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更新日:2025/07/08

【北海道】北の大地で有機農業@「世界一」のチーズを作る生活共同体!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    北海道[新得]

  • 必要経費

    44,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    週5回からOK

  • 所属期間

    2025年1月1日(水)~12月31日(水)

基本情報

【北海道】北の大地で有機農業@「世界一」のチーズを作る生活共同体!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 44,000円

別途交通費などの追加費用あり。
詳しくはNICEのホームページをご覧ください。

所属期間/頻度

活動頻度:週5回からOK
所属期間:2025年1月1日(水)~12月31日(水)

一か月以上から応募可能
休日は毎週日曜日

注目ポイント
  • 農業を学びたい人におすすめ!
  • のびのびとした共同体生活!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 女性のみ募集。共同体のやり方を尊重し、一生懸命働き、暮らしを共有する姿勢持つ方!

    募集人数

    2名

    募集詳細

    背景

    共働学舎・新得農場と共催、1998年からの開催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。
    新得農場では、微生物を使った有機農業や畜産、ケーキ作り等に取り組む。チーズは、世界コンクールで金賞を受賞する優れ物。約60 haに子どもを含む、約60名が生活する。「共同体」の閉じたイメージ(?)とは全く違い、各自が伸び伸びと自由に自主的に生活し、様々な外部の人達が頻繁に訪ね、地域社会にも密着している。ワークキャンプでは、外からのフレッシュな「風」として作業を手伝い、彼らの生活に加わって理念・実践への共感を広げることも狙う。長年受入側・参加者双方に人気だったが、2019年を最後にコロナ禍により停止していたが、2024年に短期ワークキャンプと中長期ボランティアが共に再開し、好評!


    仕事内容

    1)農作業(野菜畑の耕起・播種・定植・草刈・収穫、家畜の世話・畜舎の清掃等)
    2)生活面での参画(食事作り、片付け、ミーティングの参加等)
    その他、乳加工(チーズ)、ミンタル(併設カフェ)での手伝い、手工芸・織物等も必要に応じて行う可能性あり。


    宿泊

    共働学舎内の宿泊室(相部屋。交代で自炊。菜食主義者用の食事:用意可能)。Wifiあり


    場所

    十勝平野の西の玄関、"牛乳山"の麓で、周りも雄大な森や畑の風景が広がる。丘からの夜景も絶品!帯広から西に1時間、冬は-20度、夏は昼でも20度程度。特産のそばも有名!


    企画

    交流会。休日は毎週日曜日


    備考

    過去のキャンプリーダーが作った「ローカルSDGs(地域・プロジェクトの長期発展目標)」もホームページからぜひご覧ください!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    競争社会から協力社会へ、壮大なビジョンを掲げながら、各地で地に足の付いた実践を積み重ねてきた共働学舎は、2024年に50周年を迎えました。ありのままの自分を認め合い、味わい深い日々を過ごせること間違いなし!北海道の雄大な自然も体感できるし、チーズやソフトクリーム、絶品の食べ物も満喫できます☆(NICE 代表 開澤)

    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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