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更新日:2025/10/14
午前は英語、午後は冒険!世界一幸せな国フィジーで学ぶ2週間留学
フィジー留学カラーズ
基本情報
“午前は英語、午後は冒険。” 世界一幸せな国フィジーで、英語と生きた体験を学ぶ2週間の短期留学プログラム。村訪問やボランティアで異文化を体感し、自分の「色」を見つける旅へ。日本人スタッフ常駐で初心者も
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
上記金額は、留学費用2週間(学生寮複数人部屋の場合)となります。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
年齢:13歳以上(中学1年生) 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
MY COLOR FIJI(マイカラ)とは?
フィジーは「世界で最も幸福な国」のひとつ。物質的には豊かでなくても、心の豊かさは世界トップクラス。
午前は英語レッスンで基礎を磨き、午後は街に飛び出して交流。マーケットで話しかけ、現地大学生と語り合い、村の人と過ごす――。ただの観光やボランティアでは得られない体験が待っています。
「フィジーが“世界一幸せ”と呼ばれるワケ」に触れながら「自分にとっての幸せ」や「これからの生き方」を考える2週間。点数や肩書きよりも“経験の物語化”が評価される時代に、唯一無二のストーリーを。
マイカラは“テーマで学ぶ”留学プログラム
今回のテーマは「世界でいちばん幸せな国フィジーで、自分らしい幸せのかたちを見つけよう」。
毎回ひとつのテーマを掲げ、英語学習と現地体験を通して深く学びます。
人とのつながりや心の豊かさに触れ、「自分にとっての幸せとは?」を考える2週間です。
幸福度No.1のフィジーで生まれた“マイカラ”が特別な3つの理由
01.午前インプット × 午後アウトプット
学んだ英語をその日のうちに現地で使うから、忘れる暇もなく身につく。教室だけでは得られないリアルな会話力が自然と伸びます。
02.幸せの定義が揺さぶられる体験
フィジーの温かさや価値観に触れることで、「自分にとって大切なもの」が見えてくる。学ばせてもらう立場だからこそ、深い気づきが得られます。
03.ただの観光やボランティアじゃない
ガイド付き観光や一方通行のボランティアでは得られない、現地の人とのリアルな交流。笑いあり、失敗ありの体験が自分の物語になります。
マイカラで過ごす2週間
渡航前の事前セッションから、現地での学びと交流、最終プレゼンまで。午前インプット × 午後アウトプットで、毎日“小さな挑戦”が積み上がっていきます。
※下記スケジュールは現地の祝日や情勢等により変更となる場合がございます。
あくまで予定としてご参照ください。
渡航前
スタッフとの事前セッション
目的や学びのポイントを共有し、安心して挑戦できる準備を整えます。
0日目(日)
現地到着 & フィジー体験
ナンディ空港 → ローカルマーケット散策 → ヒンドゥー寺院で文化に初タッチ。
1日目(月)
語学レッスン & カフェ作戦会議
午前は英語、午後は「幸せって何?」を語り合う。
2日目(火)
大学生とディスカッション
現地大学訪問。「お金と幸せ」について意見交換。
3日目(水)
ローカル交流 & カヴァ体験
ビーチで交流、夕暮れは伝統飲料カヴァでチルアウト。
4日目(木)
非日常フィールドワーク
現地の人々や文化との交流を通して、学びを実践に変えるフィールドワーク。
5日目(金)
語学レッスン & 個人挑戦
午後は個人またはグループで自由に挑戦。
6日目(土)
フリータイム
この日は授業やアクティビティは設定されていません。
ビーチでリフレッシュしたり、行きたい場所に出かけたり、自分らしく過ごせる1日です。
7日目(日)
教会コミュニティ体験
礼拝や交流を通じて文化と価値観に触れる。
8日目(月)
女性×社会を考えるNPO訪問
女性主導の解決策を学ぶ。
9日目(火)
ヴィセイセイ村訪問
由緒ある村へ。子どもたちとの交流も。
10日目(水)
プレゼン準備
活動を整理し最終発表に向けて準備。
11日目(木)
「幸せをケレケレ」企画実施
“お願い”してみる体験で本質に触れる。夜はファイヤーダンス。
12日目(金)
自己分析 & 最終プレゼン
2週間の学びを発表。「自分にとっての幸せ」を言語化。
13日目(土)
日本へ帰国
