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更新日:2025/11/10
【週末だけでOK】千葉で“地域をちょっと良くする”仲間を募集|
10~40代による地域活性化団体「のろし」
基本情報
千葉県市原市で週末に地域活動やイベント運営、若者のまちづくり等に参加する社会人を募集!
平日会社員でも無理なく通えて、数か月に1回、週末の1日から地域で“やりたいこと”を形にできる仲間の輪です。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
★活動場所:千葉県市原市内各所 |
| 必要経費 |
無料 メンバーの皆さんには、活動に必要な諸経費として、以下の会費をお願いしています(備品購入や駅から活動地域までの送迎代などに使われます)。 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK |
| 注目ポイント |
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| 募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「仕事だけじゃ物足りない。
でもボランティアみたいに毎週は無理…」
そんな方に、のろしはぴったりのチームです。
平日は会社員、週末だけ“地域プレイヤー”。
「のろし」は、市原市を拠点に、地域での小さな挑戦を応援するコミュニティです。
週末の数時間を、あなたの“もうひとつのフィールド”にしませんか?

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団体概要
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“福業(ふくぎょう)”——
自分のやりたいことと地域の困りごとを掛け合わせ、仕事とは別の居場所や実践の場を持つ生き方「“福業”」をキーワードとしています。
のろしは2017年に活動スタート。市原を舞台に、地域イベントの企画運営やお手伝い、若者応援など多彩な活動を行っています。
平日は会社員、土日だけ参加する社会人や学生のメンバーが約50名参加中。無理なく続けられるのが特長です。

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主な活動
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のろしは、地域と若者をつなぎながら、まちづくりや地域活性化を楽しみつつ実践できる団体です。
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🚂 市原はたちトロッコ

- 小湊鐵道のトロッコ列車を貸し切り、地域の方と一緒に若者の新しい成人式を企画・運営。

- 2021年にコロナで成人式が中止になったことをきっかけに開始し、2026年で6年目を迎えます。
- ※現在は、運営メンバーたちが独立し新団体「いちたねーIchitaneー」を設立し企画運営しています。のろしも引き続きサポートしています。

🎯 若者応援プロジェクト(市原市役所 連携事業)
高校生や大学生など25歳以下の若者たちが考えていることを、市原市に提案!若者の社会参画を支援する市原市役所の事業「若者応援プロジェクト」のアドバイザーを当団体では務めています。

毎年夏休みに3日間集まり、グループに分かれて話し合いを実施。2025年度のテーマは「市原市の事業にちょい足しを考えよう」というテーマで、市役所が取り組む様々な事業に、若者たちが「こうなったらいい!」「自分たちはこんなことがやってみたい!こう関わりたい!」という意見をまとめました。


最終日には、市原市長や教育長などに向けてプレゼンを実施!プレゼン後は、市長らとテーブルを囲んで、提案をどう実現させるかの作戦会議も行いました!
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📚理想の自習室(市原市役所 委託事業)
- JR五井駅の駅前に、勉強や交流ができる若者の自由な居場所「理想の自習室」が誕生。当団体では、市原市役所から委託を受けて、「理想の自習室」の管理運営業務を行なっています。

「理想の自習室」は、原則毎週火・金曜日の16~19時にオープン!
- のろしの社会人メンバーがコーディネーター(ユースワーカー)として常駐し、市内の高校生・大学生が運営スタッフとしてアルバイトをしています。



「理想の自習室」は、約30席の「学習スペース」と、3テーブルに分かれている「交流スペース」の2部屋から構成。五井駅前にある複合公共施設・サンプラザ市原の10階にあり、誰でも無料で、予約無しで利用できます。
💖いちはら♡部(市原市役所 連携事業)
2025年度の「若者応援プロジェクト」からスタートした新たな活動、その名も「いちはら♡部」。市内の高校生や大学生を中心に、市原のことを考えながら、市役所や地域の方と一緒に様々な地域活動に取り組む、学校横断型の部活動です。

2025年秋から本格的に活動をスタートさせたばかりですが、11月には文化祭、1月には国際交流イベント、2月には著名人をお呼びしたイベント・ワークショップの開催など、様々な企画を準備中です!
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🏡鶴舞での地域交流活動
また、鶴舞地域では、10年近く空き店舗になっていた薬局の跡地を活用し、地域の交流拠点「ツルマイテラス」を地域の方々と一緒に2025年夏にオープンさせました!


