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更新日:2025/07/31
車椅子ソフトボールチームのブランディング・マーケティングのプロボノを募集!
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)基本情報
宮城ファイティング・スピリッツは車椅子ソフトボール及び障がい者スポーツの普及・促進を目指しています!
チームや競技の魅力をまとめるブランディング、資金確保の手法について一緒に考えていただける方を募集
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費など必要経費を支給します※上限あり |
活動日 |
2,3ヶ月間 1週間あたり2時間程度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
①ブランディング |
スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「宮城ファイティング・スピリッツ」は仙台市内で活動する車椅子ソフトボールチームです。
車椅子ソフトボールは、障がい者と健常者、男性、女性、年齢においても分け隔てなく誰もが一緒に同じフィールドで楽しむことのできる、バリアフリーなスポーツです。
日本では2013年から協会が発足し、全国で20のチームが活動しており、今後、パラリンピックの種目入りも目指している発展中のパラスポーツです。
宮城ファイティング・スピリッツは2015年から、仙台市で活動を開始し、練習や大会出場のほか、体験会を開催を通じて、車椅子ソフトボール及び障がい者スポーツの普及・促進を目指しています!
【こんな目標を持って活動しています!】
・パラリンピック選手をチームから輩出したい!
・どんな方でもスポーツに挑戦できる社会を作っていきたい!
車椅子ソフトボールは競技の性質上、健常者も車椅子に乗ってプレーするため、競技用の車椅子のほか、ボールなどの用具も必要です。
活動を維持していくためには、競技用車椅子(1台40万円!?)、ボールやバットなどの用具代、大会参加のための遠征費など運営費用がかかり、その資金確保が課題となっています。
東北・宮城では、競技自体がまだまだ発展途上ということもあり、運営費用は参加者の自費負担が中心で、競技を広めていくためには、もっと多くの協力者が必要です。
そこで、今回はチームや競技の魅力をまとめるブランディング、そして、資金確保の手法について一緒に考えていただける方を募集します。
これから広がりを増していく車椅子ソフトボールを、宮城・仙台から一緒に盛り上げていくことにぜひ携わってみませんか?
法人情報
代表者 |
渡辺一馬 |
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法人格 |
NPO法人 |
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動理念
【せんだい・みやぎソーシャルハブについて】
せんだい・みやぎソーシャルハブは、一人ひとりが気づいたまちの問題を取り上げ、
市民・NPO・企業・行政など、さまざまな団体や人が力を合わせ、ともに解決していく場づくりをしています。
一人ひとりがまちの問題を発信できる社会にしたい、楽しんで関われる場をつくりたい、そんな思いを胸に、
2020年からスタートし、仙台・宮城を中心に活動しています。2030年を一つの目標とし、多セクターをつなぐ「ハブ」をめざします。
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動内容
【事業概要】
市民の目線で発掘された社会課題に対し、NPO・行政・企業・個人など多様な主体が力を合わせ
課題解決のために力を発揮する環境を作ることを目的に、
(1)セッション(月1回の情報交換会等の開催)
(2)ラボ(有志による調査研究活動)
(3)アーカイブ・ギャラリー(情報共有や蓄積・発信)
(4)プロボノコーディネート(プロボノの募集・コーディネート)
を行っています。
※今回の募集は、「(4)プロボノコーディネート事業」のプロジェクトになります。
【運営】
「せんだい・みやぎソーシャルハブ」は、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスの三団体が連携して運営しています。