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更新日:2025/11/18
セブ島の山間の村で過ごす年末!フィリピンスタイルのクリスマスに地域住民と交流!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
フィリピンの子ども達に日本文化の紹介や、現地スタイルのクリスマスで地域住民と交流します
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
※支払い団体・方法・期限などが異なります。 |
| 活動日 |
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| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
日本文化紹介や地域のお手伝いに十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要です! 特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要☆ |
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
Global Initiative for Exchange & Development (GIED)と、2017年から共催。GIEDは2011年設立の国際ボランティアNGOで、セブ島を中心に環境保護や青少年育成等に取り組む。 Bariliの小学校iの設備や教育の質は改善の余地が多くあり、ボランティアを必要としている。都市部から離れ普段外国人と接する機会が少ない子ども達には、異文化理解を育む機会にもなる。また地域の若者と交流し、彼らの地域活動への参加も盛り上げたい。この地域は2021年12月に死者400名超・避難者数十万人を出し、家屋・町・電力・通信等に甚大な被害をもたらした。 コロナ禍の2022年9月にワークキャンプを再開し、日本から4人が参加して好評!2023年以降もグループや主催事業を開催し大好評。世界で最も長くクリスマスを祝う国と言われているフィリピン。クリスマス以降も続くお祝いムードを、日本からのワークキャンプメンバーで更に盛り上げましょう!仕事内容・企画
① Pangpangの子ども達に日本文化を紹介する「Japanese Night」の企画・準備・運営。② Pangpangの女性グループ支援(農業手伝い等)。
③ フィリピンスタイルのクリスマスを村の人達と交流しながら、お祝いする。
その他、地域のニーズに応じた作業を行う。GIEDはがっつりワークよりも交流中心のプログラムになることが多い。
宿泊
スケジュール
セブ空港に初日の9時までに到着必要(集合は市内のGIED事務局)、帰りは最終日の21時以降に空港出発可例えば(10/22スカイスキャナー):12/24 11:25成田→12/24 15:55セブ、12/31 04:55セブ→12/31 10:40成田のセブパシフィックが57,806円。12/25 21:55関西→12/26 01:40セブ、12/31 03:05セブ→12/31 13:15関西のセブパシフィックが58,506円。
備考
※30日以内の滞在の場合ビザ不要
※ 最少催行人数は6名(日本人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
23年2月、7月と2度このワークキャンプを引率しました。セブといえば海のイメージかもしれませんが、開催地Pangpangは山奥の村です。屋外のカラオケで歌いながら踊る愉快な地域住民、若者もフレンドリー、人懐っこい子ども達。初参加、初海外の方も大歓迎です! 一緒にクリスマス以降も続くお祝いを盛り上げましょう!!(企画担当:NICE井口)
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!