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更新日:2025/07/08
【北海道】北の大地で有機農業@「世界一」のチーズを作る生活共同体!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
【北海道】北の大地で有機農業@「世界一」のチーズを作る生活共同体!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
別途交通費などの追加費用あり。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週5回からOK 一か月以上から応募可能 |
注目ポイント |
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募集対象 |
女性のみ募集。共同体のやり方を尊重し、一生懸命働き、暮らしを共有する姿勢持つ方! |
募集人数 |
2名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
共働学舎・新得農場と共催、1998年からの開催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。
新得農場では、微生物を使った有機農業や畜産、ケーキ作り等に取り組む。チーズは、世界コンクールで金賞を受賞する優れ物。約60 haに子どもを含む、約60名が生活する。「共同体」の閉じたイメージ(?)とは全く違い、各自が伸び伸びと自由に自主的に生活し、様々な外部の人達が頻繁に訪ね、地域社会にも密着している。ワークキャンプでは、外からのフレッシュな「風」として作業を手伝い、彼らの生活に加わって理念・実践への共感を広げることも狙う。長年受入側・参加者双方に人気だったが、2019年を最後にコロナ禍により停止していたが、2024年に短期ワークキャンプと中長期ボランティアが共に再開し、好評!
仕事内容
1)農作業(野菜畑の耕起・播種・定植・草刈・収穫、家畜の世話・畜舎の清掃等)
2)生活面での参画(食事作り、片付け、ミーティングの参加等)
その他、乳加工(チーズ)、ミンタル(併設カフェ)での手伝い、手工芸・織物等も必要に応じて行う可能性あり。
宿泊
共働学舎内の宿泊室(相部屋。交代で自炊。菜食主義者用の食事:用意可能)。Wifiあり
場所
十勝平野の西の玄関、"牛乳山"の麓で、周りも雄大な森や畑の風景が広がる。丘からの夜景も絶品!帯広から西に1時間、冬は-20度、夏は昼でも20度程度。特産のそばも有名!
企画
交流会。休日は毎週日曜日
備考
過去のキャンプリーダーが作った「ローカルSDGs(地域・プロジェクトの長期発展目標)」もホームページからぜひご覧ください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
競争社会から協力社会へ、壮大なビジョンを掲げながら、各地で地に足の付いた実践を積み重ねてきた共働学舎は、2024年に50周年を迎えました。ありのままの自分を認め合い、味わい深い日々を過ごせること間違いなし!北海道の雄大な自然も体感できるし、チーズやソフトクリーム、絶品の食べ物も満喫できます☆(NICE 代表 開澤)
雰囲気 | |
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男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!