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更新日:2025/11/18

NICE職員と一緒に参加☆のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と交流!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    カンボジア

  • 必要経費

    59,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年12月26日(金)~30日(火)

基本情報

カンボジアで子どもの教育支援や、日本文化を現地の人々に伝える活動を行います

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 59,000円

※支払い団体・方法・期限などが異なります。
 1. 34,000円を申込後、NICEにカードもしくは銀行振込。
 2. 160 USD(募集時のレートで約25,000円)を現地カンボジアの団体に、現地到着時に現金払い。
※交通費 (航空券等)・滞在ビザ・海外保険・雑費は参加費に含まれておりません
※CYAへの参加経験者は20 USD引!


※全て募集時のレートです。レートにより金額が変動する場合がございます
※申込時は公式HPを必ずご確認ください

活動日
  • 2025年12月26日(金)~30日(火)
注目ポイント
  • 文化交流の架け橋に!
  • 交流に加えて社会貢献も!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本文化紹介や地域のお手伝いに十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要です! 特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要☆

    日本文化大好きとか日本に関わりのある、他国からのボランティアも参加する可能性あり!

    募集人数

    15名

    特徴

    募集詳細

    背景

    CYA(Cambodian Youth Action)と2015年から、2ヶ国ワークキャンプとして共催。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な事業で連携する。
    村には約600世帯が暮らすが、教育は重視されず、英語教育も難しい。CYAは放課後に無料で受けられるCLC=CYA学習センター(「CSD=持続可能な開発センター」から再改名)を2014年に開始。NICEと共に、竹の建物を建設した。大勢のボランティアや団体が図書室を美しくデザインし、何千もの本を設置し、PCを寄付し、英語・音楽・芸術・スポーツを教えてきた。 また文化遺産を守り、地域社会を活性化するために、村人達が集まってイベントや儀式をする機会を作る「つなぎ役」にも。更には衛生が改善されたり、小さな食品店を開いて家族の生活の糧になる等、村人の生活までも変化を生んできた。またボランティアも田舎の暮らしを学び、 適応力を伸ばし、友達を作り、人脈を広げ、人生の進路・目標を見つける等、色々と得てきた。



    仕事内容・企画

  • 日本のお祭りや、運動会、日本食等、内容はみんなで企画し現地の人々と交流
  • 土日は放課後教室に通う子ども達や家族、地域住民に、日本の文化を伝えるイベントを企画
  • 月曜午前は野菜栽培・石けん作り教室・教室改修等、いずれかの実践的な活動、午後は放課後教室で英語と基礎スキルを教え、生徒の言語能力と生活スキルの向上を支援する予定。

  • 宿泊

  • CLCから徒歩5分位の集落にある、ボランティア・ハウス(男女別の相部屋)

    布団、枕、毛布、蚊帳を受入側が用意。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う(作り方を学ぶことも可!)。寝袋不要。


    スケジュール

    プノンペン空港に初日13時までに到着必要(集合は市内のカフェ)最終日18時以降に空港出発可。

    例えば(10/22スカイスキャナー)、

    12/25 14:55成田→12/26 11:45プノンペン

    12/30 18:10プノンペン→12/31 13:45成田のXiamen Airlinesが86,110円


    12/25 14:20関空→12/26 11:35プノンペン

    12/30 18:55プノンペン→12/31 19:00関空のChina Easternが57,495円


    備考

    ※NICE海外担当職員が一緒に参加するので、安心(合わせられれば、行き帰り同じ飛行機も可)! ☆ 最少催行人数は3名(日本+外国人)

    ※受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。

  • 体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり“先生”に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE元職員 黒澤)。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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