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更新日:2025/09/04
【福島|就職実績☆】教室運営から先生まで!教育格差をこの手で変えろ♪
NPO法人 BORDER FREE
基本情報
居場所づくり、個別指導、集団授業など様々な形態での学習支援を行っています!先生はもちろん教室経営や企業との交渉など全てを学生だけで行っており、大学生活で何かを成し遂げたい方は必見です!
活動テーマ | |
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活動場所 |
立ち上げ段階です! |
必要経費 |
無料 交通費支給あり、また一部活動には給与1100~1300円支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・貧困や教育格差などの社会課題に興味がある方 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
60名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
福島で教育事業を"ゼロから"創る創業メンバー募集!ただのボランティアで、終わるな。
「誰かのために」という想いを、本物の「事業立ち上げ」の経験に昇華させたいあなたへ。
NPO法人BORDER FREEは、福島の新しい教育支援拠点をゼロから創り上げる創業メンバーを募集します。
これは、用意されたプログラムに参加するだけのボランティアではありません。事業計画、マーケティング、拠点開発、チームビルディング…その全てを、仲間と共にゼロから考え、実行する。困難で、泥臭くて、でも最高にエキサイティングな挑戦です。
「ただのボランティアじゃ、物足りない」
そんな熱い野心を持ったあなたからの挑戦状を、待っています。
【このプロジェクトについて / ミッション】
なぜ、今、福島なのか?
私たちNPO法人BORDER FREEは、「教育格差の是正」をミッションに全国で活動しています。福島県では今も、震災の経験からくる心のケアを必要とする子どもたちや、経済的な事情、地域による教育環境の差に直面している子どもたちがいます。
私たちは、そんな子どもたち一人ひとりに寄り添い、「どんな環境に生まれても、未来を諦めなくていい」と心から思える社会を創りたい。そのための新しい拠点を、この福島に立ち上げます。
しかし、どんなものを、誰のために、どこで始めるのか。その答えはまだありません。
その答えを、地域のリアルな声を聞きながら、あなたと、これから集まる仲間と一緒に見つけ出すところからが、私たちの仕事です。
【具体的な活動内容】
入ってくれたメンバーには、まず以下の立ち上げフェーズから主体的に関わってもらいます。
▼ 立ち上げフェーズ(最初の3ヶ月〜半年)
- 市場調査・ニーズ分析: 福島の子どもたちや保護者が本当に求めているものは何か、徹底的にヒアリングします。
- 事業計画の策定: 調査結果を元に、教室のコンセプト(放課後学習教室?集団授業?)、対象学年、料金体系などを固めます。
- 拠点開発・協力者探し: 活動場所となる施設を探し、地域の学校や企業、行政への挨拶回りや協力依頼を行います。
- 広報・マーケティング: どうすれば私たちの活動を届けられるか?SNSアカウントの運用、チラシ作成・配布、イベント企画などを通じて戦略を練り、実行します。
▼ 運営フェーズ(事業開始後)
- 講師としての学習支援
- 生徒・保護者とのコミュニケーション(面談など)
- 継続的な広報活動やイベント運営
- 拠点運営に関わる会計などのバックオフィス業務
【こんな仲間を求めています!】
私たちが一緒に戦いたいのは、こんな想いを持った人です。
- 子どもたちの未来のために、本気で何かを成し遂げたいという熱い想いがある人。
- 0→1の事業創造にワクワクし、答えのない問いに主体的に向き合える人。
- 講師としてだけでなく、事業を創る「運営」にも積極的に関わりたい人。 立ち上げ期はむしろ、運営の比重が大きくなります。
- 失敗を恐れず、泥臭い挑戦を楽しめる人。
【正直に伝えます(ミスマッチを防ぐために)】
私たちの団体は成長している一方で、課題も山積みです。過去には、一部のメンバーに業務が集中し、キャパオーバーで団体を去ってしまうという苦しい経験もありました。
だからこそ、私たちは「誰かがやってくれるだろう」という受け身の姿勢の人や、「子どもと楽しく関わりたい」という気持ちだけの人では、正直、厳しいと考えています。
一人で全部やろうとするのではなく、周りを巻き込みながらチームで課題解決に動ける力を重視しています。困難な壁にぶつかった時、それを「自分ごと」として捉え、仲間と乗り越えていける。そんな「当事者意識」を持った仲間を心から求めています。
【この活動で得られる経験とスキル】
この挑戦の先には、お金では買えない、圧倒的な成長が待っています。
- NPOの拠点立ち上げという、超レアな「0→1」経験: 就活で語れる実績なんてレベルじゃない、自身の血肉となる経験です。
- リアルなビジネススキル: マーケティング、営業、マネジメント、財務など、机上の空論ではない実践的なスキルが身につきます。「就活に強くなる」は、本気で約束します。
- 最高の仲間と組織を創る経験: 最初はOJT形式ですが、将来的にはプロを育成する研修体制も整えていく予定です。
- 課題解決型の組織文化: 私たちは「属人化」などの組織課題から目を背けません。組織改善にも全社で取り組んでおり、あなたも組織づくりの当事者として関わることができます。
【募集要項】
- 募集人数: 20名
- 活動頻度(目安): 隔週1回のオンラインミーティングに加え、週に3〜5時間程度の活動(立ち上げ期は変動あり)
- 応募後の流れ: 応募 → → 面談(1〜2回)→ 採用
- その他: 大学・学年不問。福島への熱い想いを持つ学生なら誰でも歓迎します!
