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更新日:2025/09/21
インド・ブッダガヤでホームステイ&ボランティア活動!
Python Academics Tokyo
基本情報
仏様が悟りを開いた聖地・ブッダガヤで、農作業や家畜の世話を体験。さらにカースト下層階級の子どもたちが通う学校でボランティア活動を行いながら、現地のご家庭にホームステイするプログラムです。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
スタート時期は応相談、随時参加可能 |
活動日 |
1週間~ 1週間〜の活動です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生以上は日本から単独渡印可能。 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
インド・ブッダガヤで、子どもの未来を照らす旅へ
インドのブッダガヤは、仏教聖地として世界でも有名な観光地ですが、単なる観光地ではありません。
そこには、社会的に最も困難な環境で生きる子どもたちがいます。彼らに手を差し伸べ、その未来を照らす。そんな、あなたの力を必要としている旅が、ここにあります。
このプログラムでは、現地の学校でボランティアとして子どもたちの学びをサポートします。勉強を教えるだけでなく、一緒に遊んだり、話をしたり、あなたの存在そのものが、彼らにとって大きな希望となります。自分に何ができるか、まずはそこから見つけてみませんか?
さらに、今回は特別に、ブッダガヤで暮らす現地のご家庭にホームステイする機会をご用意しました。彼らと寝食を共にすることで、教科書には載っていないリアルな暮らしを肌で感じることができます。日本での当たり前が、ここでは当たり前ではない。文化や生活習慣、そして貧富の差を目の当たりにすることで、きっとあなたの価値観が大きく揺さぶられるでしょう。それは、単なる異文化体験ではなく、あなたの心を深く耕す、かけがえのない時間となります。
午後の自由時間には、歴史と多文化が交差するブッダガヤの街を探索しましょう。世界中から集まる仏教徒や旅人との出会いが、あなたの視野を広げてくれます。滞在するご家庭のオーナーは、活動場所となる学校の開校から運営までを支えてきた方です。困ったことがあれば、いつでも現地スタッフに日本語で相談できるので、安心して心ゆくまでこの旅を体験してください。
この旅は、誰かのためであると同時に、あなた自身の成長の旅でもあります。子どもたちの笑顔に触れ、貧困という現実に向き合い、そして世界の人々と心を通わせる。ブッダガヤでしか得られない、心揺さぶられる体験を、あなたもしてみませんか?
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
心温まるホームステイ体験
ブッダガヤでの滞在は、単なる宿泊ではなく、心温まるホームステイ体験となりました。私が滞在したご家族は、とても親日家で、日本語も話せることに驚きました。言葉の壁がないため、安心して日々の出来事を話すことができ、まるで家族の一員になったような気持ちでした。
彼らは、困ったことや悩み事があればいつでも親身に相談に乗ってくれました。また、「これをしてみたい」「ここに興味がある」と伝えると、私の希望を叶えようと、様々な手配や提案をしてくれます。おかげで、ガイドブックには載っていない、ブッダガヤの本当の魅力を知ることができました。
毎日の食事が本当に美味しかったことも、忘れられない思い出です。家庭で作る本格的なインド料理は、どれもこれも絶品。辛さの調整もしてくれるので、安心して楽しめます。
部屋も清潔で、毎日気持ちよく過ごすことができました。彼らの温かいおもてなしと細やかな心遣いのおかげで、この旅はかけがえのないものとなりました。ブッダガヤを深く知りたい方には、心からホームステイをおすすめします。
この海外プログラムの雰囲気
ブッダガヤの光と影—仏教聖地の裏で貧困と向き合う子どもたち
ブッダガヤのフリースクールに通う10歳のパヤル。彼女の夢は、女優になることです。しかし、彼女はカースト制度の最下層とされる「ダリット」の出身。その環境から、夢を叶えることは決して簡単なことではありません。
多くの子どもたちは、教育を受ける機会を奪われ、幼い頃から家計を支えるために働いています。学校よりも、今日の暮らしが優先されるのが現実です。この貧困の連鎖を断ち切る唯一の希望が、「教育」です。
ロータススクールに通うパヤルの一日
どんなに貧しくてもお客様ももてなそうとする家族
あなたにできること、そして考えるべきこと
この旅は、子どもたちの人生に触れ、彼らが直面する厳しい現実を肌で感じる貴重な機会です。
彼らは貧困と「戦っている」わけではありません。 むしろ、そこから抜け出すための「選択肢」があることさえ知らず、その現実を当たり前のこととして受け入れています。
自分は何ができるのか? 何をするべきなのか? 何をするべきではないのか?
現地に足を運んでください。彼らと心を通わせ、共に遊び、日本のことやあなたの経験を話してください。そうした交流が、彼らの未来を照らす大きな力となります。そして、この経験は、あなたがどのような世界を目指し、そのためにどう動くべきかを考える、大切なきっかけとなるでしょう。
皆さまの温かいご参加を、心よりお待ちしております。
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
その他 |
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援