- ホーム
- 千葉のボランティア募集一覧
- 千葉でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- Tokyo Prideに2026年もブース出展します!ユースメンバー募集♪
更新日:2025/11/27
Tokyo Prideに2026年もブース出展します!ユースメンバー募集♪
認定NPO法人JASH日本性の健康協会
基本情報
2026年6月に開催されるLGBTQイベント『Tokyo Pride 2026』にブース出展・パレード参加するため、準備・開催期間に携わってくれるユースメンバー(10代〜20代)を募集しますっ!!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
当日までの打合せはオンラインがベースになります。必要に応じて都内や千葉県船橋市でメンバー打合せを自分達で決める可能性あり。東京プライド当日 6月6日(土)・7日(日)参加は必須です(一日だけでも可能)。 |
| 必要経費 |
無料 ・活動に関わる交通費は学生のユースメンバーに支給します(上限あり) |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 全体の活動期間は、2025年12月始動で、6月の開催から振り返りまで約半年間です。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
活動するにあたってJASHのユースメンバーに登録をお願いします。ユースメンバーは10代~20代です。 |
| 募集人数 |
7名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
・募集人数詳細
①クラウドファンディング:2人
②買い出し:2人
③当日運営:上限なし
・募集内容詳細
①クラウドファンディング班:
Tokyo Pride 2026参加にあたり、資金を自分たちで調達します。そのためにクラウドファンディングを行いたいと考えています。どのようにクラウドファンディングを進めるか計画を立てる所からクラウドファンディングの終了まで携わっていただく予定です。
②買い出し班:
企画班が具体化した企画に必要な備品を調達して、当日ブースに届くよう配送手続きをしていただきます。必要なものはリスト化して共有しますので、買いに行けるものを調達していただきたいです。領収書をご提示いただくことで、備品料、配送料ともにお戻しします。
③当日運営班:
当日のブース準備や、企画運営、団体・ブース紹介、お客さま対応、ブース片付けなどを行っていただきます。携わりたい業務のみ参加していただくことも可能です。また、海外からのお客さまも多く来場されるので、英語を使う絶好の機会となっております!
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
やる気のあるメンバーがゆる~く活動しています!
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
あみちえ |
|---|---|
| 設立年 |
2013年 |
| 法人格 |
認定NPO法人 |
JASH日本性の健康協会の法人活動理念
「性」のwell-beingが実現できる社会を目指す
それは「性」について、一人ひとりが人生の「プレジャー(ここちよさ、悦び、楽しさ、快感)として捉えられる社会です。
「性」にまつわる事柄についてだれもが、
・平等に知識や情報が得られる
・当たり前のものとして肯定的に捉え、語ることができる
・自由に自己決定ができる
そんな社会を目指して、わたしたちJASHは、従来の概念のアップデートをしようとしています。
具体的には、LGBTQやセクシュアリティ、性教育、性感染症、性被害、避妊などパートナー間でも話しづらいタブー視されている性の社会課題に光をあてることを目的に、教育機関等での性教育講演や性の話、LGBTQ啓発の交流会イベントを開催しています。専門家集団ではなく、一般人、市民目線でリアルボイスを伝える活動です。
JASH日本性の健康協会の法人活動内容
心や体の健康に比べて、同じように大切なのに日陰におかれたままになっている「性の健康」。私たちJASHは性もまた、他の健康と等しく扱われ大切にされることを願っています。なぜならそれは、私たち人間が生きていく上で欠かすことのできないものだからです。
体験した人にしか言えないこと。それを聞くことによって"リアル"な気づきを得ることができます。その気づきの連鎖が起こるとき、きっと社会はもっと素晴らしいものへと変わっていくと私たちは信じています。
JASHは講演会やイベント開催などを通して「リアルボイス」を届けるNPO法人です。まだまだ小さな団体ですが、メンバーの胸に宿る使命感や夢はとてつもなく大きいです!みなさんと出会い、いろんな気づきを分かち合い、そして一緒に社会をより良いものへと変えていく。そんな日々が来るのを楽しみにしております!
取り組む社会課題:『LGBTQ』
「LGBTQ」の問題の解決策
知識面での理解のための講演や研修活動を増えてきましたが、実際に話ができる場所は全然ありません。
より住みやすい社会にするためにできるアクションも「発信する」「レインボーグッズを置く・身につける」といった程度でできることが限られています。
JASHではセクシュアリティや年齢に関係なく参加できるイベントの開催・運営をボランティアの方といっしょに行なっています。
イベントではそれまで話せなかったセクシュアリティに関することも話ができたり、同じような境遇の人と知り合い「1人ではない」と感じたりすることができます。毎月のなかでセクシュアリティに限らず様々な会話がされ、「ゲイの人」「トランスジェンダーの人」などではなく、「顔や名前、どんな性格なのか、何が好きで、どんな価値観なのか」と「1人の個人」として知り合える場になっています。多様な人がいるなかで、多様性を感じ、また、自分自身のなかでの価値観や視野の広がりにもつながります。
そのように回だけのイベントではなく、毎月開催するイベントに参加したり、そのイベントを運営したりという関わり方が未来のためにできるアクションの1つとして増えることとして、広めていけたらと思っています。
活動実績
NPO法人JASH日本性の健康協会 設立
2013年10月
Panasonic NPOサポート マーケティングプログラム修了
2014年
中央ろうきん助成プログラム採択「中高生にライフスキル教育をする子ども食堂」
2016年
はる表理事就任 Queer&AllyをJASHに事業統合
2017年
あみちえ代表理事就任
2021年