◆応募の流れ【重要】
ご応募はactivoの「応募・お問い合わせフォーム」からお願いいたします。ご応募いただいた後、別途ご案内メールをお送りします。 ※メールに記載されているフォームにご回答いただいた時点でエントリー完了となります。
募集詳細
◆BORDER FREEの想い
BORDER FREEは、今日の日本における「教育格差」という課題に真摯に向き合っています。保護者の経済力や家庭環境、居住地域によって子どもたちの選択肢が制限されてしまう現状を変えたい。私たちは、勉強する機会や安心して過ごせる場所を失っている子どもたちが抱く「大学に行きたい」「将来○○になりたい」といった夢や目標*を、実現可能な道筋として示していくことを大きなミッションとしています。◆教育の在り方の提案
日本のNPO法人の多くが抱える「単なる地域のボランティア」という課題に対し、BORDER FREEは異なるアプローチで挑んでいます。「教育を良くしたい」という共通の想いを持つ全国の高校生・大学生が連携し、成長してきました。この強固なネットワークがあるからこそ、私たちは低価格かつ高品質な学習支援を全国に展開し、教育業界全体に適切な「価格破壊」を起こすことで、教育格差の是正を実現できると信じています。◆業務内容
BORDER FREEでは、子どもたちへの学習支援はもちろんのこと、全ての運営業務を学生が中心となって行っています。月1回から参加できるボランティアを活動のベースとしながら、週1回のミーティングを通じて、教室運営、マネジメント、採用活動、マーケティング、行政・企業との商談、新規事業の立案など、多岐にわたる業務に挑戦できる環境が整っています。あなたの興味や得意なことを活かし、様々な経験を積むことができます。
◆応募の流れ【重要】
ご応募はactivoの「応募・お問い合わせフォーム」からお願いいたします。ご応募いただいた後、別途ご案内メールをお送りします。 ※メールに記載されているフォームにご回答いただいた時点でエントリー完了となります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
TAICHIさん / 海外大学3年生
「やりたいことがわからない」「将来の夢がなくて不安」——そんな悩みを抱える学生は多いのではないでしょうか。私自身も、かつては将来の方向性に迷い、不安を感じていた一人です。
そんな中、「誰かの役に立ちたい」「誰かのためなら頑張れるかもしれない」と思うようになり、教育支援を行うこの学生団体に参加しました。実際に子どもたちと関わる教育現場に立ち、団体運営やミーティングを重ねるうちに、自分の中で「誰かのために」という想いが、「将来を担う子どもたちのために」という明確な目標に変わっていったのを実感しています。
この団体では、メンバーそれぞれが自分の経験や価値観を活かしながら継続的に活動を行っています。それにより、私たちと子どもたちの間だけでなく、メンバー同士の絆も深まっています。
私たちの目標は、「教育格差の解消」。経済的・社会的背景に左右されず、すべての子どもたちに平等な学びの機会を届けることを目指しています。この活動は、子ども支援だけでなく、参加する学生の人生にも大きな気づきや成長をもたらします。
もし今、将来に不安を感じているなら、一歩踏み出して「誰かのために行動する」経験をしてみませんか? その一歩が、あなたの未来を変えるきっかけになるかもしれません。
めいさーどさん / 早稲田大学 商学部3年
学生ボランティア団体「BORDER FREE」に参加し、「教育格差の是正」について本気で向き合うようになりました。
現場での学習支援ボランティアでは、経済的・家庭的に多様な背景を持つ子どもたちと直接関わる中で、「自分に何ができるのか?」という問いを常に考えさせられます。その出会いが、私の視野を広げ、価値観を大きく変えてくれました。
団体内の運営ミーティングでは、同じ志を持った大学生メンバーと共に、時には意見をぶつけ合い、時には支え合いながら活動を推進しています。私たちは「オンライン個別指導」や「集団授業」など、さまざまな形態の学習支援を展開しており、全て大学生の手で企画・運営しています。
これらの取り組みは、単なるボランティアではなく、教育格差の根本的な解消に向けた、実践的で持続可能な取り組みです。私は今、「日本全国の子どもたちに、高品質な学習支援を届ける」という大きな夢を持ち、この活動に情熱を注いでいます。
「大学生に何ができるのか?」——その答えを、BORDER FREEの現場で見つけてみませんか?
