- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- カンボジアの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- カンボジアでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 【カンボジア】のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!
更新日:2025/07/01
【カンボジア】のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報

【カンボジア】のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
|
活動日 |
8/4-11の8日間、8/10-16の7日間参加も可。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、放課後教育等のワークに意欲が十分ある人。 |
募集人数 |
14名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
CYA(Cambodian Youth Action)と2015年から、2ヶ国ワークキャンプとして共催。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な事業で連携する。
村には約600世帯が暮らすが、教育は重視されず、英語教育も難しい。CYAは放課後に無料で受けられるCLC=CYA学習センター(「CSD=持続可能な開発センター」から再改名)を2014年に開始。NICEと共に、竹の建物を建設した。大勢のボランティアや団体が図書室を美しくデザインし、何千もの本を設置し、PCを寄付し、英語・音楽・芸術・スポーツを教えてきた。 また文化遺産を守り、地域社会を活性化するために、村人達が集まってイベントや儀式をする機会を作る「つなぎ役」にも。⭐更には衛生が改善されたり、小さな食品店を開いて家族の生活の糧になる等、村人の生活までも変化を生んできた。またボランティアも田舎の暮らしを学び、 適応力を伸ばし、友達を作り、人脈を広げ、人生の進路・目標を見つける等、色々と得てきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
教育や農業に関わりながら、カンボジアでボランティアをしてみませんか?💝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仕事内容
① ノンフォーマル教育:英語・スポーツ・音楽・芸術・パソコン等をCLCや公立学校の生徒達に教える。彼らの生活スキルを高めるためのワークショップ、訓練、活動を企画・運営する。より高度な教育を推進するための、公のイベントを企画・運営する。🏫🎨💻② 農園と市場:村人達と一緒に、CLCに野菜農園を作る。住民達の石けんとTシャツづくりワークショップに参加。週末の市場を企画・運営し、村人達が農作物や他の手作り品を広げて、売れるようにする。🥬
宿泊
CLCから徒歩5分位の集落にある、ボランティア・ハウス(2部屋あり、通常男女で分かれる)。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う。🍳
寝袋不要。
場所
同国で最も美しいと言われるカンポット州のAngkor Chey地方、Ruseydom村。戦前は胡椒が有名。CYA代表の出身村でプノンペンからバスで2-3時間。
集合場所
プノンペン空港に初日10時までに到着必要(集合は市内のカフェ)。最終日18時以降に空港出発可。例えば(12/19スカイスキャナー)、08/03 10:20成田→08/04 10:00プノンペン、08/16 18:20プノンペン→08/17 18:05成田のマレーシア航空が75,900円。🛫
企画
マッピング活動を通じて、地域の課題を知る。周辺の史跡訪問(キリングフィールドも)や住民と交流。土日に自由企画の遠足(例:Bokor国立公園、Kepビーチ等。1泊旅行も可。Siem Reapへ行きたい人は参加前・後に時間を十分取った方がオススメだが、ワークキャンプ中の週末に行くグループもあり、可能)。
備考
☆ 8/4-11の8日間、8/10-16の7日間参加も可。☆ 現地に長期ボランティアや職員がいることも多く、外国人1人でも開催可!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり"先生"に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE元職員 黒澤)。以前のリーダーが作成した「ローカルSDGs(地域の長期目標)」はこちら→www.slideshare.net/nice-workcamp/18clc
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!