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更新日:2025/05/21

どんな状況でも”学びたい”という子どもたちに”想い”を届ける広報PR担当を募集♪

羽村えんぎ塾(無料塾)
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京 羽村市

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    1年間~

基本情報

羽村市、ないし周辺地域在住で、どんな状況でも学びたい!という気持ちを持つ小・中学生向けに、本塾の活動を広めることをミッションとして活動して頂ける広報PR担当を募集しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日

1年間~

1年間以上継続して取り組んで頂ける方を募集しています。
ご応募頂いたのちに、面談をさせて頂きます。
本塾の説明と併せて、ざっくばらんにあなたのご経験やお気持ち等をお聞かせください。

注目ポイント
  • ゼロベースから広報PRをゆっくりと形作れます!
  • 無料塾というモデルの広報PRを専門で取り組める希少な人材になれます!
  • 本業やプライベートとのバランスを保ちながら、無理のない範囲で取り組んで頂けます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須条件
    本塾の趣旨に共感して頂けること
    広報PRへの興味関心

    〇歓迎要件
    広報PR、ないし通じる具体的な業務経験を有すること(経験年数等は問いません)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    現在は3名の中学生、4名のボランティア講師、他理事アドバイザーで活動をしています。
    バックボーンはみな様々です!

    募集人数

    1名

    特徴

    募集詳細

    子どもが好きな方、教育関係の広報PRに興味がある方、ぜひお力をお貸しください。

    広報PRでは、羽村市、ないし周辺地域に在住の小中学生向けに本塾の活動を広めることをミッションにしています。

    子どもたちの友達や家族、ママ友、パパ友、先生、学校関係者、塾関係者、福祉関係者と多くのステークホルダーがいます。

    口コミで、発信者の言葉で、本塾を広めていってもらえるような広報PR体制を作っていきたいです。


    「教育で、まちを変える。」その最初の一歩を広める人へ。

    羽村えんぎ塾は、地域の子どもたちに「学び」を届ける無料塾です。
    でも、まだまだ知られていません。
    本当に必要としている子どもに届いていないのです。

    私たちは今、この塾の存在そのものを"伝える"仲間を探しています。


    広報って、「未来をつくる仕事」なんです。

    広報って、塾の"心臓"なんです。

    広報って、子どもたちの"気づきのきっかけ"をつくる仕事なんです。


    子どもたちの未来の輪郭を、いっしょに描いてくれませんか?

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    羽村えんぎ塾(無料塾)

    法人格

    任意団体

    羽村えんぎ塾(無料塾)の団体活動理念

    子どものまなび、地域のちから

    かつて、ある男の子が山梨の小さな町の"寺子屋"で、数字遊びをしたり、「ありがとう」や「ごめんなさい」の意味を学んだりしました。
    その子は、温泉街の片隅で暮らす、若い両親のもとに生まれました。
    生活は決して豊かではなかったけれど、そこには人がいて、言葉があり、まなびがありました。

    その時間が、彼の背骨になりました。

    今、その子は大人になり、「羽村えんぎ塾」という場所を作りました。
    えんぎ塾には、勉強を「教える人」と「教わる人」はいません。
    ただ、一緒に学ぶ人たちがいるだけです。

    子どもが宿題をひらくと、
    隣の講師がそっと「どう思う?」と問いかける。
    考える力が生まれる。
    わからない時は、学年をさかのぼって、最初からやり直す。
    それは、遠回りではなく、"その子のスピードで進む"ということ。

    この塾には、お金のやりとりはありません。
    代わりに、「まなび」があり、「まなびの中に生まれる縁(えにし)」があります。

    "縁起(えんぎ)"とは、すべてが関係し合って生まれるという仏教の考え方。
    だからこそ、えんぎ塾では誰もひとりじゃない。
    教室の机の配置も、言葉のかけ方も、「ひとりにしない」ように工夫されています。

    この場所では、子どもがまなび、
    まなびが人をつなぎ、
    つながりが地域を育てる。

    誰かに教わったことを、いつか誰かに渡す日が来る。
    その循環の中で、生まれるまなびは、教科書には載っていないけれど、
    きっと一生の糧になる。

    羽村えんぎ塾が目指すのは、学力の向上だけではありません。
    "自分を肯定できるまなび"
    "誰かと共にいるちから"
    "地域と共に生きていく物語"を、子どもたちが自ら紡げるようになることです。

    子どものまなびは、地域のちからになる。
    そして、地域のちからが、また子どもを支える。

    羽村えんぎ塾は、その小さな循環の、はじまりです。

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