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新メンバーが実際に行う活動
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上記は団体として取り組んでいる主な事業です。
では、メンバーそれそれは日頃、どんな活動に取り組んでいるのでしょうか。
普段の活動の様子をご紹介します。
いずれも、社会人でも週末や空き時間だけで無理なく参加でき、「やってみたい」を形にできる活動です。
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🎪地域イベント・マルシェのお手伝いに参加
- 受付や会場準備、駐車場誘導や運営補助など、土日中心に活動。初参加でも安心して貢献できます。
🌟イベント出店(飲食物の販売や体験ワークショップの実施など)

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🤝地域の方や仲間との交流でネットワーク形成
イベントや活動を通じて、同じ思いを持つ社会人や学生、地域の方と自然につながります。
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💡“福業ラボ”で自分のアイデアを実践
自分の得意なことややりたいことを活かし、地域向けの企画や小プロジェクトを実際に運営可能です! - 「いきなりプロジェクトをやるのは自信が無い・・・」そんな方向けに「“福業”ラボ」という伴走制度を2025年夏から設けています。



その後、市原市役所の補助金にも申請し、5万円の補助金を受け取りました。それを元手にさらに活動を広げるそうです。
こうした活動の伴走を、当団体の代表・峯川より行わせて頂きます。
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代表者プロフィール
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峯川 大 (みねがわ ひろし)
のろし 代表
NPO法人いちはら市民活動協議会 理事
ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら コーディネーター
市原市「こどもの居場所づくりコーディネーター」チーフ
NPO法人共存の森ネットワーク 理事

1992年生まれ 埼玉県行田市出身・在住
2012年より、「NPO法人共存の森ネットワーク」(世田谷区)のメンバーとして市原市鶴舞・山小川集落にて活動を開始。2017年に「のろし」を設立。
2021年からは、ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら(ウエルコミ)にて勤務を開始。貸館業務のほか、様々な市民活動団体と協働したイベント等の企画・運営に取り組んでいる。2023年からは、同施設にて、(公財)日本財団より助成を受け、子どもの居場所づくり(不登校等の子どもや保護者の支援など)にも携わっている。
2025年夏より、市原市の「こどもの居場所づくりコーディネーター」(こども家庭庁補助事業)チーフに就任。


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活動日・場所・会費
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- 活動場所:千葉県市原市(JR五井駅近郊、送迎あり)
- 活動頻度:土日中心、月1〜2回(毎回参加する必要はありません。都合のいい日のみ参加ください)
- 会費:
- ■ 社会人:月額2,500円/年額25,000円(年払いがおすすめ!)
年払いを選ぶとこんなメリットがあります:
・月払い(2,500円×12か月=30,000円+手数料1,100円)より合計5,100円お得 - ・支払いは年1回のみで、毎月の振込や手続きが不要
■ 学生:月額1,000円/年額10,000円
※活動1回ごとに500円キャッシュバック!
月2回参加すれば会費は実質無料、3回以上なら交通費として還元されます。
- ■ 社会人:月額2,500円/年額25,000円(年払いがおすすめ!)

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こんな方におすすめ
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- ■仕事以外のフィールドを持ちたい社会人
- ■地域やまちづくりに関心はあるが、何から始めていいかわからない
- ■千葉県内・都内近郊在住で、週末に価値のある活動を探している
- ■仲間と一緒に、少しずつ地域に関わってみたい
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メンバーの声
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「市原までは1時間半以上かかるけど、参加するたびに“帰るのが名残惜しい”と思える場になりました。会社ではできない自分が出せます。」(30代・会社員)
「月1回でも顔を出すと、地域の方から『また来てくれたね』と言われる。通ってよかったです。」(20代・会社員)
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参加までの流れ
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- 1)「応募画面へ進む」ボタンから申し込み(フォームに入力)
- 2)オンライン説明会・面談の日程調整(応募完了後、個別にメールをお送りします)
- 3)オンライン説明会・面談で雰囲気を確認
- 4)気に入ったら正式参加・活動スタート
説明会だけでもOK。押し売りや勧誘はありません。

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最後に
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仕事の日々も大切。でも、仕事以外の“もう一つの居場所”で、
新しい仲間・地域とのつながり・自分らしい挑戦を楽しむ週末をつくりませんか?
週末の1日を、あなたの“福業フィールド”に。
のろしでお待ちしています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
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過去の活動風景のご紹介
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2022年10月15日(土)
メンバー7名で鶴舞地域を訊ね、地域の秋祭りに参加させて頂きました!!
女性メンバーたちは、祝儀を下さった地域の方へ、お礼のくじ引き(1等は地元スーパーで使える5,000円の商品券)をお手伝いさせて頂きました
このように、私たちが自ら企画した活動を行なうだけでなく、鶴舞地域の行事や草刈りなどの共同作業などにも参加さ得て頂きながら、少しずつ、地域の方と顔見知りになり、信頼関係を築いていくことを、私たちの団体ではとても大事にしています。
このボランティアの雰囲気
のろしのこれまでの活動をまとめました





| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
| 代表者 |
峯川大 |
|---|---|
| 設立年 |
2017年 |
| 法人格 |
任意団体 |
10~40代による地域活性化団体「のろし」の団体活動理念
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団体が目指していること
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「どんな活動を行なうか」ということ以上に、「何を目指して活動するのか」ということが非常に大切だと考えています。当団体に興味を持っていただいた方へ、まずは当団体が大切にしている思いをご説明します!

