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更新日:2025/06/02
【夏休み限定】子どもと一緒に全力で遊ぶ!スポーツ学童ボランティア@さいたま市
株式会社SAL
基本情報
夏休み限定!運動好き必見。子どもと一緒に遊び、学び、成長できるボランティア体験です。
「スポーツ×保育」分野の現場経験に是非!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1,2ヶ月間 7月~8月の小学生の夏休み期間にご協力頂けると一番嬉しいです。それ以外の平日午後のお手伝いも大歓迎です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
以下のいずれかに当てはまる方、大歓迎です! 一緒に活動する人の年齢層について
学生の応募が多いですが、どんな年齢層の方でも大歓迎です! |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
🌈 夏休みは、子どもと一緒に「思いきり遊ぶ」毎日へ!
Loopは、スポーツを通じて子どもたちの「自立」や「チームワーク」を育む、新しい形の放課後クラブです。
この夏、元気な小学生たちと一緒に、外遊び・運動・イベントなど、にぎやかで楽しい毎日をサポートしてくれるボランティアを募集します!
🏃♂️ 活動内容
- 子どもと一緒にスポーツや外遊びを楽しむ
- 宿題や読書時間の見守りサポート
- 工作やイベント準備のお手伝い
- 夏祭り・遠足・水遊びなどの特別プログラム補助
子どもと"対等に"関わりながら、自分自身も成長できる体験が待っています!
📍 活動場所
CrossFit URAWA(クロスフィット浦和)
埼玉県さいたま市南区別所6-16-16
※武蔵浦和駅から徒歩10分、静かな住宅街にある明るく開放的な施設です。
📅 活動スケジュール
- 期間:2025年7月22日~8月30日(平日)*右記期間以外もお手伝い大歓迎です!
- 時間:午前7:00〜午後7:00のうち、1日3時間〜OK!
- 希望日・時間は相談に応じます(週2日以上の継続歓迎)
🌟 ボランティア参加者の声(写真と一緒に掲載すると効果大)
「最初は緊張していましたが、すぐに子どもたちと仲良くなれて、一緒に遊ぶのが毎日の楽しみになりました!」(高校2年生)
「教育実習の前に子どもと関わる経験ができて、自信がつきました!」(教育学部・1年)
💡 こんな人におすすめ!
- 子どもと関わる経験を積みたい方
- 教育・スポーツ・福祉分野に進みたい学生さん
- とにかく元気いっぱい!体を動かすのが好きな方
- 夏休みに、やりがいある"実践の場"を探している方
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
😊 Loopのボランティアは、「自分も一緒に楽しむ」がキーワード。
Loopのボランティアは、「自分も一緒に楽しむ」がキーワード。
年齢や経験に関係なく、それぞれの得意を活かして活躍しています!
🔸 参加者の声
🎓 大学1年生(教育学部)
「子どもと毎日遊ぶ中で、自分の言葉が相手の気持ちを変える経験ができました。教育実習よりリアルな"関係づくり"を学べたと思います。」
🌈 高校2年生(初めてのボランティア)
「最初は不安だったけど、スタッフや子どもが名前を覚えてくれて、自然と笑顔になれました。夏休みの一番の思い出です!」
このボランティアの雰囲気
-
子どもたちは元気いっぱい!笑い声が絶えない毎日 -
スタッフも若くてフレンドリー。初参加でも安心して入れます -
体育館・公園・屋外施設など、のびのびと活動できる環境 -
一人ひとりの関わりが、子どもたちの成長につながる実感あり!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
清水郁也 |
---|---|
設立年 |
2024年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
SALの企業活動理念
私たちLoopでは、子どもたちが心身ともに健やかに成長できる環境を提供することを目指しています。特に夏休み期間中は、日常の保育やスポーツ活動だけでなく、さまざまな体験を通じて子どもたちの可能性を広げるためのプログラムを実施しています。
私たちの活動の根底には、「すべての子どもたちに心から健康な未来を」という強い想いがあります。現代社会では、子どもたちが安全で楽しい環境で過ごせる場がますます重要となっています。Loopはそのような場所を提供するだけでなく、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、彼らが自分らしく輝けるようサポートしています。
ボランティアの皆さんには、子どもたちとの交流を通じて多くのことを学び、自らも成長する機会を提供したいと考えています。一緒に活動することで、子どもたちの笑顔や成長を間近で感じることができるのは、他では得られない貴重な経験です。