菜さん / 東京理科大学 理学部3年
多くのボランティア活動では、すでに用意された場で活動を行うことが一般的ですが、BORDER FREEではその「活動の場」そのものを自分たちでつくり上げていくのが特徴です。
たとえば、子どもたちの学習支援を行うだけでなく、ボランティア活動の環境を整え、運営体制を築き、学習支援サービスを本当に必要としている子どもたちに向けて発信していく──。そのすべてを大学生の手で行っているのです。
「教育支援」と一言で言っても、その内容は非常に多岐にわたります。BORDER FREEでは、教える側としての教育スキルだけでなく、広報・運営・マネジメントなど、社会に出ても役立つ力を実践の中で学ぶことができます。
ここで得られるのは、単なるボランティア経験にとどまりません。サークルでは身に付けられないような実践的スキルと、深い人間関係を築ける場がここにはあります。
「教育格差の解消」に本気で取り組みながら、自分自身も大きく成長したい人へ──BORDER FREEは、そんなあなたにこそぴったりの場所です。
Y.Hさん / 早稲田大学 国際教養学部1年
放課後学習教室をはじめ、子どもたちと関わるさまざまな現場で、BORDER FREEの良さを日々実感しています。単に「学習支援を行う」だけではなく、子どもたちにとって安心できる居場所をつくる。そのために、各メンバーが一人ひとりと真剣に向き合っています。
この団体の大きな魅力は、"ボランティアの常識を変えよう"と本気で取り組んでいる姿勢です。大学1年生である私でも、やってみたいことに自由に挑戦できる風通しの良い環境が整っており、上下関係にとらわれないアットホームな雰囲気も、活動を続ける上で大きな魅力だと感じています。
「教育格差の是正」という大きな目標に向けて、一歩一歩前進している実感があります。行政との連携も徐々に進んでおり、メンバーはそれぞれの信念を持って活動を継続。定期的なミーティングを通じて、課題に対してチームで解決策を探っていく姿勢も、この団体の大きな強みです。
子ども支援に本気で取り組みたい人、自分の力を試してみたい人にとって、BORDER FREEは最高の学びと挑戦の場になると思います。
こんさん / 早稲田大学 人間科学部2年
BORDER FREE(通称:BF)に参加するきっかけは、早稲田大学の海外ボランティアサークルで一緒だった先輩の紹介でした。それまでは「海外でボランティアがしたい!」という漠然とした想いだけで活動していましたが、BFでの学習支援を通じて、日本国内の教育格差や子どもの貧困といった社会課題にも深く目を向けるようになりました。
BFの活動の特徴は、国内ボランティアでありながら、スピード感と継続性を持って社会課題の解決に向けたアクションを起こせる点にあります。単発的なイベントにとどまらず、子どもたちと継続的に関わることができるため、支援の成果や課題がリアルに見えてきます。
また、BORDER FREEでは、広報・企画・運営・事業立ち上げなど、実務的なスキルや実践的な知識を学生のうちから身につけることができます。普通の大学サークルではなかなか得られない、「社会に出てからも活きる経験」が詰まっている場所です。
活動のスタイルは人それぞれ。どんな関わり方でも、きっとあなたの大学生活に大きな刺激と成長をもたらしてくれると思います。
このボランティアの雰囲気
教育格差の是正を目指す大学生たちの挑戦
BORDER FREEでは、「教育格差の是正」という共通の目標を持った大学生メンバーが集い、子どもたちにとって安心できる"居場所"と"学習環境"をゼロからつくりあげる活動を行っています。現場は常に活気と熱意にあふれており、自ら考え、動き、つながることを大切にしています。
活動は、基本的に週1回のミーティングを軸に進行。各事業部に分かれ、学習支援や広報、運営、企画など、多様なタスクに取り組みながら日々ブラッシュアップを重ねています。
