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更新日:2025/11/26
大人も子供も一緒に勉強しよう!オンライン自習室もくもく部屋の利用者募集!
mimamo/学びと対話のオンライン教室
基本情報
オンライン自習室「もくもく部屋」で、子どもたちの未来を支えませんか?
mimamoでは、多世代交流を大切にしながら子どもたちの自己肯定感を育む「もくもく部屋」の利用者を募集しています
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
もくもく部屋の参加頻度に応じて金額が変動します |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎条件 一緒に活動する人の年齢層について
もくもく部屋には小学4年生から、上の世代は50歳の方々まで、幅広い世代の方が集まり、もくもくと作業しています |
| 募集人数 |
20名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
オンライン自習室「もくもく部屋」で、子どもたちの未来を支えませんか?
◆mimamoとは?
- 2024年にサービスを開始、大阪府を拠点に展開しているオンライン教育サービスです。
- 主に小学4年生から高校生を対象に、1対1のオンライン対話「きみのじかん」や、多世代交流型オンライン自習室「もくもく部屋」を運営しています。
- 代表者「寺田 紫衣真(しーま)」の想いから立ち上げられ、子どもたちの"つながり格差"をなくし、安心して自分の声を話せる居場所をオンライン上に築いています。
「study share」がコンセプト:社会貢献型のオンライン自習室「もくもく部屋」
もくもく部屋とは?
- Zoomでつながり、各自が勉強・仕事・読書などを"もくもく"と進めるオンライン自習室です。
開始前に「今日やりたいこと」、終了時に「できたこと」をゆるく共有。
お互いの頑張りを自然に応援し合う雰囲気があります。 - ビデオオフOK、チャットだけの参加も大丈夫。気軽なスタイルでご利用いただけます。
①多世代・多分野で学びをシェア
- 小学4年生から50代の社会人まで、一緒のオンライン空間で学習・作業をしています。
「大人も勉強してるんだ!」と子どもが驚いたり、逆に大人も子どもたちの姿から刺激を受けるなど、
世代を超えた交流が生まれるのが特徴です。
- 小学4年生から50代の社会人まで、一緒のオンライン空間で学習・作業をしています。
②利用料の一部が経済的に苦しい子どもの学習支援に
大人・大学生の参加費の一部は、mimamoが行う1対1対話「きみのじかん」など、学びの機会を必要とする子どもたちの利用料にあてられます。
つまり、あなたの「もくもく習慣」がそのまま社会貢献に繋がる仕組みです。
そんな方にぴったりです。- Zoomでつながり、各自が勉強・仕事・読書などを"もくもく"と進めるオンライン自習室です。
こんな方におすすめ
- ・家で勉強や仕事をするのが苦手、集中力が続かない…
- ・資格試験、受験勉強、創作活動などを習慣化したい
- ・異なる世代の人とも緩くつながり、やる気を高めたい
- ・自分のペースで社会貢献したい。寄付やボランティアには少し抵抗がある
- ・自分も勉強しなきゃいけないけど、なかなか家で集中できない
- ・社会貢献やボランティアに興味があるけど、外に出るのは難しい
- ・学習塾の指導はできないけど、誰かと一緒に頑張りたい
- ・大人も子どもも一緒になって学ぶ「多世代のコミュニティ」に興味がある
参加のメリット
- ①自分の学習や作業も捗る
- 「もくもく部屋」で人の目があると集中力アップ!
