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- 【未来のプロ野球選手が生まれる場所へ】ウガンダ野球スタディツアー 7 日間
更新日:2025/10/06
【未来のプロ野球選手が生まれる場所へ】ウガンダ野球スタディツアー 7 日間
株式会社エイチ・アイ・エス スタディツアーデスク
基本情報

【9/18までのお申込者様限定】先着10名様!旅行代金1万円割引!イスラム文化に浸り、地元の人々と交流も。年越しはエジプトで、ピラミッドと初日の出を楽しみましょう。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
含まれる費用:日本からの航空券代金、ホテル、お食事 4回、昼:1回、夕:4回(機内食除く)、現地プログラム費 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
✓現地の方たちとの交流に興味がある方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ウガンダ野球の現状:成長と課題、そして高まる世界からの注目
ウガンダの野球は、2000年にアメリカ軍によって伝えられた後、2004年からは日本の青年海外協力隊による指導が始まり、急速な発展を遂げています 。国内には9つのクラブチームが存在し、約300人以上の選手がプレーしています 。この成長は、リトルリーグでの世界大会出場や、日本独立リーグでの初のプロ野球選手誕生といった実績にも繋がっています 。
しかし、発展の裏には課題も多く存在します 。専用の野球場が少なく、道具も外国からの寄付に頼っているのが現状です 。また、指導者の不足や、交通費を払えないといった経済的な問題も深刻です 。
それでも、ウガンダ野球のポテンシャルは世界から注目されています 。2014年からはドジャースアカデミーが運営を開始し、将来有望な選手を育成しています 。MLBスカウトの間ではウガンダの評判が広まり、マイナー契約を結ぶ選手が続出しています 。日本でも、ソフトバンクホークスのキャンプにウガンダ出身選手が参加するなど、注目が高まっています 。
このツアーは、そんなウガンダ野球の「今」を肌で感じられる、またとない機会です。あなたも、野球を通じてアフリカの才能に触れ、未来を切り拓く特別な体験に参加しませんか?
ウガンダ野球の“今”を体感|未来のプロ野球選手が生まれる場所での国際交流
ツアーで訪問するウガンダ・ジャパン・ナショナル・ベースボール・フレンドシップ・スタジアム(Uganda-Japan National Baseball Friendship Stadium)は、ウガンダの首都カンパラの北にあるガヤザに位置する、ウガンダおよび中央アフリカ地域初の本格的な野球・ソフトボール場です。日本のウガンダ大使館が、150以上の提案の中から選定し、資金を提供して建設されました。このスタジアムは、若手選手の育成や国内リーグ、国際大会の開催に利用されており、ウガンダにおける野球・ソフトボールの発展に貢献しています。
また、現地の野球少年たちと簡易試合を通しての交流も!野球を通じて、言葉を超えた国際交流を体験できます。
ルウェロエリアでウガンダの日常に触れる|野球交流で深く知る異文化体験
ルウェロエリアは、ウガンダの首都カンパラから北へ約50kmに位置する地域です。ウガンダ内戦(ブッシュ・ウォー)の激戦地として知られ、多くの犠牲者を出しました。現在は、戦後の復興が進み、農業が盛んな地域となっています。特にコーヒー豆やパイナップル、トウモロコシなどが栽培されています。また、近年は野球アカデミーの拠点にもなっており、若手選手の育成や地域コミュニティの活性化に貢献しています。
そんなルウェロエリアで野球施設や学校の見学、また野球チームの練習にも参加します。
普段の生活の場を知ることで、ウガンダの文化や暮らしを体感しましょう。
案内人:NEXT54のご紹介
NEXT54は、アフリカの野球人材を世界へと送り出すことを目指し、ウガンダを拠点に野球アカデミーを運営しています。
技術指導にとどまらず、フィジカル・食事・生活指導を含めた総合的な育成を行い、若者たちが国際舞台で活躍できる力を育んでいます。
将来的には、日本やアメリカをはじめ海外球団移籍・教育機関への進学の橋渡しを担う拠点として発展を目指し、スポーツを通じてアフリカの未来を切り拓く活動を続けています。
★★早期割引特典★★
11/30まで予約で3万円引き!
【スケジュール】
★1日目:<機中泊>
東京(成田国際空港)(21:55)発(ドーハ乗継)空路、エンテベへ
※現地合流プランの方は各自でのご移動となります。
★2日目:<エンテベ/ホテル泊>
カイロ着(14:30)
着後、現地日本語ガイドがお迎えに上がります。
ホテルにて小休憩のあと、レストランにて夕食
★3日目:<エンテベ/ホテル泊>
朝食後
午前:GAYAZAの野球施設(NEXT54アカデミー運営施設)訪問・練習見学
昼食:レストランにて昼食(各自払い)
午後:現地野球少年たちとの交流イベント(簡易試合等)
ホテルに戻り、夕食まで自由行動
夕食:ホテル内またはカンパラ市内のレストラン
※ウガンダの野球チーム(イメージ)
★4日目:<エンテベ/ホテル泊>
ホテルにて朝食
午前:ルウェロエリア訪問(野球施設・学校見学、練習参加)
昼食:ルウェロエリアのレストランにて昼食
ホテルに戻り、夕食まで自由行動
夕食:ホテル内またはカンパラ市内のレストラン
※学校の様子(イメージ)
★5日目:<エンテベ/ホテル泊>
午前:アカシアモール訪問(ショッピング・お土産)
昼食:モール内のカフェやレストラン(各自払い)
午後:マーケット散策(布などのローカルマーケット
夕食:カンパラ市内「YAMASEN日本食レストラン」
★6日目:<エンテベ/ホテル泊>
ホテルにて朝食
出発まで自由行動
市内レストランで昼食
フライトスケジュールに合わせて現地係員と共に空港へ
エンテベ(17:00)発→(乗り継ぎ)空路、帰国の途へ
★7日目:<東京>
東京(成田国際空港)着(17:55)
※ご応募・お問い合わせいただきましたら、メールまたはお電話にてご連絡させていただきます。
※こちらは募集書面ではございません。
最新の行程、内容については、HISスタディツアーデスクのHPにて必ずご確認ください。
内容が変更となっている可能性がございます。
HISスタディツアーデスク
【住所】
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目17−1 日本生命新宿西口ビル 3階
【営業時間】
月~土(※日・祝休業)
電話 11:00 - 18:00
来店 11:00 - 17:00 (※最終受付 17:00)
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
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エイチ・アイ・エス スタディツアーデスクの企業活動理念
世界には様々な人や多様な文化が存在しますが、
私たちが日々の暮らしの中で経験したり、触れている物事には限りがあり、また知らない事柄も多くあるはずです。
見たことがない世界の絶景を五感で堪能する。
世界が抱える課題も、日本ではまだ取り入れられていない、お手本となるような暮らしも、目の当たりにしてみる。
いろいろなバックグランドを持つ人と出会い、話を聞いてみる。
そんな旅先での経験は私たちに様々な「気づき」や「学び」を与えてくれます。 それらの気づきや学びをもとに、自分のこと、世界のこと、地球のこと、 どうすればみんなが幸せに生きていけるかを考える、そんなきっかけを 旅を通じてお届けする、それが私たちが目指す「スタディツアー」です。
☆Instagramも更新中☆
ツアーの紹介やお得な情報を発信しています!
アカウント:his.study