・ミッション
(当団体の存在意義、果たしたいこと)
★社会に「しあわせ」を増やす
→「しあわせ」を感じられる人が増えれば、きっとまちも「しあわせ」になる。
→価値観が多様化する中で、「しあわせ」は、他者から与えられたり、他者との競争の中に生まれるのではなく、一人一人が気づき、つくっていくものである。
→「しあわせ」を自らつくっていくことができる人を増やすことが、当団体が最も実現したいことである
→究極的には、「自己実現」の後押しをすることが当団体の役目である

・ビジョン
(中長期的に実現したい状態)
☆ 一人一人が活躍できるまちをつくる
→若者も高齢者も、みんなが活躍できるまちを作ることができれば、「しあわせ」を自らつくっていける人が増えると考えています。
→自分のやりたいことを実現できる人が少しずつ増えていけば、まちの雰囲気も変わっていき、「自分にもできそう」「自分も何かやってみたい」と思える人が増えると考えています。

・バリュー
(メンバーに求める考え方・行動基準)
*一人一人が、 "福業" を実践する
→ 「自分のやりたいこと」と「地域の困りごと」を掛け合わせた活動を、当団体では "福業" という造語で表現しています
→平日は仕事や学業、休日は家庭や趣味の時間、という現代のライフスタイルの中に、"福業"という選択肢をプラスすることで、頭の良し悪しや経済的な豊かさ以外に、一人一人が「しあわせ」を実感できる場面を増やしたい
*一人一人が、市原市に通い続ける
→一人でやりたいことを実現するよりも、同じ志を持つ他者と一緒に実現した方が、「しあわせ」も高まります。当団体の活動フィールドである市原市に通い続けることで、共感しあえる地域住民やメンバーとつながり、関係を深めることが出来ます。関係性構築が「しあわせ」実現の第一歩であり、それは地域に足しげく通い続けることで達成されます。
10~40代による地域活性化団体「のろし」の団体活動内容
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活動概要
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では、どのように、市原市において「しあわせ」をつくっているのか。どうやって "福業" に取り組んだり、市外に住むメンバーたちがどのように地元の人と人間関係を構築しているのかについて、ご紹介します。
活動は大きく分けて2つの種類に分かれます。
「市役所からの委託業務」と、「ボランタリーな活動」(いわゆるボランティア)の2種類です。
■■市役所からの委託業務■■
若者の活動・応援拠点「理想の自習室」の運営

JR内房線の五井駅前にある複合公共施設「サンプラザ市原」の10階にある生涯学習センターを活用し、学校帰りの若者たちが集まれる拠点「理想の自習室」の運営を行なっています。
30席の「学習スペース」と、自由に使える「交流スペース」の2つのスペースがあります。
原則として週2日(火・金曜日の16時~19時)の時間限定運営です。
■■ボランタリーな活動■■
(1)市内のイベントのお手伝い
市内で行われているイベントやマルシェの設営や片付けの手伝いをしたりします。運営者だけではなく、出店者や来場者など、市原の様々な人と触れ合えるチャンスです。
(2)マルシェ等への出店
マルシェの運営のお手伝いをするだけではなく、当団体が出店者となって、飲食物を販売したり、子ども向けの遊びコーナーを出店したりすることもあります。もちろん、出店内容はメンバーで話し合ってアイデアを考えます。
(3)地域の方との交流活動
市内南部にある、当団体が拠点としている活動エリア「鶴舞地域」において、地域の行事に参加したり、お祭りでおみこしを担がせて頂くなど、地域の方々と交流します。
(4)メンバー同士で市内の散策
市原について理解を深めるため、メンバー有志で市内の散策に出かけることもあります。インスタ等で気になった団体や人、地域に行って、活動している人から直接話を伺うことで、自分たちの活動のヒントにもつながります。
(5)メンバー同士での話し合い
メンバーで集まって、今後の活動やメンバー一人一人がやってみたいことなどを話し合う日を、毎月のように設けています。
活動実績
団体設立
2017年10月
株式会社パソナ運営「TRAVEL HUB MIX」との協働プロジェクト実施@東京駅前
2018年10月
市原市主催アートイベント「アートいちはら2018」出展
2018年12月
schoo「パラレルワークを始める準備講座」にゲスト出演
2019年
コロナ禍でも地域に関われる生放送番組「のろしチャンネル」放送開始
2020年04月
市原市・五井駅前のコワーキングスペース「Co-Saten」にて企画展実施(2月~3月)
2021年02月
テレビ朝日にて、当団体が企画した「市原はたちトロッコ」を密着取材・放映
2021年04月01日
第二の拠点が開設!埼玉県行田市にて「のろし埼玉チーム」活動開始!
2021年07月
市原市主催国際芸術祭「いちはらアートミックス2020+」に出展
2021年11月
2年目の開催となる「市原はたちトロッコ」開催
2022年03月29日
市原鶴舞バスターミナルに、「竹アート」を設置
2022年04月
初となる「市原アラはたトロッコ」を開催
2022年08月
「市原はたちトロッコ」が当団体から独立。新団体「はたトロ運営事務局」として新たなスタートを切り、ますます活動を発展させます!
2022年09月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月



2025年度の「若者応援プロジェクト」からスタートした新たな活動、その名も「いちはら♡部」。市内の高校生や大学生を中心に、市原のことを考えながら、市役所や地域の方と一緒に様々な地域活動に取り組む、学校横断型の部活動です。
イベントや活動を通じて、同じ思いを持つ社会人や学生、地域の方と自然につながります。