- ②子どもたちの未来を支えるやりがい
- ちょっとした声かけで、子どもの表情が明るくなる瞬間があります。
- ③多世代交流・視野が広がる
- 大学生や社会人、親世代などさまざまなバックグラウンドの方と知り合えます。
- ④コミュニティに属する安心感
- 誰かが顔を出してくれるので、1人きりで勉強する孤独感が減ります。
利用の流れ
- ①応募フォームからお申込み
- お問い合わせいただいた方に、追ってご連絡致します。
- ②初回面談の実施
- 希望する曜日・時間帯、もくもく部屋に興味をもった理由を簡単に教えてください。
- 不定期の回数券制もあり。ライフスタイルに合わせてご利用可能です。
- ③オンライン自習室にアクセス
- 開始時に「今日やること」を共有、作業が終わったら「できたこと」を報告します。
よくある質問
Q. 勉強以外でも参加できますか?
A. もちろんOK! 読書、資格学習、PC作業、家事の準備、メール整理など何でも「もくもく」できます。
Q. 途中参加や退出はできますか?
A. はい。原則として自由です。「少し遅れて参加したい」「途中で離脱したい」という場合はチャットで気軽にお知らせください。
Q. ビデオをずっとONにしなきゃいけませんか?
A. もくもく中はマイクオフ、画面はONでお願いいたします。手元を映していただけると嬉しいです
Q. どんな社会貢献になるの?
A. 大人(社会人・学生)の利用料の一部を、小中高生がmimamoの他サービス(1対1のオンライン対話など)を割引利用する資金に充当しています。「対話」と「もくもく学習」を通じて、子どもたちの未来の選択肢を広げる助けとなります。
最後に
「オンライン自習室にもくもく参加しながら、人の役に立てるなら一石二鳥かも!」という皆さん、ぜひmimamoのもくもく部屋を利用ください。
学校に行っていない子も、社会人も、大学生も、幅広い世代がオンラインでゆるくつながりながら、それぞれの学びを深めています。
"対話ともくもくで未来をひろげる"
一緒に学び、語り合い、互いに見守り合いましょう。
みなさんのご参加をお待ちしています!
気になることがあればお気軽にメッセージをくださいね。お待ちしています。
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
団体情報
| 代表者 |
寺田紫衣真 |
|---|---|
| 設立年 |
2023年 |
| 法人格 |
任意団体 |
mimamo/学びと対話のオンライン教室の団体活動理念
はじめまして。学びと対話のオンライン教室「mimamo(ミマモ)」です。
私たちは「すべての子ども達が安心して本音を話せる場をつくり、自己肯定感や可能性を広げてほしい」という想いから、オンラインでの1対1対話「きみのじかん」と、さまざまな世代が一緒に"もくもく"と学ぶオンライン自習室を運営しています。
mimamoの代表は、経済的に厳しい環境で育った自身の経験から「出会う大人や情報が限られてしまうことで、子どもの視野や将来の選択肢が狭まる」という課題意識を抱いてきました。だからこそ、家庭や学校とは異なる"第3の居場所"で、子どもが気兼ねなく学び・語り合える機会をつくりたい。そんな想いを事業化して生まれたのがmimamoです。
いま私たちは「より多くの子どもが自分のペースで成長できるよう、大人と出会い、対話できる場を全国へ広げたい」と願っています。そのためには、子どもを支える大人側の仲間や応援が不可欠です。あなたの力が、子どもたちの未来を支える一歩につながります。
mimamo/学びと対話のオンライン教室の団体活動内容
1. 1対1のオンライン対話「きみのじかん」
- 月2~4回、専任メンターがZoomでお子さんと向き合い、30~45分じっくり話を聴きます。
- 話題は勉強・進路に限らず、日頃の気持ち、友だち関係、趣味や将来の夢などなんでもOK。
- 子どもが「いま話したいこと」「聞いてほしいこと」を尊重し、肯定的に受け止める姿勢を大切にしています。
2. 多世代交流型オンライン自習室「もくもく部屋」
- 小学4年生から社会人・シニア世代まで、幅広い年齢層が同じオンライン空間で"もくもく"作業をします。
- 開始時に「今日やりたいこと」を宣言し、終了後に感想・進捗をシェアするシンプルなスタイル。
- 他世代との緩やかなつながりを通じて、子どもたちが「大人っていろんなことを学んでいるんだ」と知り、自分の将来像を広げられるのが大きな特徴です。
3. メンター育成研修・対話講座(2025年6月開始)
- 子どもの声を丁寧に聴くための基礎スキル(コーチング・カウンセリングの初歩、傾聴の姿勢など)を学ぶ研修です。受講者同士でフィードバックし合い、"聴ける大人"としての視点を磨きます。
- 「子どもを支えたい」「想いをカタチにしたい」方におすすめのプログラムです。
■一緒に子どもたちの未来を広げませんか?
