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更新日:2025/06/05

日中韓ユース・サミット2024

日中韓三国協力事務局
  • 開催場所

    大阪, 兵庫

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 開催日

    6日間~

基本情報

Activoを通じての応募には限りがありますので、画像のQRを読み込み、申し込みをしてください。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

6日間~

注目ポイント
  • 日中韓三国協力
  • 模擬日中韓サミット
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 日中韓ユース・サミットは、3 か国の大学生・大学院生の相互理解と友好促進を目的とし
    て、2014 年にスタートしたプログラムです。3 か国で持ち回り開催され、今年度は日本の関西地方で開催します。
    約1週間の合宿型プログラムを通して、参加者は将来においてユースの役割が期待される
    課題(人的交流と青少年教育、持続可能な開発と災害救援、経済、技術と地方創生、
    保健と高齢化社会)について議論を深め、最終日には模擬日中韓サミットを行います。また、関連機関の視察や文化体験の機会も設けられています。

    募集詳細

    Activoを通じての応募には限りがありますので、画像のQRを読み込み、申し込みをしてください。


    日中韓ユース・サミット2025参加者の募集

    2025年8月4日(月曜日)から9日(土曜日)まで、日本国内(姫路市、神戸市及び大阪市)において「日中韓ユース・サミット2025」が開催される予定であり、参加者となる大学生・大学院生(16名)を募集しています。
    日中韓ユース・サミット2025は、日中韓協力事務局及び日本国外務省共催の下、日中韓3か国の将来を担う若者同士の交流を促進することを目的に開催されるものです。日中韓3か国から合計48名の大学生・大学院生が集まり、3か国協力をテーマとした議論及び政策提案を行う予定です(募集要項(PDF)別ウィンドウで開く参加を希望される方は、次の要領で参加申し込みを行ってください。申し込みが多数に上る場合には、厳正な選考を行った上で、選考の結果を連絡させていただきます。

    1 応募資格
    1. 令和7年7月1日時点で大学生又は大学院生であること
    2. 日中韓協力に関心を有していること
    3. 日本国籍を有していること
    4. 英語に堪能であること(日中韓ユース・サミットにおけるやり取りは、全て英語で行われます。参加者の選考の過程において、電話にて英語力の確認を行う場合もありますので、予め御了承ください。)
    5. 8月4日(月曜日)から9日(土曜日)の全日程に参加できること
    2 応募方法

    必要事項を記入した日中韓ユース・サミット2025参加申込用紙(英語)(Excel)を、6月30日(月曜日)午後5時(日本時間)までにまで電子メールにて送付してください。その際、メールの件名は、「日中韓ユース・サミット2025への参加申込」としてください。

    3 費用

    (1)主催者側(日中韓協力事務局)が負担するもの

    自宅の最寄り新幹線停車駅(又は空港(空路を使う必要性がある場合のみ))からの会場までの交通費、宿泊費、食費、プログラムの活動等にかかる費用、国内旅行傷害保険

    (2)参加者御自身に負担いただく必要があるもの

    自宅から最寄りの新幹線停車駅(又は空港(空路を使う必要性がある場合のみ))までの往復交通費、前泊/後泊が必要となる場合の宿泊費、その他個人的経費など事業負担に含まれない費用

    4 お問い合わせ先

    外務省地域政策参事官室 横山

    電話 03-5501-8252

    団体情報

    日中韓三国協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓三国協力事務局の団体活動理念

    日中韓三国協力事務局は、日本、中国、韓国の北東アジア三国が域内の平和と共同繁栄のビジョンを実現するために2011年9月大韓民国ソウルに設立した政府間国際機関です。


    日中韓三国は地理的に近い隣国であると同時に、文化的に共通点も多く、特に経済的には全世界のGDPの約25%、世界貿易総量の約20%を占め、相互補完的で相互依存度が高いという点で緊密な協力が求められています。

    三国の協力は、1999年ASEAN+3首脳会議を契機に、日中韓三国の首脳の朝食会合から始まり、以来、流動的な地域・世界情勢の中、三国の相互関係も数々の起伏を経験しながらも着実に拡大してきました。

    特に事務局発足以来、三国の協力は経済・通商、政治・安全保障、社会・文化、青少年、スポーツ、人的交流など、幅広い分野で政府間協議や民間交流が拡大・深化され、大きな発展を遂げてきました。その中でもPM2.5などの環境問題、災害防止、高齢化を含む保健、教育、都市再生など、三国国民の実際の生活と福祉に直結するような分野を中心に協力が持続的に強化されてきました。


    三国の協力は日中韓首脳会議を中心に、21の閣僚級会合と70以上の政府間協議の枠組みで運営されており、これをもとに100を超える実質的な交流・協力事業が活発に行われています。TCSはこのような協議の枠組みに幅広く参加する一方、協力事業を支援したり、自主的にも実施しています。


    これからもTCSは事務局の能力を強化しながら、三国協力の発展を牽引し、促進する機関として成長・発展していくために努力してまいります。

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

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