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更新日:2025/10/12

アートを通してジェンダー平等提起と女性アーティスト応援!展覧会などのボランティア

NMWA 日本実行委員会
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    5ヶ月間~長期歓迎

基本情報

来年開催予定の展覧会に向けた運用をお手伝いしてくださるボランティアを募集!アートやジェンダー平等に興味があり、世界へ向けて積極的に日本の女性アーティストを応援したいという意欲をお持ちの方を歓迎!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:5ヶ月間~長期歓迎

◎頻度
お願いする業務内容によりますので決まってはいません
月に数回程度でご参加をお願いしています
業務内容によって1回限りでも応相談
◎日時
お願いする業務内容によりますので決まってはいません
お仕事や学業などに差し支えのない時間帯で活動いただくようになります
◎期間
お願いする業務内容によりますので決まってはいません
11月、12月〜来年3月くらいとなる場合がありますが、できるだけ長期の方歓迎です

注目ポイント
  • 世界初の女性作家による作品のみを収集する米国National Museum of Women in the Arts (NMWA) の日本委員会は、アートを通してジェンダー平等・多様性を考え、2、3年ごとにワシントンDCで行われるNMWAのグループ展Women to Watchに日本から女性作家を参加することを支援します。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須条件
    展覧会の準備や運用を積極的に行っていただける方
    ボランティアのメンバーと協力して活動ができる方

    ◎歓迎条件
    芸大・美大生、美術に興味のある方
    ジェンダー平等・多様性の推進する委員会のメンバーとして積極的にボランティアに参加していただける方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    ご自身の得意分野(下記スキル欄をご覧ください)を生かしてボランティア活動に参加してください!
    幅広い世代の方歓迎です。
    様々な職業の方々が集まって活動しています。

    スキル
    特徴

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    ボランティアの皆さんは、自分の得意分野を生かして活動をしています。
    アメリカ・ワシントンDC本部とのやり取りがあるので英語の翻訳などの作業を行うことでボランティアに参加できました。
    他にも展覧会を自分たちで運営するので、美術の分野に詳しい人が積極的に参加したりと皆さんそれぞれ自分の得意を役立てることができるようです。

    女性を中心とした年代の超えた人たちのボランティアによって現代女性美術作家を世界に送り出す、まさにシスターフッドです!

    このボランティアの雰囲気

    とてもインターナショナルな雰囲気です。
    ワシントンD.C.にあるナショナル・ミュージアム・オブ・ウィメン・イン・ジ・アーツとオンライン会議や情報のやり取り、アメリカからスタッフもいらっしゃることもあります。
    また展覧会やレセプションパーティなどを開催するので華やいだ雰囲気も。
    美術館やアーティストとの交流機会も多く貴重な体験も多くできます。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    団体情報

    NMWA 日本実行委員会

    “アートを通してジェンダー・多様性を推進”
    代表者

    柏木式子、高橋隆史

    設立年

    2021年

    法人格

    任意団体

    NMWA 日本実行委員会の団体活動理念

    私たちは 「アートを通してジェンダー平等・多様性を推進する」 というミッションのもと、皆さまとともに、アートを通じた「気づき」と「対話」の輪を広げ、日本の素晴らしい女性作家を世界へ発信していきたいと考えています。

    NMWA 日本実行委員会の団体活動内容

    日本の女性作家の作品を海外に発信

    Women to Watch、SNSを通じて日本の女性作家の作品を世界に発信していきます。


    日本の作家、キュレーターの海外ネットワーク拡大をサポート

    NMWAのネットワークを通じて日本の文化を担う人材のグローバル化を支援します。


    アートを通してジェンダー平等、多様性を推進

    アートはアーティストの声、社会の声、時代の声。
    国内展覧会、パネルディスカッション、セミナー、講演会等を開催して、ジェンダー平等および多様性に関する問題提起し、アートを通して「気づき」を促し、より豊かな社会を目指すことを支援しまう。

    以上の3つのミッションをもとで、日本委員会はワシントンD.C.で行われるグループ展Women to Watch参加、SNSプログラム#5WomenArtists、アート業界のジェンダーサーベイを中心に活動を行っております。

    活動実績

    2021年
    NMWA日本委員会が発足

    2021年04月

    2021年春、ワシントンD.C.にあるNMWA(National Museum of Women in the Arts)から、数年に一度開催されるグループ展「Women to Watch(WtW)」への参加要請を受け、日本委員会が急遽発足しました。

    2024年
    ワシントンD.C.にあるNMWAにて開催される展覧会「Women to Watch」への参加

    2024年04月

    個人の皆さまのご支援、20社以上の企業・財団の協力を得て、2024年の第7回グループ展「Women to Watch(WtW)」に向けた活動を展開。都内での展覧会開催、ワシントンD.C.からNMWA館長を招いての藝大キャンパス内でのパネルディスカッション、ファンドレイジング・ガラの開催など、多くの取り組みを実現しました。

    2025年
    NMWA日本委員会は一般社団法人として第8回Women to Watch​に向けた活動を継続

    2025年

    2025年NMWA日本委員会は一般社団法人として新たな一歩を踏み出し、第8回Women to Watchに向けた活動を継続しています。現在、2名の共同理事と5名の実行委員からなるボランティア組織として、引き続き女性アーティストの支援に取り組んでいます。

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