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更新日:2025/10/29
【11月24日開催】食と農の収穫祭『地球祭』のイベント運営ボランティア募集!
ILA Community Farm
基本情報
「一年の収穫をお祝いしよう!」という想いでスタートしたマルシェです。
野菜販売やインド菓子、手裏剣体験など、子どもから大人まで楽しめるお祭り
一緒にイベントを盛り上げてくれる仲間を募集します!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
会場は、職住一体型施設「Co-coya」のイベントスペースPark753/エアストリームです。 |
| 必要経費 |
無料 会場までの交通費や昼食代などはご負担をお願いします。 |
| 活動日 |
下記時間にご参加をお願いします |
| 募集対象 |
◎応募条件 |
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
初めまして、ILA Community Farmのだいきです。
私たちは普段、横浜市で無農薬・無化学肥料栽培の野菜やハーブ、お米を作りながら、
誰でも野菜づくりが楽しめるコミュニティ活動も行っています。

今回は、一年の収穫をお祝いするマルシェ「地球祭」を開催するにあたって、イベントをお手伝いいただけるボランティアを募集します!

実は、このイベントは2年前にも開催していて、多くの方に楽しんでいただきました。
一方で、私たち自身がイベント運営で手一杯になり、
自分たちで作った野菜や他の出店者さんの魅力を紹介する時間が取れなかったなと反省しています・・・
なので今回は、
「イベント運営に関わってみたい!」
「純粋にイベントに参加してみたい!」
という皆さまと一緒に、イベントを盛り上げていけたらと思っています。
以下、イベント概要です。
①イベント名 地球祭2025~Edible fes~
②開催日時 11月24日(月・祝) 11:00~15:30
③コンセプト ~五穀豊穣~今年の恵みに感謝し、分かち合おう
こんにちは、ILA Community Farmのだいきです。
前回参加した方も、今回が初めての方も、私たちが開催に込めた想いを知って頂けると嬉しいです。
地球祭は11月24日に開催します。
その前日の11月23日は「新嘗祭(にいなめさい)」という日本で最も重要な伝統行事が執り行われる日です。
新嘗祭は、その年の五穀豊穣(豊かな実り)をお祝いする儀式で、その年に取れた農作物や海産物など
といった自然の恵みを神様にお供えする神事です。
「自然の恵みへの感謝」は昔から大切にされてきた精神ですが、
日本の文化や伝統が時代とともに標準化され、食べものが作られる背景に想いを馳せるということが
少なくなりました。
純粋にみんなで美味しい食べものや楽しみを分かち合って、
地球の恵みを感じられるお祭りができたらなという思いで地球祭を企画しました。
今回は、「地球にやさしい食と農」をテーマに、こだわりを持って食や農に携わっている方たちを中心に、
その他手仕事やものづくりをされている方、私たちとご縁のある方に出店をご依頼しています。
私たちの想いに共感して頂けたら、ぜひ一緒に地球祭を盛り上げるメンバーになってもらえると嬉しいです!
④開催場所 Park753/エアストリーム
⑤住所 横浜市緑区中山5丁目
⑥アクセス JR横浜線中山駅より徒歩8分
⑦主催 ILA Community Farm(イラコミュニティファーム)
⑧店舗数 約10店舗
⑨出店ジャンル オーガニック野菜、手づくり雑貨、素材にこだわった飲食のお店、自然素材を活用したワークショップ
⑩駐車場 なし (会場から徒歩1分のところにコインパーキングあり)
■その他
①雨天時 雨天中止(少雨決行)中止の際は前日23日(日)12:00までに連絡をいたします。
当日は、
①準備、イベント運営補助:10:00~12:00
②イベント運営補助:12:00~14:00
③イベント運営補助、片付け:14:00~16:00
上記の任意の時間にご参加いただきたいと思います。
また、事前にオンラインで説明会を開催します。
詳細は応募後にご案内させていただきますので、合わせてご参加をお願いします。
前回よりさらに盛り上がるマルシェとなるように、準備を進めていきます😊
一緒に地球祭というひとつの場を創りましょう🌏️✨
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
団体情報
| 代表者 |
田内大暉 |
|---|---|
| 設立年 |
2021年 |
| 法人格 |
任意団体 |
ILA Community Farmの団体活動理念
私たちは、「人と人、人と地球を結ぶ」をモットーに活動しており、農業×コミュニティが地域のハブとなるような社会の実現に向けて、食や農を楽しめるイベントやコミュニティ農園の運営をしています。
農薬や化学肥料不使用のサスティナブルな自然農法で、年間約50種類の野菜やハーブ、エディブルフラワーを育てています。今後は、お米づくりやコットン栽培、耕作放棄地の活用など、新しい挑戦からダイナミックに農の豊かさを発信していきます。
ILA Community Farmの団体活動内容
私たちは、農家という枠にとどまらず、広く学生や社会人など一般の方々にも、食と農の魅力を発信しています。
具体的には、イベントや季節の農体験を通して、人と人、動植物や自然環境などといった「環境との関わり」や「地球の豊かさ」を実現する取り組みをしています。
一人でも多くの方が食や農の豊かな生活を楽しみ、動植物の棲み処や地球環境を保全し、多様性あふれる社会を築いていけるように、私たちの理念に共感して頂ける仲間を募集しています。
取り組む社会課題:『生物多様性』
「生物多様性」の問題の現状
慣行農法では、農薬や化学肥料の使用により、土壌の栄養分に偏りが生じ、画一的な自然環境になっている。
自然の生態系のバランスが崩れ、ミツバチの減少など、受粉を助ける生物や益虫がいない農場が増えている。
「生物多様性」の問題が発生する原因や抱える課題
単一作物の栽培や田畑の減少により、生物の住環境が悪化している。
また、耕作放棄地の増加により、人の暮らしを脅かす鳥獣害が発生し、人と動植物との分断が起きている。
「生物多様性」の問題の解決策
多品目の作物を栽培することで、生物の住環境を改善し、多様性が生まれる農園づくりに取り組んでいる。
地球環境にも目を向け、人と動植物が共存できる社会の実現を目指している。
活動実績
「ILA Community Farm開園」
2021年10月
「ILA’S CA-NIVAL」開催
2022年03月06日
「地球祭2023」開催
2023年11月17日
会員制コミュニティ「ILA Familiar」スタート
2024年06月