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更新日:2025/12/12

【タイ】ミャンマーからの移民学校で教育や交流☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 必要経費

    67,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2026年2月1日(日)~7日(土)

基本情報

移民学校で高校生・子どもたちと楽しみながら学ぶ

活動テーマ
活動場所
  • タイ Mae Sot, メーソート ターク タイ (地図)アクセス北西部・ミャンマー国境付近のターク県のメーソット(Mae Sot)。バンコクから飛行機で50分。
必要経費
  • 67,000円

①44,000円+②150 USD(約23,000円)
⚠️支払い団体・方法・期限などが異なります。
 ①44,000円を申込後、NICEにカードもしくは銀行振込。
 ②決定後、現地到着時に現地団体へ現金払い
 
※交通費 (航空券等)・滞在ビザ・海外保険は参加費に含まれておりません
※休日の外食や外泊は、別途自己負担。
※全て募集時のレートです。レートにより金額が変動する場合がございます
※申込時は公式HPを必ずご確認ください

活動日
  • 2026年2月1日(日)~7日(土)
注目ポイント
  • 学びが多い
  • 子どもたちと交流☆
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • ワーク・交流に高い意欲を持ち、地域の文化・規則を尊重でき、心身共に健康であること。質素な生活も楽しめること。
    ワークキャンプ経験者や英語、タイ語、ミャンマー語が話せる人歓迎☆

    募集人数

    12名

    特徴

    募集詳細

    背景

    DALAA、文教大学、BMWECとの共催で初開催。DALAAは2004年設立の国際ボランティアNGOで、

    人々・企画・活動の支援、交流、文化や自然保護を通じ、不遇な人々の環境を改善して社会発展に寄与することを

    目指す。NICEとも設立時から強力に連携。文教大学とNICEは2015-2020年にミャンマーでのグループ・ワークキャンプを共催した他、授業やイベントでの講演等、多様な形で連携。
    Mae Sotにはミャンマーから来た移民労働者の子ども達のための移民学校が多く存在し、NGO等が教育を支援している。教育機会の安定的確保は、児童労働や被犯罪を減らすためにも重要。しかしミャンマーの政治・社会不安による移民増加に加え、COVID-19以来の学習センターの活動縮小や教員の減少により、子ども達の教育へのアクセスは大きく影響を受けている。文教大学は2024年よりHsa Thoo Lei財団やBMWEC(Burmese Migrant Workers’ Education Committee)と連携し、移民学校の子ども達との交流や教育・生活を応援するワークキャンプを開催している。

    今回はNICEとDALAAも共催に加わって活動を更に広げ、深めていく。


    仕事内容・企画

    移民学校での活動がメイン

    ①高校生との交流・座談会:3校程で半日間ずつ同じテーマ(例:ゴミ問題から考える、持続可能な社会創り)で実施

    ②年少の生徒向け活動(英語で遊びや子ども達のエンパワーメント)

    ③音楽・スポーツ、④調理の補助、薪炭作り、キャンパスの環境改善等、学校運営支援に取り組む予定。


    短期間のワークキャンプのため、休日はなし。

    また活動の性質上、ワーク以外のプログラムも予定なし。

    勿論自由時間に地域を散策したり、住民と交流は可能。観光をしたい方は参加前後に十分時間を取ること!


    宿泊

  • Hsa Thoo Lei学習センター寄宿舎。交代で自炊。寝袋必要。


    集合場所

    📍バンコクからMae Sot

    行き:2/1 15:45 バンコクDMK→2/1 16:40 Mae Sot空港(MAQ)、

    帰り:2/7 17:30 MAQ→2/7 18:25 DMKのNok Airを使う予定

    (11/7現在のスカイスキャナーでは、最安で23,068円)


    📍集合場所

    決定次第ご連絡いたします

    2/1正午までにバンコクDMK空港に到着が必須。


    📍解散後

    最も早くて、2/7の22:00以降のDMK空港出発可能。


    (11/7 スカイスキャナー調べ)

    行き:1/31 21:15 成田発 → 2/1 02:45 DMK着

    帰り:2/8 11:50 DMK発 → 2/8 20:00 成田着

    エアアジア 58,772円


    ※備考

    ・ 最少催行人数は5名(日本+タイ+他海外)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。

  • 体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    3年越しの話し合いでついに実現する、コラボ事業です!キャンプリーダーも務められる林さんはNICE・ワークキャンプの良き理解・協力者で国際経験やボランティア経験も非常に豊富、とても頼れるお方です☆圧政や戦乱の続くミャンマーですが、外から人々の力になれる貴重な活動です。ぜひご参加を!(NICE代表 開澤)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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