この活動を通じて得られるのは、単に子どもに勉強を教える経験だけではありません。主体性・創造力・発信力といった、社会に出た後も求められるスキルを、実践の中で自然と育むことができます。
BORDER FREEはまだまだ発展途上の団体だからこそ、自分のアイデアや行動がダイレクトに反映されるやりがいがあります。子どもたちと向き合いながら、仲間と共に学び合い、自分自身も大きく成長できる環境です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
二宮龍斗 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
BORDER FREEの法人活動理念
私たちの理念:教育格差を是正し、すべての子どもたちに夢の実現を
私たちが目指すのは、すべての子どもが「なりたい自分」になれる社会。
どんな環境に生まれても、夢に向かって挑戦できる。そんな当たり前の未来を創るため、私たちNPO法人BORDER FREEは、学生のパッションとアイデアを結集して活動しています 。
私たちの武器は、子どもたちと年齢が近い学生だからこその「共感力」。一人ひとりの心に寄り添い 、勉強の楽しさや分かる喜びを伝えています。活動は、地域に根ざした「放課後学習教室」から 、全国の生徒と繋がる「オンライン個別指導」まで多岐にわたりますが 、根底にある「教育格差をなくしたい」という想いは一つです 。
未来は、待つものではなく、創るもの。この大きな挑戦には、あなたの力が必要です。子どもたちの未来を本気で考える仲間たちと、あなたも一緒に活動してみませんか?ご連絡をお待ちしています。
BORDER FREEの法人活動内容
3つのサービスでそれぞれ事業運営を行っています。
①放課後学習教室(自主学習支援)
悩みを抱えた子どもたちを対象に学習会を開催しています。「志望校に合格する」「学校のテストの点数を伸ばす」
といった目標を生徒それぞれが掲げ、その目標を講師とも共有した上で各回の学習会に参加しています。
②集団授業教室
高校受験や英検の受験を希望していながら経済的な理由等で学校に通うことのできない子ども達を対象に、安価な価格で受験に直結する集団授業を提供しています。現在、「さくら教室」(聖蹟桜ヶ丘)・「わせだ教室」(新宿区早稲田)の2教室が開校。更に他県でも教室開校に向けて準備を進めています。
③オンライン家庭教師STRADA
1時間の1on1指導に加えて公式LINEを通じて家庭学習まで管理する手厚いフォローで生徒の目標達成を実現する個別指導です。NPO法人という特徴を生かし、超低価格での提供を実現しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
任意団体として学習支援サークルBORDER FREEが活動スタート。
2021年09月
【生徒数0名・メンバー2名】
東京都多摩市でワンコインで通える家庭教師サービスを開始。
2021年12月
【生徒数1名・メンバー5名】
居場所を重視した勉強会「放課後学習教室」を多摩市後援事業として開始。
2022年09月
【生徒数30名・メンバー30名】
NPO法人BORDER FREEとして活動スタート。
2023年07月31日
【生徒数40名・メンバー60名】
無料の集団授業「さくら教室」を多摩市社会福祉協議会との共催で開始。
2023年08月
【生徒数70名・メンバー60名】
家庭学習も管理するオンライン個別指導サービスSTRADAを開始。
2023年11月
【生徒数90名・メンバー60名】
英数の集団授業「わせだ教室」を新宿区で開校。
2024年04月
【生徒数110名・メンバー100名】
千葉県習志野市にて新規放課後学習教室開講、全国展開1県目
2024年11月