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更新日:2026-08-18
【福生市】外国籍の子どもの”学び”を支える日本語ボランティア講師を募集♪
えんぎ塾@地域の小中学生むけ無料個別指導塾
基本情報
えんぎ塾では地域の小中学生向けに無料の個別指導塾を運営しています。派生して、福生市では外国籍の子どもを対象に日本語学習の教室も運営しています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
東京 福生市 福生1014−10 福生市 輝き市民サポートセンター (地図)アクセス福生駅 徒歩1分 JR青梅線「福生」駅直結ビルの4階です。エレベーターでお越しください。 |
| 必要経費 |
無料 交通費はご自身での負担とさせてください。 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回からOK ◎日時、場所 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
1. 13歳以上の方、無償でのお願いになります。 一緒に活動する人の年齢層について
教室は西多摩地域を中心に30を超えています。 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
子どもたちと地域の未来をつくる
(山梨県人向けのインタビュー内容を転載しています。)
自己紹介
私は1993年、14歳の母と16歳の父のもと、山梨県の石和温泉で生まれました。テレビドラマ『14歳の母』を彷彿とさせる、波乱に満ちた船出です。6歳まで同地の長屋で過ごし、近隣の大人たちが損得なしに読み書きや遊びを教えてくれる環境で育ちました。いわば、地域全体で子どもを育てるような温かい空間でした。「寺子屋」のような、人々に育まれたこの原体験こそが、のちの「えんぎ塾」創設への原動力となっております。
現在の事業内容
2023年、青梅市の食料品メーカーの事業に携わる機会を得ました。そこで直面したのが、子育て世代の従業員から寄せられた「子どもの教育をどうすべきか」という切実な悩みでした。2025年4月、羽村市の一室にて、生徒1名、講師1名(私自身)という体制で無料の学習塾を開設いたしました。これが、えんぎ塾の原点です。
「えんぎ塾」は、青梅、羽村、福生、あきる野など東京都西多摩地域を中心に展開する、完全無料の個別指導塾です。2026年5月現在、その規模は教室25、塾生約210名、ボランティア講師約100名にまで拡大しており、その9割超が毎週いずれかの教室に参加しています。
教育の商業化が過剰に進み、家庭の資本力が学びの体験を大きく左右する時代に突入しました。私たちは、学びを単なる「商品」から、金銭を介在させない人間関係の中で成り立つものへと回帰させたいと考えています。最高の教育体験を、お金を介さずに循環させ続けること。これが私たちの掲げる理想です。
当塾の特徴として、次の四つの点が挙げられます。
第一に、教室の拠点はすべて無償です。個人宅、地域の方々の空き時間や遊休スペースが私たちの「校舎」となります。定食屋、居酒屋、喫茶店、モデルハウス、クラブラウンジやスナックなど、様々な場所を無償でお借りしています。
第二に、入塾時は学力や成績ではなく、学びへの意欲のみを重視しています。その他の条件は一切不問です。
第三に、入塾時に実施する必須の親子面談では、対人関係のトラブル、いじめ、悪質な圧迫行為との闘い、障がい特性へのサポートなど、事案によっては法的手続きも辞さず、かつての長屋のような「一歩踏み込んだお節介」で子どもたちに深く関与します。理不尽な暴力の被害に遭い、傷ついて塾に来た子どもの生活環境の改善や児童相談所との連携など、地域社会の防波堤として徹底して踏み込む覚悟を持っています。
第四に、塾生や講師の活動を横断型の部活動など、個性に応じた多様な取組や交流の場を重層的に設けています。ギフテッド傾向のある児童向けの専門教室の設置、大手メンタルクリニックや大手不動産管理会社との業務連携、さらには相撲部・恐竜部・XLOV部といった教室など、塾生や講師の声を反映した活動を広げていく計画です。
今後の事業展開 西多摩52小学校区すべてに教室を、そして世界へ
短期的には、西多摩の公立小学校区すべてに教室を一つずつ設置することを目指しております。その後は、隣接エリアへと展開していく計画です。
2026年2月には台湾・基隆市に初の海外教室が開設され、8月にはニューヨークへ進学するボランティア講師も、現地での教室開設に強い意欲を見せてくれています。中長期的には、「人と組織の潜在可能性をどこまで引き出せるか」というテーマを視野に入れた取組へと注力していきたいと考えています。
私の知るある経営者は、外国籍従業員を採用する際、必ず本人の母国まで赴き、ご家族に「会社と業務内容」を説明し、本人からの仕送りと定期的な帰国を約束することを徹底しておられます。この姿勢を私たちも力強く貫き通してまいります。郷土の絆を大切にされる県人会の皆様におかれましても、もし「えんぎ塾」が目指すこの温かい循環の輪にご関心がございましたら、ぜひお気軽に知恵をお貸しいただき、お声がけいただけますと幸いです。
事業とは本来ここまで深く人の人生に入り込むべきものだと私は学びました。「公私混同どんと来い」——山梨の地で大人たちに守り育てられたあの日の記憶を胸に、この姿勢を私たちも力強く貫き通してまいります。
募集詳細
子どもが好きな方、教育にご興味がある方、ぜひお力をお貸しください
