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更新日:2025/07/01

【カンボジア】のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    カンボジア

  • 必要経費

    44,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月4日(月)~16日(土)

基本情報

【カンボジア】のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 44,000円


※交通費 (航空券等)・滞在ビザ・海外保険・雑費は参加費に含まれておりません。予めご了承ください。
※その他追加登録費として、220 USD(約33,000円)を現地到着時に現金払い。CYAへの参加経験者は20 USD引!

活動日
  • 2025年8月4日(月)~16日(土)

8/4-11の8日間、8/10-16の7日間参加も可。

注目ポイント
  • カンボジアでボランティアをしたい方におすすめ!
  • 教育や農業を通じた活動をしたい方にピッタリ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 現地の文化・やり方を尊重でき、放課後教育等のワークに意欲が十分ある人。

    募集人数

    14名

    特徴

    募集詳細

    背景

    CYA(Cambodian Youth Action)と2015年から、2ヶ国ワークキャンプとして共催。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な事業で連携する。
    村には約600世帯が暮らすが、教育は重視されず、英語教育も難しい。CYAは放課後に無料で受けられるCLC=CYA学習センター(「CSD=持続可能な開発センター」から再改名)を2014年に開始。NICEと共に、竹の建物を建設した。大勢のボランティアや団体が図書室を美しくデザインし、何千もの本を設置し、PCを寄付し、英語・音楽・芸術・スポーツを教えてきた。 また文化遺産を守り、地域社会を活性化するために、村人達が集まってイベントや儀式をする機会を作る「つなぎ役」にも。⭐更には衛生が改善されたり、小さな食品店を開いて家族の生活の糧になる等、村人の生活までも変化を生んできた。またボランティアも田舎の暮らしを学び、 適応力を伸ばし、友達を作り、人脈を広げ、人生の進路・目標を見つける等、色々と得てきた。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    教育や農業に関わりながら、カンボジアでボランティアをしてみませんか?💝


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    仕事内容

    ① ノンフォーマル教育:英語・スポーツ・音楽・芸術・パソコン等をCLCや公立学校の生徒達に教える。彼らの生活スキルを高めるためのワークショップ、訓練、活動を企画・運営する。より高度な教育を推進するための、公のイベントを企画・運営する。🏫🎨💻
    ② 農園と市場:村人達と一緒に、CLCに野菜農園を作る。住民達の石けんとTシャツづくりワークショップに参加。週末の市場を企画・運営し、村人達が農作物や他の手作り品を広げて、売れるようにする。🥬


    宿泊

    CLCから徒歩5分位の集落にある、ボランティア・ハウス(2部屋あり、通常男女で分かれる)。

    料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う。🍳

    寝袋不要


    場所

    同国で最も美しいと言われるカンポット州のAngkor Chey地方、Ruseydom村。戦前は胡椒が有名。CYA代表の出身村でプノンペンからバスで2-3時間。


    集合場所

    プノンペン空港に初日10時までに到着必要(集合は市内のカフェ)。最終日18時以降に空港出発可。例えば(12/19スカイスキャナー)、08/03 10:20成田→08/04 10:00プノンペン、08/16 18:20プノンペン→08/17 18:05成田のマレーシア航空が75,900円。🛫


    企画

    マッピング活動を通じて、地域の課題を知る。周辺の史跡訪問(キリングフィールドも)や住民と交流。土日に自由企画の遠足(例:Bokor国立公園、Kepビーチ等。1泊旅行も可。Siem Reapへ行きたい人は参加前・後に時間を十分取った方がオススメだが、ワークキャンプ中の週末に行くグループもあり、可能)。


    備考

    ☆ 8/4-11の8日間、8/10-16の7日間参加も可。
    ☆ 現地に長期ボランティアや職員がいることも多く、外国人1人でも開催可!

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり"先生"に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE元職員 黒澤)。以前のリーダーが作成した「ローカルSDGs(地域の長期目標)」はこちら→www.slideshare.net/nice-workcamp/18clc

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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