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更新日:2025/11/01
【11月24日開催】食と農のマルシェ『地球祭』のイベント運営ボランティア募集!
ILA Community Farm
この募集の受入団体「ILA Community Farm」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「一年の収穫をみんなでお祝いするマルシェ」
野菜販売やインド菓子、手裏剣体験など、子どもから大人まで楽しめるお祭り
一緒にイベントを盛り上げてくれるボランティアを募集します!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
会場は、職住一体型施設「Co-coya」のイベントスペースPark753/エアストリームです。 |
| 必要経費 |
無料 会場までの交通費や昼食代などは自己負担です |
| 活動日 |
下記時間にご参加をお願いします |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎応募条件 |
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
初めまして、ILA Community Farmのダイキです。
私は、横浜で自然栽培の野菜やハーブ、お米を作りながら、
気軽に野菜を育てられる会員制コミュニティを運営しています。

今回は、地球の恵みをお祝いする年に一度のイベント「地球祭」を開催するにあたって、
運営をお手伝いいただけるボランティアさんを募集します!
地球祭は2年前に初めて開催して、その際にも多くの方が足を運んでくださりました。
とっても喜ばしいことではありましたが、
その一方で、私自身が運営で手一杯になり、
せっかく作った野菜たちや他の出店者さんの魅力を紹介できなかったと大いに反省しました・・・
なので今回は、
「イベント運営をお手伝いしたい!」
「単純にイベントに興味がある!」
「食べることやお祭りが好き」
という方たちと一緒に、イベントを運営できたら嬉しいなと思っています!

【開催にあたってのご挨拶】
ここで私たちのイベント開催にあたっての想いを紹介させていただきます。
地球祭の前日11月23日は、
「新嘗祭(にいなめさい)」
という日本で最も重要な伝統行事が執り行われる日です。

新嘗祭は「五穀豊穣」をお祝いする祭りで、
その年に取れた農作物や海産物など
自然の恵みを神様にお供えする神事です。
「自然の恵みへの感謝」は昔から大切にされてきましたが、
ファストフード店やデリバリーサービスの台頭により、
「どのような食材で料理が作られているか」
など、食べものが作られる背景に想いを馳せることが少なくなりました。
今回の地球祭は、純粋にみんなで美味しい食べものや楽しみを分かち合って、
地球の恵みを感じられるお祭りができたらなという想いで企画しました。
「地球にやさしい食と農」をテーマに、
こだわりを持って食や農に携わっている方たちと
手仕事やものづくりをされている方、
私たちとご縁のある方に出店していただきます。
私たちの想いに共感して頂けたら、
ぜひ一緒に地球祭を盛り上げるメンバーになってもらえると嬉しいです!
当日は、
①準備、イベント運営補助:10:00~12:00
②イベント運営補助:12:00~14:00
③イベント運営補助、片付け:14:00~16:00
上記の任意の時間にご参加いただきたいと思います。
また、事前にオンライン説明会を開催します。
参加方法は応募後にご案内させていただきます。
前回よりさらに盛り上がるマルシェとなるように、準備を進めていきます😊
一緒に地球祭というひとつの場を創りましょう🌏️✨

体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
団体情報
| 代表者 |
田内大暉 |
|---|---|
| 設立年 |
2021年 |
| 法人格 |
任意団体 |
ILA Community Farmの団体活動理念
私たちは、「人と人、人と地球を結ぶ」をモットーに活動しており、農業×コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農を楽しめるイベントやコミュニティ農園の運営をしています。
農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな自然農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、お米づくりやコットン栽培、耕作放棄地の活用など、新しい挑戦からダイナミックに農の豊かさを発信していきます。
ILA Community Farmの団体活動内容
私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信しています。
具体的には、イベントや季節の農体験を通して、人と人、動植物や自然環境などといった「環境との関わり」や「地球の豊かさ」を実現する取り組みをしています。
一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。
取り組む社会課題:『生物多様性』
「生物多様性」の問題の現状
慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。
自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。
「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題
単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。
また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。
「生物多様性」の問題の解決策
多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。
地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。
活動実績
「ILA Community Farm開園」
2021年10月
「ILA’S CA-NIVAL」開催
2022年03月06日
「地球祭2023」開催
2023年11月17日
会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート
2024年06月