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更新日:2025/12/12
【タイ】ミャンマーからの移民学校で教育や交流☆
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
移民学校で高校生・子どもたちと楽しみながら学ぶ
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
①44,000円+②150 USD(約23,000円) |
| 活動日 |
|
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
ワーク・交流に高い意欲を持ち、地域の文化・規則を尊重でき、心身共に健康であること。質素な生活も楽しめること。 |
| 募集人数 |
12名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
DALAA、文教大学、BMWECとの共催で初開催。DALAAは2004年設立の国際ボランティアNGOで、
人々・企画・活動の支援、交流、文化や自然保護を通じ、不遇な人々の環境を改善して社会発展に寄与することを
目指す。NICEとも設立時から強力に連携。文教大学とNICEは2015-2020年にミャンマーでのグループ・ワークキャンプを共催した他、授業やイベントでの講演等、多様な形で連携。
Mae Sotにはミャンマーから来た移民労働者の子ども達のための移民学校が多く存在し、NGO等が教育を支援している。教育機会の安定的確保は、児童労働や被犯罪を減らすためにも重要。しかしミャンマーの政治・社会不安による移民増加に加え、COVID-19以来の学習センターの活動縮小や教員の減少により、子ども達の教育へのアクセスは大きく影響を受けている。文教大学は2024年よりHsa Thoo Lei財団やBMWEC(Burmese Migrant Workers’ Education Committee)と連携し、移民学校の子ども達との交流や教育・生活を応援するワークキャンプを開催している。
今回はNICEとDALAAも共催に加わって活動を更に広げ、深めていく。
仕事内容・企画
移民学校での活動がメイン
①高校生との交流・座談会:3校程で半日間ずつ同じテーマ(例:ゴミ問題から考える、持続可能な社会創り)で実施
②年少の生徒向け活動(英語で遊びや子ども達のエンパワーメント)
③音楽・スポーツ、④調理の補助、薪炭作り、キャンパスの環境改善等、学校運営支援に取り組む予定。
短期間のワークキャンプのため、休日はなし。
また活動の性質上、ワーク以外のプログラムも予定なし。
勿論自由時間に地域を散策したり、住民と交流は可能。観光をしたい方は参加前後に十分時間を取ること!
宿泊
集合場所
📍バンコクからMae Sot
行き:2/1 15:45 バンコクDMK→2/1 16:40 Mae Sot空港(MAQ)、
帰り:2/7 17:30 MAQ→2/7 18:25 DMKのNok Airを使う予定
(11/7現在のスカイスキャナーでは、最安で23,068円)
📍集合場所
決定次第ご連絡いたします
2/1正午までにバンコクDMK空港に到着が必須。
📍解散後
最も早くて、2/7の22:00以降のDMK空港出発可能。
(11/7 スカイスキャナー調べ)
行き:1/31 21:15 成田発 → 2/1 02:45 DMK着
帰り:2/8 11:50 DMK発 → 2/8 20:00 成田着
エアアジア 58,772円
※備考
・ 最少催行人数は5名(日本+タイ+他海外)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
| 3年越しの話し合いでついに実現する、コラボ事業です!キャンプリーダーも務められる林さんはNICE・ワークキャンプの良き理解・協力者で国際経験やボランティア経験も非常に豊富、とても頼れるお方です☆圧政や戦乱の続くミャンマーですが、外から人々の力になれる貴重な活動です。ぜひご参加を!(NICE代表 開澤) |
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!