講師経験がなくてもできるボランティアです。
基本的に集団指導でなく、個別指導に近い形になりますので、指導案などは作りません。
「あなたの隣に、まなびの時間を。」
えんぎ塾では、ボランティア講師を募集しています。
でも、私たちが求めているのは
「知識を教える先生」ではありません。
わからない問題に一緒に悩み、
ゆっくりと前に進もうとする子どもに寄り添い、
できたときには、いっしょに小さくガッツポーズをしてくれる。
そんな、"まなびの隣にいる人"です。
えんぎ塾では、1人の講師が1~2人の子どもを担当し、
宿題や基礎学習、入試対策まで、子ども一人ひとりと向き合います。
学年をさかのぼって教えることも、
言葉にならない「つまづき」に耳を傾けることも、
ここでは"あたりまえ"のまなびの一部です。
資格や経験は必要ありません。
必要なのは、子どもの成長を信じる心と、いっしょにいる覚悟だけ。
ここで過ごした時間は、きっとあなた自身の中にも、
「まなび」として残るはずです。
えんぎ塾では、講師は「教える人」ではありません。
子どもたちと共に考え、共に悩み、そして育ち合う「地域の未来を育てる学びのつなぎ手」です。
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
団体情報
| 代表者 |
大柴秀太 |
|---|---|
| 設立年 |
2025年 |
| 法人格 |
任意団体 |
えんぎ塾@地域の小中学生むけ無料個別指導塾の団体活動理念
子どものまなび、地域のちから
かつて、ある男の子が山梨の小さな町の"寺子屋"で、数字遊びをしたり、「ありがとう」や「ごめんなさい」の意味を学んだりしました。
その子は、温泉街の片隅で暮らす、若い両親のもとに生まれました。
生活は決して豊かではなかったけれど、そこには人がいて、言葉があり、まなびがありました。
その時間が、彼の背骨になりました。
今、その子は大人になり、「えんぎ塾」という場所を作りました。
えんぎ塾には、勉強を「教える人」と「教わる人」はいません。
ただ、一緒に学ぶ人たちがいるだけです。
子どもが宿題をひらくと、
隣の講師がそっと「どう思う?」と問いかける。
考える力が生まれる。
わからない時は、学年をさかのぼって、最初からやり直す。
それは、遠回りではなく、"その子のスピードで進む"ということ。
この塾には、お金のやりとりはありません。
教育がお金で買えるものになっていく時代に、えんぎ塾はお金のやりとりのない学びの場を目指しています。知の伝達に、本来お金は必要なかったはずです。
えんぎ塾には「教える人」と「教わる人」はいません。ただ、一緒に学ぶ人たちがいるだけです。
"縁起(えんぎ)"とは、すべてが関係し合って生まれるという仏教の考え方。
だからこそ、えんぎ塾では誰もひとりじゃない。
教室の机の配置も、言葉のかけ方も、「ひとりにしない」ように工夫されています。
この場所では、子どもがまなび、
まなびが人をつなぎ、
つながりが地域を育てる。
誰かに教わったことを、いつか誰かに渡す日が来る。
その循環の中で、生まれるまなびは、教科書には載っていないけれど、
きっと一生の糧になる。
えんぎ塾が目指すのは、学力の向上だけではありません。
"自分を肯定できるまなび"
"誰かと共にいるちから"
"地域と共に生きていく物語"を、子どもたちが自ら紡げるようになることです。
子どものまなびは、地域のちからになる。
そして、地域のちからが、また子どもを支える。
えんぎ塾は、その小さな循環の、はじまりです。
えんぎ塾@地域の小中学生むけ無料個別指導塾の団体活動内容
えんぎ塾とは、どんな状況でも"学びたい"という子どもたちの気持ちを応援する、地域の無料個別学習塾です。
対象は小・中学生をメインに、ボランティア講師が授業を行っています。
毎週2時間、無料で学び放題です!
子どもたちが、安心して、ゆっくり、自分のペースで学べる場所を目指しています。
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【ご応募前のお願い】
えんぎ塾は理念に共感いただいた方と一緒に活動したいと考えています。
当塾の理念・全教室の活動日時・利用規約は、すべて公式HPにまとめています。
ご一読の上、共感いただけましたら、お問い合わせ下さい!
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取り組む社会課題:『貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題』
「貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題」の問題の現状
教育がお金でやりとりできるものへと変わりつつあります。良い仕事のために良い学校へ、良い学校のために良い塾へ——この連鎖の中で、気づけば勉強についていけなくなり、学校に行きたくなくなる子どもが生まれています。
「貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題」の問題が発生する原因や抱える課題
教育・子育ての商品経済化が根本にあります。学びが投資の対象となり、リターンを期待されるものになったことで、お金のない家庭の子どもほど学びの機会から遠ざかっています。
「貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題」の問題の解決策
金のやりとりなく学べる場所——学びをプレゼントし、安心して受け取れる場所——をつくること。えんぎ塾は、その実践です。