適切な関わりを第三者として持てるよう意識しながら、毎日届くこども達の声に真摯に向き合い、心の負担を少しでも減らして生きる力を取り戻してもらえるよう、心をこめて伴走支援しています。
活動実績
千葉県船橋市にてNPO法人ウィーズ設立
2016年03月
静岡県静岡市・浜松市より面会交流支援事業行政委託開始
2016年04月
親の離婚を経験したこどもの立場10名を集めたトークイベントを日本初開催
2017年06月
面会交流支援を民間初の無料化
2019年04月
家庭環境に悩むこどものLINE相談事業スタート
2019年08月
親の離婚を経験したこどもの法教育プログラムスタート
2020年12月
家庭に居場所がないこどものヨリドコロ「みちくさハウス」を千葉県松戸市に開設
2021年07月
フランスの半里親制度を参考にエブリリーフ事業開始
2024年04月