mimamoは、まだ立ち上げたばかりの小さなオンライン教室です。
しかし私たちの目標は大きく、「どんな家庭環境の子でも、多様な大人や学びの機会に出会える社会」を実現したいと本気で考えています。
そのために、私たちと想いを共有してくださる大人の皆さまの力が必要です。
あなたが持っている経験・知識・優しさは、子どもたちにとって大きな一歩となり得ます。
「興味があるけど自分に何ができるかわからない」という方も、まずはお気軽にご連絡やもくもく部屋への参加をお試しください。きっと、あなた自身も子どもたちとの交流の中で新しい発見や学びを得られるはずです。
一人ひとりが無理せず続けられる方法で、子どもたちの未来を見守り、支えていく。それがmimamoの願いであり、活動の根底にあるメッセージです。
どうぞ、ご一緒にこの輪を広げていただければ幸いです。
取り組む社会課題:『子ども達の孤独、機会格差』
「子ども達の孤独、機会格差」の問題の現状
近年、日本の子どもたちの間では「孤独・孤立」が深刻化しています。
不登校は過去最多を更新し、小中学生で約30万人、背景には家庭のしんどさや人間関係の難しさ、自己肯定感の低さなど、多様な要因が重なっています。
また、親の働き方や経済状況によって「安心して話せる大人」と出会える機会には大きな差が生まれています。
忙しさや不安から、子どもの悩みに十分寄り添えない家庭も少なくありません。
学校や行政の支援だけでは、“日常の中で継続的に子どもの声を受け止める仕組み” が不足しており、多くの子どもたちが「相談相手がいない」「自分の気持ちを話す場所がない」という状態に置かれています。
こうした孤立は、学び・進路・生活の選択肢にも影響しやすく、「安心して頼れる大人とつながれる機会」そのものが、子どもの未来を左右する重要な土台になっています。
mimamoは、子どもたちの孤立を防ぎ、家庭や地域を超えて“安心して話せる大人とのつながり”をつくることで、
格差ではなく「選択肢と可能性」を広げる循環を育てていくことを目指しています。
「子ども達の孤独、機会格差」の問題が発生する原因や抱える課題
子ども達の孤独や機会格差は、ひとつの要因ではなく、複数の環境要因が重なって生まれています。
まず、家庭の多忙化や経済的不安から、子どもが「安心して話せる大人」に出会う機会が減少しています。
親が子どもの悩みに向き合う時間が十分に取れず、子どもが気持ちを抱え込んでしまうケースも増えています。
また、学校現場では不登校の急増や教員不足により、一人ひとりの声にじっくり耳を傾ける余裕がなくなっています。
クラスに属せない、相談できる先生がいない、といった状況が孤立を深めています。
地域のつながりが弱まり、家庭と学校以外に子どもが安心して過ごせる“第三の居場所”が不足していることも拍車をかけています。
さらに、家庭環境や経済状況によって、安心できる大人との出会いや進路の相談機会には大きな差が生まれています。
こうした背景が重なり、子どもの孤独・孤立、そして未来の選択肢に関わる機会格差につながっています。
「子ども達の孤独、機会格差」の問題の解決策
この課題に対してmimamoは、「安心して話せる大人との継続的な対話」を届ける仕組みづくり
を中心にアプローチしています。
子どもが抱えている気持ちを言葉にし、誰かに受け止めてもらえる経験は、孤立を防ぎ、自己理解を深め、次の行動につながる大切な基盤です。
そのため、mimamoのメンターがオンラインで子どもと定期的に向き合い、生活・学校・進路など横断的に対話を続けています。
また、必要に応じて保護者や学校、支援団体とも連携し、子どもを中心とした支援のつながりを整えています。
企業・NPO・行政と協働することで、安心できる大人との出会いの“間口”を広げ、支援が届きにくい家庭にもアクセスできる仕組みをつくっています。
子どもがどの環境にいても、「自分の気持ちを安心して話せる大人がいる」。
そんな社会の土台を整えることが、孤独の解消と機会格差の縮小につながると考えています。