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更新日:2025/11/18
NICE職員と一緒に参加☆のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と交流!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
カンボジアで子どもの教育支援や、日本文化を現地の人々に伝える活動を行います
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
※支払い団体・方法・期限などが異なります。 |
| 活動日 |
|
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
日本文化紹介や地域のお手伝いに十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要です! 特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要☆ |
| 募集人数 |
15名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
CYA(Cambodian Youth Action)と2015年から、2ヶ国ワークキャンプとして共催。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な事業で連携する。村には約600世帯が暮らすが、教育は重視されず、英語教育も難しい。CYAは放課後に無料で受けられるCLC=CYA学習センター(「CSD=持続可能な開発センター」から再改名)を2014年に開始。NICEと共に、竹の建物を建設した。大勢のボランティアや団体が図書室を美しくデザインし、何千もの本を設置し、PCを寄付し、英語・音楽・芸術・スポーツを教えてきた。 また文化遺産を守り、地域社会を活性化するために、村人達が集まってイベントや儀式をする機会を作る「つなぎ役」にも。更には衛生が改善されたり、小さな食品店を開いて家族の生活の糧になる等、村人の生活までも変化を生んできた。またボランティアも田舎の暮らしを学び、 適応力を伸ばし、友達を作り、人脈を広げ、人生の進路・目標を見つける等、色々と得てきた。
仕事内容・企画
宿泊
布団、枕、毛布、蚊帳を受入側が用意。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う(作り方を学ぶことも可!)。寝袋不要。
スケジュール
プノンペン空港に初日13時までに到着必要(集合は市内のカフェ)最終日18時以降に空港出発可。例えば(10/22スカイスキャナー)、
12/25 14:55成田→12/26 11:45プノンペン
12/30 18:10プノンペン→12/31 13:45成田のXiamen Airlinesが86,110円
12/25 14:20関空→12/26 11:35プノンペン
12/30 18:55プノンペン→12/31 19:00関空のChina Easternが57,495円
備考
※NICE海外担当職員が一緒に参加するので、安心(合わせられれば、行き帰り同じ飛行機も可)! ☆ 最少催行人数は3名(日本+外国人)※受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり“先生”に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE元職員 黒澤)。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!