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更新日:2025/11/18

セブ島の山間の村で過ごす年末!フィリピンスタイルのクリスマスに地域住民と交流!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    フィリピン

  • 必要経費

    66,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年12月26日(金)~30日(火)

基本情報

フィリピンの子ども達に日本文化の紹介や、現地スタイルのクリスマスで地域住民と交流します

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 66,000円

※支払い団体・方法・期限などが異なります。
 1. 34,000円を申込後、NICEにカードもしくは銀行振込。
 2. 200 EUR(募集時のレートで約32,000円)を現地フィリピンの団体に、現地到着時に現金払い。
※交通費 (航空券等)・滞在ビザ・海外保険・雑費は参加費に含まれておりません


※全て募集時のレートです。レートにより金額が変動する場合がございます
※申込時は公式HPを必ずご確認ください

活動日
  • 2025年12月26日(金)~30日(火)
注目ポイント
  • 文化交流の架け橋に!
  • 交流に加えて社会貢献も!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本文化紹介や地域のお手伝いに十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要です! 特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要☆

    日本文化大好きとか日本に関わりのある、他国からのボランティアも参加する可能性あり!

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    背景

    Global Initiative for Exchange & Development (GIED)と、2017年から共催。GIEDは2011年設立の国際ボランティアNGOで、セブ島を中心に環境保護や青少年育成等に取り組む。 Bariliの小学校iの設備や教育の質は改善の余地が多くあり、ボランティアを必要としている。都市部から離れ普段外国人と接する機会が少ない子ども達には、異文化理解を育む機会にもなる。また地域の若者と交流し、彼らの地域活動への参加も盛り上げたい。この地域は2021年12月に死者400名超・避難者数十万人を出し、家屋・町・電力・通信等に甚大な被害をもたらした。 コロナ禍の2022年9月にワークキャンプを再開し、日本から4人が参加して好評!2023年以降もグループや主催事業を開催し大好評。世界で最も長くクリスマスを祝う国と言われているフィリピン。クリスマス以降も続くお祝いムードを、日本からのワークキャンプメンバーで更に盛り上げましょう!



    仕事内容・企画

    ① Pangpangの子ども達に日本文化を紹介する「Japanese Night」の企画・準備・運営。
    ② Pangpangの女性グループ支援(農業手伝い等)。
    ③ フィリピンスタイルのクリスマスを村の人達と交流しながら、お祝いする。
     その他、地域のニーズに応じた作業を行う。GIEDはがっつりワークよりも交流中心のプログラムになることが多い。

  • 宿泊

  • Pang-pang Barangayホールと診療所の数部屋。コンクリート製で簡素な設備。寝袋必要。質素な環境での生活を楽しもう!


    スケジュール

    セブ空港に初日の9時までに到着必要(集合は市内のGIED事務局)、帰りは最終日の21時以降に空港出発可例えば(10/22スカイスキャナー):

    12/24 11:25成田→12/24 15:55セブ、12/31 04:55セブ→12/31 10:40成田のセブパシフィックが57,806円。12/25 21:55関西→12/26 01:40セブ、12/31 03:05セブ→12/31 13:15関西のセブパシフィックが58,506円。


    備考

    ※30日以内の滞在の場合ビザ不要

    ※ 最少催行人数は6名(日本人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。

  • 体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    23年2月、7月と2度このワークキャンプを引率しました。セブといえば海のイメージかもしれませんが、開催地Pangpangは山奥の村です。屋外のカラオケで歌いながら踊る愉快な地域住民、若者もフレンドリー、人懐っこい子ども達。初参加、初海外の方も大歓迎です! 一緒にクリスマス以降も続くお祝いを盛り上げましょう!!(企画担当:NICE井口)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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