ぜひ、私たちと一緒に子どもたちの未来を支える活動に参加してください。皆さんの熱意と優しさが、子どもたちにとって大きな力となります。共に学び、共に成長し、子どもたちにとって最高の夏を創りましょう。
SALの企業活動内容
Loopでは、子どもたちが充実した夏休みを過ごせるよう、さまざまな活動を行っています。ボランティアの皆さんには、以下のような活動を通じて、子どもたちの成長をサポートしていただきます。
子どもたちが学校の宿題を効率よく進められるようサポートします。わからない部分を一緒に考え、解決することで、子どもたちの学びへの興味を引き出します。
日常の保育活動を通じて、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供します。遊びや休憩の時間を見守りながら、一人ひとりの子どもたちに寄り添います。
公園や施設での外遊びを通じて、子どもたちの体力向上や社会性の発達を促します。一緒に走ったり、ゲームをしたりすることで、子どもたちと楽しい時間を共有します。
私たちの活動は、子どもたちがのびのびと成長するための貴重な機会を提供します。ボランティアの皆さんと共に、子どもたちの笑顔あふれる夏休みを創り上げていきましょう。
取り組む社会課題:『子供の運動不足』
「子供の運動不足」の問題の現状
近年、子どもたちの運動量は年々減少しています。文部科学省の調査によれば、小学生の1日の平均運動時間は10年前と比較して約20分以上減少しており、体力テストの結果も低下傾向にあります。
背景には、以下のような複合的な要因があります:
- ・放課後の遊び場や公園の減少
- ・共働き家庭の増加による「放課後の居場所」の不足
- ・スマートフォンやゲームなどの普及による座位時間の増加
- ・習い事の多様化による自由遊びの減少
このような状況の中で、子どもたちが日常的に体を動かす環境や機会をどうつくるかが、いま社会全体で問われています。
運動不足は、将来的な健康リスクだけでなく、自己肯定感や社会性、集中力といった心の発達にも影響を与えることが分かってきています。
「子供の運動不足」の問題が発生する原因や抱える課題
子どもの運動不足は、個人の習慣だけではなく、社会や家庭環境、地域資源など多くの要因が複雑に絡み合って生じています。主な原因は以下の通りです。
1. 放課後の「居場所」や遊び場の減少
かつては地域の公園や空き地で自然に体を動かす機会がありましたが、都市化や安全上の問題で自由に遊べるスペースが減少し、子ども同士で外遊びをする環境が失われつつあります。
2. 共働き世帯の増加と"過ごす場所"の選択肢不足
保護者が仕事で不在の家庭では、子どもが放課後を自宅で過ごすことが多くなり、受け身な活動(動画・ゲームなど)が中心になります。運動機会が組み込まれた「放課後の居場所」が地域に少ないことも課題です。
3. ICT機器の普及とスクリーンタイムの増加
スマートフォンやタブレットの普及により、子どもたちの1日の座位時間(座っている時間)は長時間化。娯楽や学習がすべて画面で完結する環境が、身体を動かす機会を奪っています。
4. 過度な習い事・受験競争による自由時間の減少
「習い事のハシゴ」や「塾通い」によって、自由に遊ぶ時間・空間・仲間が揃わず、自発的な運動の機会が減っているケースも増えています。
5. 運動に対する苦手意識の拡大
小さい頃に十分に運動を経験していない子どもほど、「運動が苦手」「疲れるから嫌」といったネガティブな印象を持ちやすく、結果としてますます身体を動かさない傾向になります。
「子供の運動不足」の問題の解決策
子どもの運動不足を解決するには、「日常生活の中に自然と運動が組み込まれる環境づくり」が鍵となります。
特別なスポーツ教育ではなく、遊びや生活の延長で体を動かす"習慣"を育てることが重要です。具体的には以下のような解決策が求められます。
1. 運動機会を含む"放課後の居場所"の整備
共働き世帯が増える中、学童保育のような「放課後の居場所」に、運動や外遊びを積極的に取り入れることが重要です。学校外でも身体を動かす時間が自然に確保されることで、子どもたちの体力や健やかな発達を支えることができます。
2. "遊び"としての運動を広げるアプローチ
子どもにとって運動は「楽しい遊び」であるべきです。鬼ごっこやリレー、ジャンプ遊びなど、スポーツとしてでなく、自由で自発的な遊びをベースにした運動機会を提供することが、運動への苦手意識をなくし、継続的な習慣化につながります。
3. 地域スポーツ資源の連携・活用
地域に点在するスポーツ施設やクラブと連携し、子どもたちがさまざまな種目に触れられる機会を提供することも大切です。多様な運動体験は、得意や興味のきっかけを生み、継続的な運動の入り口になります。
4. 運動を"家庭外"でも楽しめる仕組みづくり
運動=学校の体育や部活という枠にとらわれず、放課後や休日にも気軽に体を動かせるようなプログラム(例:スポーツ学童、キッズイベント、地域フェス)を提供することが、生活習慣の一部としての運動を根付かせます。
5. 大人との関わりの中で育まれる運動習慣
運動が得意でない子どもにも寄り添い、声をかけ、一緒に遊んでくれる大人の存在が不可欠です。信頼できるスタッフやボランティアがともに過ごす環境は、子どもにとって運動を楽しむための心理的な土台となります。