同じ日常が、少しだけ違って見えるかもしれません。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
Before(参加前)
周りやSNSと比べがち。「良い大学/良い会社/高給」=幸せだと思い込み、不安と焦り。自分にとって本当に大切なものを、うまく語れない。After(参加後)
フィジーの価値観(つながり・心の充足)に深く触れ、「自分の心地よさ」を考えるように。最終プレゼンで自分なりの幸せを言語化=他人と比べない物差しが手に入る。
Before(参加前)
「間違えたらどうしよう…」で口が重い。英会話=テストの延長。完璧じゃないと話せないマインド。
After(参加後)
午前インプット→午後アウトプットを毎日回し、“今すぐ使う”成功体験を積み重ねる。「英語は完璧じゃなくても、気持ちは伝わる」を体で理解=現場で物怖じしない。
Before(参加前)
海外経験に憧れはあるけど、将来にどう繋がるか不明。自己PRで語れる“自分だけのストーリー”が弱い。
After(参加後)
「大学で社会課題を議論」「女性のエンパワメントNPOを訪問」etc. ただの観光じゃない物語のある経験が手に入り、就活で強い語りになる。将来のコンパスも明確に。
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
多田 祐樹 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
フィジー留学カラーズの企業活動理念
長瀬(現地)
現地コーディネーター / 学び設計
僕はかつて「幸せになりたい」という思いを胸に、世界でいちばん幸せな国といわれるフィジーに“幸福留学”をしました。
そこで学んだのは、幸せとは遠い未来や特別な出来事の先にあるものではなく、「すでに自分が持っているものに気づくこと」から始まるということです。
何気ない日常にあふれる温かさは、僕の人生観を大きく変えてくれました。
それでも、「もしかするとフィジー以上に、自分の幸福感に合う国や文化があるのではないか」と思い立ち、世界一周の旅に出ました。1年8ヶ月、60か国以上を巡る中で、自分では想像もつかなかったライフスタイルを実践する人々や、多様な価値観に触れました。
その経験は、幸せの形が無限に存在すること、そして自分なりの答えを持つことの大切さを教えてくれました。
世界を見た上で、僕はフィジーに戻ってきました。なぜなら、僕にとってフィジーの幸せの色が最も心地よかったからです。
「MY COLOR FIJI」では、言葉だけでなく“心の交流”を大切にしています。
村訪問やローカルとの触れ合いを通して、教科書では学べない、価値観を揺さぶるリアルで刺激的な体験が待っています。フィジーの人々は驚くほどフレンドリーで、必要なのは完璧な英語ではなく「つながりたい」「仲良くなりたい」という気持ちです。彼らの幸せを肌で感じながら、自分の色は何かを考えてみてください。
それがこれからの人生の羅針盤になるでしょう。
さあ、常夏の楽園フィジーに溶け込む準備はできていますか?
植林(日本)
日本側プランナー / 事前伴走
僕は25歳のときにフィジーへ1年間留学し、その経験が人生の航路を大きく変えました。
フィジーという土地、人々との出会い、文化と日常の交差点から学んだのは、この小さな島国フィジーからは想像もできないほど大きなものでした。
自身が経験した“世界一幸せな国”と呼ばれるフィジーの魅力を、もっと多くの人に伝えたい──そんな思いを胸に、帰国後も何度もフィジーに渡り続け、現地の姿や学びを発信してきました。
そしてカラーズの仲間と共に形にしたのが「MY COLOR FIJI」です。誰かの人生に新しい色を添えるプログラムになれると信じています。
このプログラムは、単なる語学留学ではありません。英語学習にとどまらず、心と心が交わる体験が広がっています。
村を訪れ、ローカルと共に過ごし、地元のプロジェクトに関わる──そうした瞬間に、教科書にはない価値観の揺さぶりが待っています。
フィジーの空気には、自然体の自分を受け入れてくれる不思議な力があります。
笑顔で迎えてくれる人々と過ごすうちに、気づけば自分の殻を破り、心が軽くなっている。
そんな感覚を多くの人に味わってほしいです。
ここでの時間は、日常では出会えない仲間や体験と結びつき、きっと一生の財産になるはずです。
“MY COLOR FIJI” が、あなたの人生に新しい色を吹き込むきっかけとなり、フィジーの風景の中で自分の幸福感の輪郭を描けることを願っています。
フィジーで、あなたとその色を探せる日を楽しみにしています!